ドクダミがすっかり開花時期を迎えています。

 

 

以前は、ドクダミなんて何の役にも立たないし、ただ邪魔で臭いだけと本当に思っていました。もちろん花も。ぜーんぶ思い込みでした。

しかし、思い込みが外れれば本当にお宝に見えてしまいます。

花が咲いてしまうと、花に栄養がとられ草全体の水分量が減ります。ドクダミ酒作りにはちょっと向かなくなります。そのため、2週間前は開花前の絶妙なタイミングだったので急いで作っていたのです。ドクダミの成長はとても早いのでうかうかしているとタイミングを逃してしまいます。

 

 

花が開花した場合の利用方法は、お茶と化粧水です。

昨日、美味しいお茶が出しました。家族が飲んでも全然平気で、むしろ飲みやすいと評判でした。

 

 

そして今度はたくさん咲いていたドクダミの花を収穫しました。よく見ると結構可愛い花をしているなと思ってしまいます。

 

 

2週間前に収穫した蕾を泡盛に浸していました。

焼酎には悪神が入っているということなので、今後も作るなら泡盛で作ろうと思います。

 

 

その間、新しい蕾が出る度に容器に追加して、秘伝のたれを作るかの如くつぎ足し作業していました(笑)

収穫した花と蕾を追加投入しました。

 

 

泡盛のアルコール度数が高いので、成分が比較的早く出やすいようです。ドクダミ化粧水の使用は来月まで待つことになるのですが、2週間たった現在どんな感じなのかパッチテストをしてみました。湿らせたコットンにティースプーン1杯くらいたらして、顔にパックしてみました。

そんなに長くやらなくていいです。5~10分くらいだったと思いますが、それくらいでOKです。手の甲や日焼けが気になるところにもパックします。

 

すると驚くべき効果が表れました!

肌がすべすべです!おまけに肌のトーンが若干白く明るくなった気がします!

 

あっ、もちろんこんな病的な白さじゃなくて、自然な健康的な白さです。

 

即効性なのか、私の気分なのかちょっとまだわかりませんが、たとえ気分でも嬉しいことです!肌の保水力が上がるので乳液は不要です。

ドクダミの抗酸化作用すごいです。結局日焼けって活性酸素が悪さをするからできてしまうわけで、活性酸素を退治するのがファイトケミカルによる抗酸化作用なのです。非常に理にかなったスキンケアになっているわけです。

また、ドクダミ化粧水はかゆみ止めにもなるので、これから蚊が出てくるようになって皮膚がかゆくなった時重宝します。ウナコーワ、ムヒ要らなくなります。

ちなみにドクダミのあの独特の臭いはありません。成分抽出の関係で飛んでしまうようです。

 

スキンケアにおいては、私はかなりズボラです。

1ヶ月のスキンケア代500円いってません。

冬に白色ワセリンを米粒1個分くらい塗るくらいです。日焼けが気になる季節には、手作り化粧水(精油NG)を使うこともあります。

結局、肌にも表皮常在菌がいて常在菌の働きで肌をきれいに保っていたのです。常在菌と上手く共存するスキンケアは、もし使うのであれば口に入れても大丈夫なものを肌につける一択だと思います。ちなみにグリセリンは食べるものではありませんが、口に入っても大丈夫なものです。白色ワセリンもです。

 

 

正しいスキンケア、メイクに変えていくためには、今までの間違ったスキンケア、メイクをやめることから始めることになります。多くの女性たちが思っているスキンケア、メイクは、界面活性剤で肌に穴をあけ、体に悪い異物を注入しているのです。

それは皮膚の常在菌の大虐殺を行うことに他なりません。

それを知らず、一時の見せかけの潤いや厚塗りでインチキ自己肯定を繰り返してきました。化粧品はまさに消せば消すほど汚れる消しゴムなのです。すっぴんのお肌が傷つき、慌ててまた間違ったスキンケアを繰り返す負のスパイラルだったのです。おまけに容姿の自己受容からどんどんかけ離れていきます。

 

デカルト、ベーコンだったらきっとこう言うでしょう。

 

 

4つのイドラについてはこちらもどうぞ。

 

 

まずはすっぴんの自己受容をしていただき、これから紹介する2冊の本で美容の脱洗脳を行ってください。

紹介させていただきます。

 

宇津木龍一さん著『肌の悩みがすべて消えるたった一つの方法』

 

 

宇津木龍一さん著『化粧品を使わず美肌になる!』

こちらはわかりやすく図が載っています。どのように実践したらいいのか明確に書かれています。

 

 

ただし後者の本は注意点があります。ボトックスを勧める記述がありますが、ボトックスは副作用が強いためおススメできません。値段が高いというのもありますが、ボトックスを打って後でおかしくなったのを治す方が大変だと思います。叶姉妹のお姉さんの方はずいぶん表情が歪んでいるようですが整形とボトックスの代償のようです。

やっぱりどのジャンルでも自然の流れに逆らうのは大きな代償を伴うようですね。

 

この2冊の本、女性は必見です。今までのスキンケアは化粧品メーカーが化粧品を買ってほしいから誤った情報で洗脳してしまったのです。

 

2022年12月21日

ほとんどの女性がしているスキンケア


ほとんどの女性がしているメイク
 

 

脳内麻薬が出ますね。まさに化粧品は麻薬そのものです。

これを解かないといけないですね。日焼け止め、化粧下地、リキッドファンデ、つけま、マツエクは必要ありません。つけたら害になる物ばかりです。

化粧品によってはPEGが含まれていて💉との兼ね合いでヤバいことになるようなので、含まれていない自然派のものを探すのもいいですが、いっそ化粧品断ちをして、本で推奨されているポイントメイクに切り替える方がベストだと思います。

ポイントメイクにすれば、クレンジングも肌に優しいクレンジングをすることが可能であり、肌の常在菌と上手く付き合っていくことも可能です。

 

宇津木さんの美容法で挫折して、結局間違ったスキンケア、メイクに戻ってしまった人も実際います。そういう人には共通点があります。承認欲求を手放せていないためまわりの人間からのちょっとした駄言で同調圧力を受けてしまい、「やっぱり私のやり方おかしいんだ」と思って諦めてしまうのです。

自己受容と一緒なのですが、最初の切り替え時が一番の正念場なのです。ここで同調圧力に屈してしまう人があまりにも多すぎます。

他人はテキトーなことを言っているだけなので、そんな駄言は切り捨てましょう。他人の評価ほど不安定であやふやなものはありません。

 

幸い、現在はシェディングが酷くマスクを外して出掛けることもできないと思いますから、そのような駄言を言われることは少ないと思います。マスクで顔が隠れるのをチャンスだと思って、しばらく何も塗らないで肌を休ませ、メイクするならアイメイクなどのポイントメイクに留めるようにするのがベストでしょう。

 

本来ならばすっぴんとメイクの差が少なければ少ないほど良いのです。すっぴんとメイクの差が大きいのはそれだけ容姿の自己受容ができていないことの裏返しでもあるのです。

すっぴんを活かしつつもメイクを楽しむのが、自己受容ベースの美容法となります。マスクのおかげで本当のスキンケアに取り組む難度が下がりました。

 

正しいスキンケア、メイクができていない人はいずれ例のこの人たちみたいになります。この人たちは、すっぴんで鏡を見る度に「私は不細工だ。醜い」と自虐思考の呪いの言葉をかけ続けているのです。

 

 

自虐思考したらインナーチャイルドの状態がリセットされます。

 

 

だから私は、容姿の自己受容ができていない人のサービスが信用できないのです。

 

 

化粧品に疎い男性の方が容姿の磨きは圧倒的に有利になります。食生活の不摂生を正していけば劇的に変わっていくからです。

男性:イージーモード、女性:ハードモードだと思います。

女性はこれを機に正しいスキンケア、メイクに目覚めてください。お金もかからなくなるので、精神的にも余裕ができます。試す価値は十分にあります!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

脳内麻薬が消失した2023年4月7日よりオンラインサービスを開始しました。

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