昔のイメージとは大違いな(爆)トーマス・ジェーンが主演で
スティーブン・キング原作の作品です。
1922というのは年代を示し、古きアメリカの農村社会の
実態と苦悩、妻を殺し、家族を滅亡に導いた農夫の
告白を中心に描かれています。
原作の小説を高く評価する人が多いのですが、
映像はどこまで仕上がっているかが見所かな?
原作を未読の私は、普通にサスペンス要素の多い
ものかと観進めていきましたが、そこはキング・・・
ホラーでした(笑)
静かな話なのですが、対比でグロが来て予想外でドッキリです。
話はシンプルなんですが、四季の厳しさを背景に犯した
罪の大きさと失った代償に苛まれる様が異様につらく、
時々来るグロにかなり気分が悪くなりました。
鼠って嫌ですよねぇ、、、