おはようございます
またもや昨夜のブログは睡魔により途中でギブアップしてしまいました。
書いている時に意味不明な文章の連発で、さすがにそのまま投稿したら変な薬でも?と思われそうなくらいの支離滅裂っぷりでした。
あやうく皆さんに「tomatoさん大丈夫?…頭・・」と思われるところでした。
学生の時も午後の授業で睡魔と闘いながらノートをとっている時って、その苦労もむなしく読解不可能な字が並んでいたのを思い出します。
全ては暑さ疲れのせいなんですかね・・。
ということで爽やかな朝に再トライ!です
昨日は中国語のレッスンへ。
教室につくと汗がどーっ吹き出る~
更年期⁇と思うほどの汗。
クラスのおじさん達もですけどねー仲間、仲間!
こんな日は話題はやっぱ冷たいビール?
最近先生はビールの話しになると必ず、
「中国でビールを頼むときには必ず”冰啤酒”って言ってくださいね!
そう言わないとぬるいビールが出てきますよ」と特におじ様たちへ向けてのアドバイス。
☆ 冰
(名)氷
(動)ひんやりする、冷たく感じる
(動)(氷、冷蔵庫などで)冷やす
*”凉”は冷えたビールに使うのには当てはまらないから注意してね!と先生の一言。
「冷たい」というより「冷めた」のニュアンスでそれほど冷たくないからだそう。
やはり中国4000年の歴史!?
漢方や健康法から”冷えは大敵!”という考えなんでしょうね。
今は若い人たちや海外になれてきたからか変わりつつあるのかもしれませんが。
文法編に話は変わり、
ビール数える時の量詞
・一杯:コップやグラスの一杯
・一瓶:瓶(ビン)ひと瓶
レストランなどで頼むときはだいたいこの2つでしょうね。
我要一杯酒。
私は(グラスで)一杯のお酒が欲しいです。
そこから発展したおじさまの質問は
「缶ビールだとどうなるの?」
これを缶ビールの量詞(数え方)で文を作ると、
我喝一听啤酒
私は一本の缶ビールを飲みます。
一缶のほうがいい?
☆ 听 tīng
缶詰、アルミ缶などを数える量詞
”罐”というもあるようですが、地方によって違うのか?書き言葉と話し言葉の違いなどもあるでしょう。
今回は听 tīng で教えてもらいました。
画数も少ない方がありがたいですしね
この听は「聞く」という動詞の場合と、
今回のように「名詞、量詞」としても使われています。
罐も(←これは先生から聞いていないけれど)听も外来語?
缶=canはわかる(オランダのkanの説も)
では”听 ting ティン”は?
先生曰く、
「英語の音訳からきています。」
オッと!まさか、まさか”あのtin”から?
そう、イギリス英語好きならピピっときます!
イギリス英語ではcanの代わりにtinという単語があります!
☆ tin
〈英〉(缶詰の)缶
ブリキ缶
(例:weblioより)
一听香烟=1缶のたばこ.
三听罐头=缶詰3つ.
思わぬ展開に1人ニヤニヤしてしまいました
余談ですが、先日見つけたベルギーのビール酵母を使ったビール、
隠し味にオレンジピールとコリアンダー(パクチー)が入ってました。
業務スーパー、冒険してますな~。
では今日はこの辺で。
また明日お会いしましょう
良い一日をお過ごしください!
(今日は夜の投稿は無しです)
≪いざという時のために覚えておきたい一言の記事にリンク≫