児童文学作家ロアルド・ダールの「魔女がいっぱい」を
原作に、のアン・ハサウェイが世界一恐ろしいと言われる
大魔女(グランド・ウィッチ)を演じ、監督はゼメキス。
これあくまで土台は児童書であり、内容も子供
向けであることに注意が必要かもしれません。
一般作として観てしまうと、余りに荒唐無稽な
内容に、ひたすら???になっちゃいますよ(笑)
お話は事故で両親を失った少年がお婆ちゃんに
引き取られ、失意に臥せっている最中に魔女に
ついて詳しいお婆ちゃんから色々な事を教わります。
そして二人は立派なホテルでバカンスを過ごす
事になると、同宿に魔女の集団を居る事に気づく
と同時に彼女らの悪だくみを知ってしまい、
対峙することになってしまいました、、、
兎にも角にも、アン・ハサウェイこんな姿になって
しまい、よくぞ出演したなぁ、、、とこれしきりです。
台詞の調子も猛烈で、物凄い巻き舌で凄んで来ます。
色々突っ込みたくはなるけど、
「児童向け、児童向け・・・」
と、楽しんで観るようにしました。
小さな子供だったら、ちょっと怖いかもしれませんけど。