本日、借りている本の返却日が来たので図書館に行ってきました。
図書館の裏手にクチナシの木があるのですが、6月になって、開花時期を迎えました。
小雨の降る中の撮影です。
クチナシというと、日本の四大香木の一つに数えられます。
四大香木はこちらです。
春:ジンチョウゲ
夏:クチナシ
秋:金木犀
冬:ロウバイ
図書館のクチナシは、八重咲きなので園芸種だと思います。栗きんとんや染料に使われるクチナシの実というのは、一重咲きのクチナシにのみ結実するのだそうです。
一重咲きというのはこちらですね。
せっかくの香木なのだから見る、波動を体感するだけではなく、香りも堪能してみようと思って嗅いでみました。
ブワッと甘い香りがしてきます。流石は香木と言われるだけあって強めの香りですね。ここでたいていの方は、甘い香りがするで終わってしまうのかもしれませんが、私は共感覚を持っている人間なので感じたことはそれだけではありませんでした。
私の場合、香りを嗅いだ瞬間に濃厚なバニラアイスを食べている自分が思い浮かび、おやつにバニラアイスを実際に食べた満足感と満腹感さえも感じてしまいました。
口が寂しいとかそんな感覚も一切なくなりました。
バニラアイスと言っても、糖質を実際に摂っているわけではないので、血糖値が上がることはないしそれによってダルさが出てくるとかそういうのもありませんでした。
実際に食べたら多分お腹痛くなるか、気持ち悪くなるかだと思います。
私の共感覚の進捗状況は今のところこんな感じです。父から突然おばちゃん香水の匂いがしてきた件は不明です。
嗅覚→視覚、味覚
聴覚→視覚、味覚、触覚
聴覚から触覚というのは過去記事で書いています。
プラスチックのうちわと竹製のうちわの明確な違いです。
共感覚の視覚に関しましても肉眼で見えるというよりも、目を閉じると丹光が見えるとかそんな感じです。たまに人類の敵やスピリチュアル、インチキ自己肯定を批判する記事を書くとかなりの確率で肉眼でも丹光を確認することができます。
今、ブログを書いている時ちょうど外からカネタタキの声がしていたので、目を閉じると薄くて小さな丹光が出ていますね。
特に意識していないのですが、日常生活の中で自然とモーダルチャンネルの開発ができているのかなと思うのです。
モーダルチャンネルについてはこちらをどうぞ。
この前は、ふと昼寝をしようと思ったときに、目を閉じると瞼の裏にものすごい勢いで本のページがパラパラ漫画のように切り替わっていくシーンが見えてきたりと不思議なことが起きていました。多分、過去に読んだ本の情報を引き出すための処理を脳が行っているのを視覚としてキャッチしたのかもしれません。ピンクの丹光の中に何かが映っているのが見えてダイブするように焦点を合わせるとそんなものが見えましたよとこういうわけです。
絵で表すとこんな感じです。
共感覚の開発として私の中でモーダルチャンネルを開いたことで、情報を入れる入り口を増えたことと、情報からの連想能力がかなり鍛えられた感じがしています。
例えば、フランスのブルゴーニュと聞くとブドウジュースの味が広がります。(フランスは脳内麻薬発生源だったので、2022年12月22日の設定を入れると脳内麻薬も出て別の感覚になります)
山梨と聞くと、同じブドウジュースの味はするものの、シャインマスカットの味もしてきます。
この連想力というのはマジカルバナナをイメージしていただけるとわかりやすいかもしれません。
正直言うと、マジカルバナナやっているだけでかなり頭鍛えられると思います。IQや能力開発系のインチキ商材が霞んでしまうほど素晴らしい方法だとすら思っています。
この連想力が私はかなり早いみたいです。
このことが共感覚の処理に貢献しているのかなと思います。共感覚というと、全ての人ができるのかというと、まだわかりません。不明な点も多いです。
しかし、連想力のスピードが上がることは、点と点を線につなげる作業が容易くなるということでもあります。
この連想力を鍛えている日頃の行動というと、やっぱり読書です。文字を読んで図に起こしたりイメージしたりする癖をつけているのですが、速読サブリミナルを使うことでさらに効率よくできているようなのです。
速読サブリミナルについてはこちらをご覧ください。
有償版は、読めば読むほど抽象度が上がる働きかけをしているので、ご自身の実際の行動・努力次第で大きく成長することができます。
これを利用して効果が得られない人というのは、そもそも読書することをやめてしまったか、インチキ自己肯定して潜在意識が破壊されちゃった人か、ゴールが死んでいる人なのかなと思います。
正直言いますと、スマホをいじったり、テレビを見たりしている時間があるならその無駄時間を読書時間にあてた方が絶対良いとすら感じています。
あとは、文句を言ってばかりの人も口を動かしている暇があるなら読書した方が絶対良いですね。速読サブリミナルにしても、ただ読書スピードが上がるだけではなく他の面にも間接的に作用できるほどのポテンシャルを持っていると言えます。
クチナシの件でも、速読サブリミナルを開発しなければここまで到達しなかったかもしれません。一日あたりうまい棒3本分程度の金額で人生変わるのなら、安い買い物ですね。
おそらく効果の出方は読書スピードが上がる以外は、本当に人それぞれだと思います。人の個性に合った成長になるのかもしれません。
今後どのような展開になるか楽しみでもあります。
脳内麻薬が消失した2023年4月7日よりオンラインサービスを開始しました。
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