椎間板ヘルニアの効能(その2) | マンション管理組合コンサルタント ㈱CIP須藤桂一の日記

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破綻する長期修繕計画の改善、マンション管理委託品質向上や大規模修繕工事のムダやムラを適正化する管理組合コンサルタントをしています。

しかし、その夢のような日々には期限がありました。翌年の2004年7月ごろ、またお尻に激痛を感じました。それから数日で痛みは絶好調に達し、朝ロキソニンという痛み止めを飲まなければ起き上がることができず、そして外出する時には杖を持って、エマージェンシー用の座薬を常備しなければならないというほど、大変なもので、このままでは車椅子の生活になると思うほどでした。

杖を突いて歩いてみるとわかるのですが、新宿駅や品川駅などの混雑する駅は、うまく歩くことができずに本当に苦労をしますし、そして周囲の人はとても気を使ってくれます。電車では学生に席を譲っていただき、かばんと杖をもつと傘を持つ手が足りない中、雨が降ると傘に入れてくれるおばちゃんとか、いろいろな人に出会いました。このときには前回の経験を活かし2度目のオペを決定していました。同じ病院の同じドクターです。しかし順番待ちでやはり2~3ヶ月待ちで、11月のオペとなり、今回も成功に終わり、痛みから完全に解放されました。


その時に感じたことは、みなさんに是非お勧めしたい病気があるということです。それは「椎間板ヘルニア」です。なぜならば、生きていることがいやになるほど痛い病気でありながら、まったく命にインパクトがない病気でもあり、そしてオペで確実に治すことができる病気でもあるのです。こんな経験をもう2度としたくありませんが、でも経験できたことは私にとって大きな糧となっています。それは座れることや、歩けることに感謝できるようになったことです。そして、同時に親に感謝することができるようになりました。これが最大の収穫です。人間力を養うことができたのです。これが椎間板ヘルニアが私に教えてくれたことでした。


そして、2度目の再発は避けたいですし、3度目のオペはこりごりなので、椎間板ヘルニアのリハビリからアンクルウエイトをはじめました。このアンクルウエイトにたどり着くまでいろいろなことがあり、さらにアンクルウエイトをつけてどんなことがおきたのか?いろいろとあるのですが、そのあたりは是非、私の著書『「歩くだけ」ダイエット』をご覧いただければ幸いです。