台風1号が近づく沖縄へ出立した息子
起きられるかな?
目覚ましかけとき。
美琴、起こしてな~!
「おっけー」
聞いてるか?
美琴、聞いてるんか??
福!起こしてな!
「自信ないです~」
福ちゃんは寝坊助…
我が家の猫は目覚まし時計にはなれません。
息子、不思議な紙を張って10時に就寝
※注 息子は中3です(小6ではありません)
色々間違ってますが、
潜在意識には刷り込まれたようで
私も4時に起きて9時に出勤しました。
10時半くらいには既に1日終了したような気分でした。
息子がいないので、アフターファイブに飲みにでも行けばいいんですが、福ちゃんと美琴が待ってくれている家に早く帰りたい
(猫飼いあるある?)
一人なので料理はしないと決めました
(ただのズボラ?)
「いただきまーす」
残念。それは醤油やで。
普段とそんなに変わりのない夜ですが、
すべてが自分のペースでまわるという!
食後にコーヒーを淹れたりなんかして
言葉探し
久保田万太郎のエッセイを読みました。
こういう視点で俳句を楽しむのも、また一興。
5分でさらっと読める内容ですが面白い。
激しくオススメいたします。
「その句の存在は、耳に聞く前に、
「出来上がった一句の、それを纏めてゐる文字が、
我が家の馬鹿息子は論外ですが、自分の言い表したい本質、伝えたいことにぴったりと当てはまる言葉を見つけるのは至難。
しかし、文豪と呼ばれる方は
それをやってのけるんですよ!
「徒花なら花そのものでないまでも」
「徒」は「むなしく、ただ徒らに」の意。
風をだに待つ程もなきあだ花は
枝にかかれる春の淡雪 - 藤原行家
「恬然(てんぜん)としている」
恬を以て知を養う、と荘子が言ったそう。
「恬」の心持ちの大切さ。
「小絶えている雨が降りはじめ」
ほんの僅かの間止んでいる、という意味。
「小(を)」を付けることで、表現を和らげ優しい感じ
はい、平日の夜、贅沢な一人時間を大いに満喫中でございます。
☆今日の筋トレ☆
通勤 8012歩
太極拳 20分