ドライビング・レッスン 着座姿勢編 | 辛口Kazzy Sugaの不動産投資とこだわりの世界

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2ちゃんねるの「バリューブロガー不動産投資」でクソ大家から誹謗中傷され最高裁まで争った結果を公表しています。過去ログに名前と住所も載ってますので、特に福岡在住のMは、賃貸フェアで見かけたら指さして笑ってやって下さい♪

不動産ネタも無くなって来たので、今回からクルマの運転のネタで話がしたいと思います。
以前、銀ママにドライビング教習をして、現在は物凄く運転が上達し見違えるほどとなった。
運転もスポーツも基礎をマスターすると、その後の運転にも上達のスピードが速くなるのだ。
では、始めに着座姿勢とハンドルの廻し方を説明したいと思う。



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まずは着座姿勢からだ。
この時期、寒いのでダウンベストを着こんだり、厚着の服でそのまま乗ってる事がおります。
しかし、クルマの中ではコートを脱いで、薄着になり動きやすい上半身にする事が良い。
厚着をしていると抵抗が増える事で、ハンドル捌きに影響をきたす事と、万が一衝突した場合には、厚着をしてシートベルトをしてる関係で弛みが出るので衝撃を和らげる事が出来ない。

1時間近い運転や長距離運転をする際には、踵がホールドされているドライビングシューズと運転用のドライビング用のグローブを着用する事をお勧めする。
間違ってもサンダルや踵が固定できるからと言って「crocs」などを履かない方が良い。
ソールが薄い方が、ブレーキを踏んだ感触がダイレクトに伝わり疲れにくいからだ。

着座姿勢は腰をシートに深く座る事から始まる。
フットレスト(左足を置く場所)に左足を置き、少し膝が曲がる位にシートの前後を調整する。 背凭れに肩をつけて、ハンドルの上部を握って肘が少し曲がる位に、背凭れを調整する。
最初はかなり窮屈な姿勢ですが、これが正しいシートポジションで慣れると疲れません。

座席前方に高さ調整出来る機種であれば、お尻が沈んで膝を少し上げる事で、足からお尻から背骨肩までが、座席全てで受け止められる様に細かく調整する事をお勧めする。
これをする事で、クルマの前後左右の挙動やGを、座席に座って感じる事が出来るからだ。
始めは、かなりキツイ体勢だが安全に運転するには、これが抜群のシートポジションである。

シートベルトを装着したら、お腹の部分でグッと引寄せて弛みを無くす事が重要です。
座席の高さを調整できるのであれば、天井と頭の間に拳が横にして入るくらいまで上げる。
前方左右の景色も広がり、死角を無くす事で周りのクルマの状況を把握しやすくなる。
ハンドルの高さが調整出来る車種であれば、顔にハンドルの中心が来るように調整します。

これは、エアバックが確実に顔面で受け止められる様にする為です。
中心がズレテいると思うように受止めて無いだけではなく、生死を分ける事となるだろう。
エアバックは、バスケットボールの硬さで、時速160キロで向かって来ると考えて良いでしょう。
特に金属製のメガネをして作動した場合、確実に顔にダメージの跡が残りますよ。

理想は、プラスティック製のメガネ+レンズを運転専用に作り、出来ればサングラスが装着できる便利な眼鏡もあるのでお勧めする事と、それに「偏光レンズ」を入れる事をお勧めします。
路面の反射や眩しさをカットし、センターラインや対向車のフロントガラスの反射なども消え
スッキリ明るく、長時間ドライブ時に目の疲労を軽減最適なレンズです。

しかし、デメリットもありナビゲーションの画面が見えなくなってしまいます。
始めての道などナビゲーションを併用する時は、サングラスの部分を外せばいい事です。
私の場合は、晴天用の黒いレンズと雪道用にオレンジのレンズを持っていて使い分けてます。
安全の為にはお金を掛けないといけない部分には、お金は掛けましょう。

姿勢が出来上がってから最後にルームミラー、左右サイドミラーを調整します。
ルームミラーは目だけ動かして後方の視界が十分入るように調整します。
サイドミラーは、ボディを出来るだけ映しこませない様に、ギリギリまで外に調整し出来るだけ左右広範囲に死角を無くす様に調整し、見えない死角範囲を把握し目視出来るようにするといいでしょう。

次回は「ハンドルの廻し方」を説明します。



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