土曜日に「旅するフランス語」のレビューをアップしたのですが、
天気が良かったのでさくっと短く切り上げてお出かけして尻切れトンボの状態に
というわけで続きを書きますね~。
まずは前回のを貼り付けて!と。
ではラタトゥイユを作ろう❢②です
お買い物シーンでは
「一束で」や「ひと箱で」などの表現を教えてもらいましたよ!
une botte de thym
一束のタイム
タイムは香りが強いですね~
C'est fort.
(香りが)強いです。
次は「一枝の」
une grappe de tomatoes cerieses
一枝のプチトマト
日本語ではついプチトマトと言いますが、よく見て下さい
petitではないですね~
tomate cerise
プチトマト、チェリートマト
ceriseはサクランボです
次は「ひと箱」「一パック」と言いたい時に、
une barquette de myrtilles
見慣れない単語、myrtillesって何?
・myrtilles
ブルーベリー
フランス語だとブルーもベリーも単語の中に入ってないんですね。
いや~、これらの単語知らなかったです。
せいぜいtomato ceriesくらい?
だってたまに市場に行ってもJe prends ca et caで済んでたし
そもそもスーパーに行くことがほとんど。
言い訳ですね・・・失礼しました
では気を取り直して、
これはフランス語を知らない人でも聞いたことあるはず
sachet・・サシェ
ほら!
ポプリとか入れる袋をサシェって言いますよね?
「一袋の」の意味です。
un sachet de biscuits
一袋のビスケット
長くなってきたのでここからは手を抜かせて頂きます
☆ une part de quiche
一切れのキッシュ
☆ un pot de cornichons
ひと瓶のピクルス
そうそう!野菜の名前も勉強しましたよ
ズッキーニやナスはスルーして、と。
(多分去年も書いたと思うので)
イメージとちょっと違うのが、
パプリカのフランス語は、
☆ Poivrin
このパプリカ、直火にかけて焦がし甘味を出すという技をボグダンさんが披露。
(もちろんオーブンで焼いたりもありだと思いますが)
まずはパプリカのヘアの部分にフォークを豪快にグサッと挿します
brûler
燃える、焦がす、焼く
直火で焼いてますね。
焦げてきたけどひるまずにまだ焼き続け・・・
10分くらい焼いていると真っ黒に!
焦げたところをキッチンペーパーで拭いて取り除く。
あら不思議
柔らかくて甘味が増したパプリカの出来上がり!
C'set mou.
柔らかい
その後は熱したフライパンにバターオリーブオイル入れ、みじん切りのセロリ、玉葱、にんじんを炒めます。
しんなりしたら焼いたパプリカとトマト缶一つを使って煮炒め。
☆ une boîte de tomatoes
1缶のトマト
boîteは「箱」、「ボックス」のイメージが強いですが「缶」も boîteでいいんですね。
ハーブを混ぜて少しそのまま。
その後はフードプロセッサーに入れてペースト状に
手が込んでますね~。
さすがエレガントなラタトゥイユ
このペースト状になった野菜をオーブン用の鍋に入れ、
上に赤、緑、黄色のトマトとナスやズッキーニを盛り付けていきます。
それをオーブンで20分!
出来上がり。
美味しそう~
Ça a l'air bon!
これにてラタトゥイユはおしまいです
次週はポトフですって
これから寒くなっていく中、食欲をそそるようなプログラムですね~。
楽しみ!
では今日はこの辺で。
昨日に比べてちょっと気温が下がっています。
体調の崩れのないように気をつけて!
よい一日をお過ごしくださいね
≪いざという時のために覚えておきたい一言の記事にリンク≫
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・英語:「前半:後半」& 女子サッカーU-20のワールドカップ、決勝です!日本も出てますよ~
・英語:薬物常習者のための”neadle exchange”というシステム&長野風花選手
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