Sound@Cinema

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))) Cinema Sound Works シャチョーの日々 (((
映画の音響技術評価などをプロ目線で、車系もたまにw

 

 

主演はジョエル・キナマン。

 

役名はピート。

 

FBIに雇われた情報屋でポーランド系のマフィア

に取り入り、麻薬組織を撲滅すべくの潜入。

その過程で誤ってNYPDの麻薬捜査官の銃殺

現場に居合わせてしまい、舞台は刑務所へ。

 

よくありがちな話を貼り合わせた様にも

見えてしまいますが、キナマンの好演技

にも救われて、なかなかの見応えでした。

 

大きなどんでん返しは無い物の、家族を

守ろうとするピートに感情移入がし易く

非常に観易かったですかね。

 

まずまずの2時間だと思います。

 

これもコロナ渦の影響にあったのかな?

公開が2020年の3月と渦中にあったので

興行成績は惨憺たるものだったかと、、、

 

そんなこんなで配信系に足早に上がって来ました。

 

 

 

H.264を遥かに上回る圧縮性能を持つH.265。

 

動画のコーデックの事で最近はiphoneなどで

撮影されたものがこれに該当する。

 

当初は無料扱いだったのに、急に120円にて

Microsoft Storeで販売されているのが判明。

 

最近PCを入れ替えて、久々のパソコンで

NETFLIXで4Kで見ようとすると再生されず(驚)??

 

色々と調べてみるとこの様な状況下・・・

 

120円ならジュース1本分なんで買いましたよ。

まったく想定外の出来事でした(汗)

 

とは言え、.H265の動画は着実に増えて

いるので無いと困る代物です。

 

これは微妙に皆に生活を侵食している!!

 

 

よくよく見たら監督清水さんだった、一般作

の様に思えたので、まさか彼が撮ったとは

まったく想像だにつきませんでした。

 

原作は山本英夫の漫画で累計で400万部も

売った作品なんだが、読んだ事は無いかな?

 

いきなり記憶に障害の抱えた男(綾野剛)が

登場し、そこへ謎の医学生?(成田凌)が

絡んできて額に穴を開ける手術を施す事と

なる、トレパネーションと呼ばれる術式らしく

これにより脳が頭蓋骨の圧力から解放され

本来人間の持つ脳の力が発揮されると言う。

術後に左半身、特に目で集中して人を見ると

その人の内側に抱えた物が見え出す。

 

これをきっかけに記憶障害が徐々に解消

され、自身が記憶を失った痕跡を追う。

 

かなり大雑把に書くとこんな感じ。

 

前半こそ、清水崇っぽくてCGを用いた描写

が多く見られる上に記憶障害の男の混沌と

した現状に固唾を飲んだが、岸井ゆきのが

登場し、自身の記憶喪失の謎に迫ってくると

一気にアクセルが緩み怠くなってきた、、、

 

本来ならエンドに向けてカタルシスを呼ぶ所

なんだが、ありきたりの結末以外想像出来ず、

ただただ飽きる。

どうせならここは原作と変えればよかったのに・・・

 

と、思えるほどの失速感を覚える。

 

更に致命的なのは、メインキャスト以外の

芝居の隔たりが酷く、ここも見ていられない。

 

ひとえにバランスが悪い。