昨日でお仕事も終了し、今日は少しゆっくり目のスタート。
仕事の時にはパンプス(ヒールは低いけど)を履くので、
最初の3日間は帰って来てから足が筋肉痛に・・
太もも、ふくらはぎもですが、珍しく足首の筋肉も使われたので少し足首が締まったかも???
たまにだったら足にも緊張感があっていいのかもしれませんね~。
そうは言っても今日からスニーカー生活に逆戻りします
だって楽に走り回れるからこれが一番!
ではお勉強タイム
今回は旅するフランス語からです
一週遅れでスイマセンが12/5放送分をアップしていなかったのでね。
旅は引き続きリヨンです。
リヨンいいな~
温暖そうだし食べものも美味しいんでしょ?
そんなうまいもの探訪の旅ではありますが、
今回はリヨン歴史地区の不思議な街並みも堪能しちゃいましたよ。
“絹織物職人の脳みそ”という名のチーズ料理、セルベル・ド・カニュにあうワインを買いに、リヨン歴史地区に出かけた華さん。かつて絹織物の一大産地だった頃の名残り、“トラブール”を散策します。その後ワインの専門店を訪ね、ボージョレ産の赤ワインを入手。アパルトマンで、いよいよセルベル・ド・カニュづくりに挑戦します
ところで・・・
セルベル・ド・カニュって何?
これです~
クリーミーなホワイトチーズにハーブ調味料を混ぜたもの
cervelle de canut
☆ cervelle
脳みそ、脳漿/ (料理)子牛、子羊の脳
☆ canut
職人、労働者
リヨンは古くから絹織物産業で栄えた街でもあるんですね。
18世紀頃、絹織物の最盛期には数万人もの絹織物職人がリヨンにいたのだとか。
貴族にも愛されていた絹製品とは裏腹に職人は忙しくとも貧しい生活だったそうです。
そんな彼らの大切な食事がcervelle de canut
諸説ありますが一説には”脳みそくらい大事な”という意味合いも入っているとか、、、、
そんなcervelle de canut
リヨンでは朝食や前菜として欠かせないのですね。
前回ホワイトチーズ、fromage blancを買った華ちゃん。
今回はハーブとワインを買います。
ワイン屋さんでは
Je cherche du vin rouge.
赤ワインを探しています
ワイン専門店のことは、
☆caviste
ワイン屋さんは、「おすすめはモルゴン。
モルゴンはリヨン近郊のボージョレ―の地域名。」
Je vais proposer si vous voulez bien un Morgon de Syrah......
Morgon,c'est la region dans Beaujolais , à coté de Lyon.
ぶどうの種類はガメ Gammayだそう。
試飲させてもらいお買い上げ
華ちゃんとボグダンさんはリヨン歴史地区にあるアパルトマンで料理をします
アパルトマンがこれまた素敵!
ネットで予約すれば旅行者も泊まれるとか。
airbnbかな?
リヨンに旅行する時は利用してみたいです。
さて、ボグダン先生指導の下作ったcervelle de canut
パセリやエストラゴンを刻む華ちゃんの包丁さばきはなかなかのものでしたしおいしそう!!
カナッペにして食べる沢口靖子のリッツパーティー風がいいかな?
あ!もうリッツはないんだった・・・
ちなみにカナッペはフランス語。
canapé (一口大に切った食パンやクラッカーにチーズなどのせて食べる)
では今日はこの辺で。
寒さに負けず頑張りましょう!
素敵な一日をお過ごしくださいね
≪いざという時のために覚えておきたい一言の記事にリンク≫