続・私の病気の話です
こちらの続きになっております
投薬治療を開始してからの話になります。
明るい話題ではないので、
苦手な方はそっ閉じプリーズ
私の目的は、
子宮内膜症の完治よりも、
肺に穴を開けない=生理周期をいかに長くするか
だったので、
ヤーズフレックスという長期服用可能なホルモン剤、
俗に言う『低用量ピル』を服用しています。
(最長で120日周期に出来ます)
服用後の変化として一番に、
生理自体がめちゃくちゃ楽になりました。
出血量が減ったことによるのか、
貧血も滅多に起きない。
(体感的には服用前の半分以下の出血量)
ホルモンバランスが整ったからか、
PMSもなくなったし、
めまいも起きなくなりました。
そのうえで更に生理周期を伸ばしているので、
「ホルモンに左右されない生活って快適〜」
て感じです。
私は副作用も全くなく、
ただちょっと酒に弱くなったのと、
プロテインでマッスルしてたら肝臓の数値が悪化して、
脱プロテインしたら回復したのが、
ホルモン剤の影響と言えばそうかな?ぐらい
その反面、
やはり完治は難しいようで、
肺に穴が開かなくなった訳ではありません。
投薬前ほどではないにせよ、
生理が来れば「肩イテテ」とはなるし、
喘息のような咳も出ます。
気圧の乱高下が重なると、
そこそこの痛みはあります。
でも、
歩くのもツライほど痛むことはなくなりました。
ついでに、
排便痛も綺麗サッパリなくなりました。
(やっぱり腸にも出来てるんだろうな…)
手術をすれば完治するのだろうけど、
薬をやめたらまたホルモンバランスが崩れたり?
PMSが再来しちゃったり?
経血量も増えちゃったり?
その辺も考慮すると、
今の私にはやっぱり投薬治療が合っているかなと思います。
ただし、
この状態で飛行機に乗るのは難しいんですよね。
フライト中は気圧が下がるので、
肺が潰れやすくなる。
なので、
通常の(?)肺気胸も共通しますが、
穴が塞がってから1週間だか2週間だか、
しばらくは飛行機乗っちゃダメよって言われます。
なので、
飛行機に乗る予定があるなら、
思い切って手術の方が良いかもしれません。
総じて今のところは、
コンスタントに薬代がかかる以外は、
投薬前よりも非常に快適な生活を送れています
エネルギーとかヒーリングとかを学んだので、
これを完治させたければ、
30年ほど全く働いてなかった第2チャクラの改善からせねばならぬと分かります。
第2チャクラってのは、
自分の欲求とかを押し殺したり、
『女』の身体であることに『NO』を突き付け続けると、
あっと言う間に仕事しなくなります。
まさに若かりし頃の私ですね
一朝一夕に全回復するものではないので、
これからも気長に付き合っていきます。
めちゃくちゃ飛行機に乗りたい機会が増えたら、
思い切って手術するかもしれないので、
その際にはまたレビューしますね
「生理のたびに右肩が痛い」
そんな方は、
痛みがあるうちにレントゲンを撮る機会があれば、
異所性内膜症が発見出来るかもしれません
呼吸器内科で名医を探すのですよ