海鮮を堪能した後に‘아산시(牙山市/アサンシ)’に入り、‘온양 온천(温陽温泉/オニャンオンチョン)’に到着。←おにゃん。可愛い。
挿橋湖(唐津)からはバスで15分くらいでした。
温泉ということで、静かな何もない所を勝手に想像していたのですが、お店もたくさんあって「賑やかなほうの」温泉街でした。
今夜のお宿はこちら。
‘온양관광호텔 (温陽観光ホテル/オニャンクァングァンホテル)’
なんとも立派な門構えです!!
敷地はとても広く、大きな交差点の一角にあります。
↑ちょっとこの写真では小さく見えますが、、、
この門をくぐると広〜い敷地に建物が数棟あります。
ホテルロビー。
格調高いアンティーク家具で統一されていました。
広くて、部屋にたどり着くまで迷路のようでしたよ。
部屋も落ち着いた雰囲気。
歴史があるぶん古さはあるものの、お掃除は行き届いています。
ここ温陽観光ホテルの由来は、古くは王朝時代、王の側近やまわりに遣える者たちを休ませたり、会合をする場所であったそうです。
それが時代ごとにかたちを変え、今ではホテルとして休息やもてなしの場として受け継がれています。
ロビーにはこのホテルの長い歴史を知ることができるパネルがあり、また1Fエレベーターそばには小さなギャラリー室もあります。
当時の敷地内の様子を描いた絵図やジオラマ、歴史の流れを知ることができます。
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↓夜到着で暗かったので、翌朝に撮った写真から。
ホテル周りは竹林など緑豊かで、なんとも風情のある小径が整備されています。
↓この右手はすぐ車道ですが、この周辺だけはオアシスのようでした。
この手前の芝や植物が植えられているエリアはビオトープのように小川も作られていて、水が流れる音も心地良かったです。
左の建物がホテル(数あるうちの1棟)です。
↓こんなフォトスポットまで。
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夜に戻ります。
荷物を置いて、ちょこっと夜の温陽温泉の街を散策に。
車道はかなり広いです。
この左手には市場の一部、文化通りという通りがあります。
平日の21〜22時くらい、思ったほど人はいません。
夜間営業している店は半々ですがお店はかなりたくさんあるので、きっと日中に賑わう街なのでしょう。
温泉という地名でも、日常(普通の暮らし)と観光が共存している街といった印象です。
この左手には市場通りがあり、そちらをプラプラ。
そこで目を引いたのは
やっぱりライアン!!
温泉関係ないですけど。
こちらのTHE FACE SHOPは23時まで。
(朝は9時台にすでに開いてました。)
可愛すぎてさんざん迷いましたが、後でも買えるのでとりあえず今回はこちらを購入。
フェイスマスク4種(各2,000w)とライアンのハンドクリーム(7,500w)。
ハンドクリームは、店員のお姉さんが可愛くラッピングしてくれました。
この後は、おしゃれなカフェバーなどへ飲みに行く人などいろいろ。
なんとなく下着屋さんも多かったような気がします。
このインパクト大なマネキンもいたるところにいました。
この市場はまた翌日にゆっくりと見学予定なので、さっきの夕食をまだ消化しきっていない私はひとまずホテルに戻りました。
市場のレポは次の記事につづきます。
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‘온양관광호텔 (温陽観光ホテル)’
住所:忠清南道 牙山市 温泉洞 242-10
(충청남도 아산시 온천동 242-10)
<道路名住所>
忠清南道 牙山市 温泉大路 1459
(충청남도 아산시 온천대로 1459)
電話:+82-41-545-2141
*コネストHPにも詳しいホテル情報が掲載されています。
かなり広くいろいろな施設も充実しているのであわせてご覧ください。
→温陽観光ホテル 온양관광호텔 / Onyang Hot Spring Hotel
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【忠清道】視察旅行レポート
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