おはようございます(・∀・)/ 学生マネージャーHINAです
今日は、私の先生、Fredとの授業についてレポートします(*^▽^*)
右手前がフレッド先生。ふだんはお茶目な人柄です(*゚ー゚*)
前回の続きとなっているので、まだお読みでない方はこちらからどうぞ↓
「自分の意見をアウトプットする力が抜群に伸びるFredとの初授業」
前回の記事を読んでいただくと分かってもらえると思うのですが、
わたしとフレッドは、お互いの道義について話し合っています。
トピックは様々ですが、結局自分の価値観や信条が関係しているんですね
さて、今回は何を話していたかというと、
死刑制度について、です。重い話題ですがお付き合い願います(^▽^;)
Fred「まずHINAはどう思うの?(・ω・)」
と、まぁ、いきなり聞かれたんですが、
わたくし、全く知識がなかったもんで、まず彼に喋ってもらいました。笑
メリット、デメリットなども含めて死刑について説明してもらい、
RIGHT? OR WRONG?
知識がない私にフレッドがホワイトボードを使って説明。
まず、死刑制度により得られるメリットは、
・処罰できる
・犯罪を抑制する
・節税
・被害者の家族を満足させれる など
死刑制度による生まれるデメリットは、
・再生可能のチャンスをうばっている
・法そのものが犯罪である(殺人であることにかわらない)
・冤罪の際、取り返しがつかない など
フレッドが、一般的に死刑反対派の大きな理由は冤罪の為だといってました。
私の意見はこのトピックも中立。
どの視点にいるのか、もしくは良い悪いをどう意味付けるのかで代わると思うからです。
なので、私はひたすら、なぜ良いか悪いかを言い切れない理由を、
”分かりやすく伝える訓練”だと思って話しました。
中立の立場で考えをシェアしていると、
「それでも冤罪だった場合、もうその人は取り返せないんだよ?」
と何度もしつこく攻撃してくるので、笑
どの司法も冤罪のリスクがあって、
それを理由に死刑制度だけを廃止すべきだと言うのはナンセンスだ
という話をしました。
フレッドはそれでも、まだやり直せる可能性があるかないかは大きいとか、
なんとかかんとか対抗してきましたが、(この時点でわたし既に疲労困憊)
「いや、幸せの観点も人それぞれ違うし何をもっていうかなんて無理に近いし
たとえば終身刑で刑務所にずっとおって世間に殺人扱いされて
家族と親族にも疑い晴らせないままで、
免罪晴れて出て来れても「はい、あなたは命あるでしょ。幸せなってね」
って無茶難題やろというかそういう問題じゃないやろ。
命と時間と人の人生と幸せ感と心の傷は同じ秤に乗せらんないから
冤罪が生み出す影響は比べられるもんじゃないのよ。わかる?」
と爆発し、もう気づいたら説教してました。爆笑
そんなわけで、オチがあったとは思いませんが、笑
自分の思うことをしっかり口から出せたのでこの授業良しとします(-_☆)
フレッドいつもありがとうーヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
本日もお付き合いありがとうございます(*゚ー゚*)

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