初めてのママ友
今日は出産してから初めて、「ママ友(?)」と再会!マタニティー・エクササイズで知り合ったティナちゃんとである。
ぽぽちゃんとの外出は旦那抜きで何回か経験しているものの、ぽぽちゃんが公共の場で泣き始めないかなど、まだ不安な部分も多い。はっきりいって100%は楽しめない。でも今回は「ママ友」との再会に、ウキウキと出かけた。
結果は予想に違わずとても楽しかった!
一緒に散歩して、アイス屋さんで久しぶりのアイス。広場に面したテラスに座り、私が「出産してから、こういうカフェに入るのって初めてだよ」と言うと、彼女も「私も初めて!赤ちゃん連れだとドキドキするよねぇ・・・」
日本みたいに子供も入れるファミレスや居酒屋などないので、レストランやカフェなどの空間に赤ちゃん連れではまず入れないし、なにしろタバコの煙がすごいのだ。その点、今日は暑かったので、たまたま外のテラスに座ることができた。
ベビーカーを止めるとぐずりだしたティナちゃんの赤ちゃん、セバスチァン。ぽぽちゃんも目が覚める。セバスチャンはぽぽちゃんより2週間ほど早く産まれただけなので、発育状況が似ているのも嬉しい。
「セバスチャンぐずってるよ、どうする?」
「私、おっぱいあげるわ」
と、授乳服でもないのにおっぱいをあげはじめる彼女!すばらしい~(笑)
ぐずってもお互い様。届いたアイスも、赤ちゃんのせいですぐ食べられなくて溶けちゃうのも同じ。育児の悩みとか自分のこととか話して、今度は旦那も交えて会おうということで別れた。
なんか今日、自分ってママになったんだ~ってとても実感したんですけど・・・(爆)
それにしても実はオーストリア人の友達って初めてなのだ。旦那曰く「お互い子供がいるということで話しかけられたり話しかけたり、誰かと知り合うきっかけにはなりやすいよね」と。確かにそうかも。
ぽぽちゃんとの外出は旦那抜きで何回か経験しているものの、ぽぽちゃんが公共の場で泣き始めないかなど、まだ不安な部分も多い。はっきりいって100%は楽しめない。でも今回は「ママ友」との再会に、ウキウキと出かけた。
結果は予想に違わずとても楽しかった!
一緒に散歩して、アイス屋さんで久しぶりのアイス。広場に面したテラスに座り、私が「出産してから、こういうカフェに入るのって初めてだよ」と言うと、彼女も「私も初めて!赤ちゃん連れだとドキドキするよねぇ・・・」
日本みたいに子供も入れるファミレスや居酒屋などないので、レストランやカフェなどの空間に赤ちゃん連れではまず入れないし、なにしろタバコの煙がすごいのだ。その点、今日は暑かったので、たまたま外のテラスに座ることができた。
ベビーカーを止めるとぐずりだしたティナちゃんの赤ちゃん、セバスチァン。ぽぽちゃんも目が覚める。セバスチャンはぽぽちゃんより2週間ほど早く産まれただけなので、発育状況が似ているのも嬉しい。
「セバスチャンぐずってるよ、どうする?」
「私、おっぱいあげるわ」
と、授乳服でもないのにおっぱいをあげはじめる彼女!すばらしい~(笑)
ぐずってもお互い様。届いたアイスも、赤ちゃんのせいですぐ食べられなくて溶けちゃうのも同じ。育児の悩みとか自分のこととか話して、今度は旦那も交えて会おうということで別れた。
なんか今日、自分ってママになったんだ~ってとても実感したんですけど・・・(爆)
それにしても実はオーストリア人の友達って初めてなのだ。旦那曰く「お互い子供がいるということで話しかけられたり話しかけたり、誰かと知り合うきっかけにはなりやすいよね」と。確かにそうかも。
ぽぽちゃん初めての予防接種/近況
暑い日本から帰ってきたら、オーストリアは既に秋の気配が。そろそろ冬物の服を出そうかと思う今日この頃。皆様はいかがお過ごしですか?
今日はぽぽちゃんの初めての予防接種。診察室に入り、ベッドに寝かせたとたんに泣き始めるぽぽちゃん!さすが赤ちゃんは気配を察するのが早いなぁ~。
かわいそうだが、無理矢理押さえて太ももに注射!そのとたんにギャ~~!!と大泣き!見ていて辛いものがあるけれど仕方があるまい。これから何ヶ月かは毎月予防注射に通わないといけないのだ。
そして、最近のぽぽちゃんは夜7、8時間はまとめて寝てくれるので、私も大助かり。たまにおっぱいが張り過ぎで痛いけれど・・・。夜もぽぽちゃんが寝たあと時間が取れるようになったので、掃除、家事をまとめてできるようになった。こうも早く生活が変わって余裕が出てくるとは思っていなかったのでとても嬉しい。
とはいえ、出産から早2ヶ月半。ばぁばの手伝ってくれた時期も終わり、双方の実家で上げ膳据え膳の時期も終わり、これから私一人で家事をこなしていかなければならないので、大変と言えば大変だ。
そう、何より一番変わったできごとは、余裕がでてきてぽぽちゃんがかわいく思えるようになったこと!えぇ~!?今まで思っていなかったの?と聞かれそうだが、かわいいはかわいいんだけど、なんだか日々生活するのに精いっぱいでそれを実感する余裕がなかったのだ。
今はぽぽちゃんが泣いても「かわいい、かわいい♪」と思える。そうすると余裕があるからか、ぽぽちゃんも以前のように大泣きしない。するとますます育児が楽しくなり・・・「子供がかわいいってこういうことなんだ~!」としみじみ実感する。すごいよ、これは。「3ヶ月を過ぎると魔の時期(いい意味で)が来るよ!」と先輩ママから聞いていたけれど、この魔の時期、すごいっす。言葉にできない・・・こうやって親バカになっていく私であった(爆)
今日はぽぽちゃんの初めての予防接種。診察室に入り、ベッドに寝かせたとたんに泣き始めるぽぽちゃん!さすが赤ちゃんは気配を察するのが早いなぁ~。
かわいそうだが、無理矢理押さえて太ももに注射!そのとたんにギャ~~!!と大泣き!見ていて辛いものがあるけれど仕方があるまい。これから何ヶ月かは毎月予防注射に通わないといけないのだ。
そして、最近のぽぽちゃんは夜7、8時間はまとめて寝てくれるので、私も大助かり。たまにおっぱいが張り過ぎで痛いけれど・・・。夜もぽぽちゃんが寝たあと時間が取れるようになったので、掃除、家事をまとめてできるようになった。こうも早く生活が変わって余裕が出てくるとは思っていなかったのでとても嬉しい。
とはいえ、出産から早2ヶ月半。ばぁばの手伝ってくれた時期も終わり、双方の実家で上げ膳据え膳の時期も終わり、これから私一人で家事をこなしていかなければならないので、大変と言えば大変だ。
そう、何より一番変わったできごとは、余裕がでてきてぽぽちゃんがかわいく思えるようになったこと!えぇ~!?今まで思っていなかったの?と聞かれそうだが、かわいいはかわいいんだけど、なんだか日々生活するのに精いっぱいでそれを実感する余裕がなかったのだ。
今はぽぽちゃんが泣いても「かわいい、かわいい♪」と思える。そうすると余裕があるからか、ぽぽちゃんも以前のように大泣きしない。するとますます育児が楽しくなり・・・「子供がかわいいってこういうことなんだ~!」としみじみ実感する。すごいよ、これは。「3ヶ月を過ぎると魔の時期(いい意味で)が来るよ!」と先輩ママから聞いていたけれど、この魔の時期、すごいっす。言葉にできない・・・こうやって親バカになっていく私であった(爆)
日本での滞在
8月に3週間ほど日本に滞在した。
成田に降りた瞬間、あまりの湿度と熱気に「なんで3週間も滞在することにしちゃったんだろう!」と本気で後悔したが、実家に着くとすぐにそんなことは忘れ去り、とっても楽しい滞在であった。
なぜかというと、両親が代わる代わるぽぽちゃんをあやしてくれて、それまで食事する時間もまともにとれなかった私が自分の時間を持てるようになったこと(それでもわずかであるが・・・)。ぽぽちゃんも1ヶ月半から2ヶ月目になり成長し、日本に来てから授乳時間がキチンと決まってくるようになったり、他人にあやされても泣かなくなったり・・・子育てとしても飛躍的に楽になったこと。そして一番の原因は、なんと母乳だけで足りるようになったことかもしれない。
それだけでなく、特に私は母と衝突しやすいのだけれど、ぽぽちゃんを介するようになって衝突する回数が激減したこと。自分も母として実母の気持ちが理解できるようになったり、ある意味子供だった時期から卒業したというか、自分がいつまでも若くて両親もずっと元気で・・・という時期が過ぎて、「両親はいつまで元気でいてくれるだろうか」「今度はいつ、ぽぽちゃんの姿を両親に見せてあげることができるだろう」と何度なく思って切なくなったりした。
それは母も同じだったようで、成田の見送りはいつも笑顔なのに、今回はお互い泣いてしまった。
それはそうと、旦那様は私が楽しんでいるのが嬉しいらしく、3週間も日本の狭い家でも楽しく過ごしてくれたらしい。よかったよかった!初めての温泉もお気に召したらしくまた今度日本に行くことになったら行きたいと言ってくれた。
さぁ、長い休みもそろそろ終わり。だんだん気を引き締めて行けなければ!
成田に降りた瞬間、あまりの湿度と熱気に「なんで3週間も滞在することにしちゃったんだろう!」と本気で後悔したが、実家に着くとすぐにそんなことは忘れ去り、とっても楽しい滞在であった。
なぜかというと、両親が代わる代わるぽぽちゃんをあやしてくれて、それまで食事する時間もまともにとれなかった私が自分の時間を持てるようになったこと(それでもわずかであるが・・・)。ぽぽちゃんも1ヶ月半から2ヶ月目になり成長し、日本に来てから授乳時間がキチンと決まってくるようになったり、他人にあやされても泣かなくなったり・・・子育てとしても飛躍的に楽になったこと。そして一番の原因は、なんと母乳だけで足りるようになったことかもしれない。
それだけでなく、特に私は母と衝突しやすいのだけれど、ぽぽちゃんを介するようになって衝突する回数が激減したこと。自分も母として実母の気持ちが理解できるようになったり、ある意味子供だった時期から卒業したというか、自分がいつまでも若くて両親もずっと元気で・・・という時期が過ぎて、「両親はいつまで元気でいてくれるだろうか」「今度はいつ、ぽぽちゃんの姿を両親に見せてあげることができるだろう」と何度なく思って切なくなったりした。
それは母も同じだったようで、成田の見送りはいつも笑顔なのに、今回はお互い泣いてしまった。
それはそうと、旦那様は私が楽しんでいるのが嬉しいらしく、3週間も日本の狭い家でも楽しく過ごしてくれたらしい。よかったよかった!初めての温泉もお気に召したらしくまた今度日本に行くことになったら行きたいと言ってくれた。
さぁ、長い休みもそろそろ終わり。だんだん気を引き締めて行けなければ!
ぽぽちゃんの6週間検診
みなさま、ご無沙汰しています。ずっと更新できなくてごめんさい!
旦那様の実家に約2週間滞在してリンツに戻ってきた。ぽぽちゃん誕生以来、子育てに追われているのはもちろんのこと、時間の流れも速くてあっという間に1週間が経ってしまう。
そんな昨日、ぽぽちゃんの6週間検診。
身長は7センチ伸びて56センチ、体重に至ってはなんと1.5キロ増で4.8キロ。て、普通なのかもしれないがママ新米の私には成長の速さにびっくり!
新生児という時期がとっくに終わっているのはもちろんのこと、抱く度に「重くなったわぁ~」なんて言っている私だけれど、1ヶ月ちょいでこんなだもの、1年後なんて一体どーなっていることやら。あぁ、あのフニャフニャして小さかったポポちゃんが懐かしい~。
そんなわけで、私達は元気です。みなさまも良い夏を!
追記:8月は第1週から3週間ほど日本に滞在します。その間更新できないかもしれませんが、ご了承を・・・。
義両親との確執(?)
それは、旦那様の実家に来て5日目に起きた。
晩ご飯に義父さんが来ない。でもお皿も飲み物を用意されているし、私としては「好きなテレビ番組でも見ているのかな」くらいしか思っていなかった。
晩ご飯も終わりに差しかかろうとしているときに、旦那様が「そういえばどうしてお父さんは来ないの?」と義母さんに聞いた。
すると彼女、「あぁ、彼は食事をしているときに授乳されるのが嫌なのよ」とサラリと言うではないか。
私は一瞬にして青ざめ、同席していた旦那様が「上(私達の寝室)に行こう」とすぐに私を促した。
寝室に入るなり、私は悲しさと後悔と、いろいろな気持ちが混じって泣いてしまった。
旦那様のご両親は、こういう言い方は変だけれど、私の実家よりも文化レベルが高いというか、田舎のちょっとした品のある家庭というか、食事のときはいつも真っ白なノリの効いたテーブルクロスが敷かれ、銀のフォークやナイフが並び、ちゃんとした「食事」というものをしなければならない。
ぽぽちゃん産まれて以来、彼女の昼夜関係ない生活と共に生活している私達。私に至っては、食事を作ることはおろか、自分がまともに食事をする時間すら取れたたことが一度もないし、それを旦那様のご両親も分かってくれると思っていた。
ところが、1日3食、つまり3回、義母さんはちゃんと「ご飯ですよ」と呼びに来る。そのときに私は授乳中のこともあるし、ぽぽちゃんを寝かし付けていることもあるし、どちらにしてもキチンと食事の席について1時間静かに食事をするということはできない状態だった。昼間、抱かないとぽぽちゃんが寝ないというのも問題だった。
義母さんが「ぽぽちゃんで忙しかったら食事は後でもいいのよ」と言わなかったので、私はその「席」に同席することの方が、席をはずすことより大事だと理解した。旦那様も同意見だった。そしてそのためとは言わないが、ちゃんと外から見えない授乳服も購入して持ってきたのだ。
でも考えたら、旦那様のご両親はかなり高齢だ。食事の席で授乳する、ということは品のないことだったに違いない。いくら授乳姿がまったく見えない服を着ているとはいえ、最初にどうしたらいいか聞かなかった私もバカだった。
しかしながら、一番のダメージは義母さんだった。私は彼女のいつもニコニコしてフレンドリーで品のいいところが大好きで尊敬していたので、今回の件にしても義父さんがそう思ったとしても、それを直に伝えるのでなく、間に立って私達の側についてくれているものと信じ切っていたのだ。彼女の冷静さからは、彼女も私達に何かわだかまりがあることを暗に示していた。
旦那様は「君に対してそんなひどいことを言うなんて信じられない。自分の両親を恥ずかしく思う」とすぐに両親に抗議しに行った。
そして、しばらくして帰ってきた彼の話を聞くところによると、授乳云々の問題よりは、どうして私が食事の30分前に授乳を開始して食事の席に間に合わせないのか、ということが問題だったらしい。
つまり、ぽぽちゃんの生活リズムでなく、自分(大人)達の生活のリズムにぽぽちゃんを合わせないのか。泣くとかまってもらうと分かっていて赤ちゃんは泣くのだから。泣いても泣きたいだけ泣かせておけば疲れて寝てしまうのだから、というのが彼等の意見である。挙げ句の果てには「昔の子はみんな良く寝るいい子だった。今はパソコンや携帯や電磁派で子供がおかしくなってきている」
私達の意見は、忙しいのならともかく、第一子ということもあってとにかく泣くのをほおっておけないし、赤ちゃんが自分のエゴのために泣くわけがない。泣くのには一人でほおっておかれて寂しいとか、なんらかの原因があるに決まっているし、時間がある限り側に居てあげたいというのものだ。そして、ぽぽちゃんは昼間寝ないけれど全く普通の子である!
この件に関しては、3日前に義母さんと旦那が喧嘩しており、旦那様が「僕達には僕達の子育ての方針があるのだから、口出さないで欲しい」と言ったばかりで、まぁよくある話なのだが、そのときのしこりを義母さんがまだ持っていたのだと思う。
義母さんはぽぽちゃんが来るのを心から楽しみにしていて、私達がすべてリンツから持って来なくていいように、ベビーベッドやらベビーカーやらすべて用意してくれていた。子育てについても、先輩ママとして、やっと私達の生活に介入、もといアドバイスできると張り切ってくれたに違いない。きっと思ったようにいかなくてストレスが溜まっていたのかな・・・。
とにかく、こんな状態で私は、明日の食事もどうすればいいか分からない状態だ。旦那様は「明日にでもリンツに帰るかもしれない」と言い残してきたという。
初めての旦那様ご両親との亀裂。その日は私は悲しさで、夜もろくに眠れなかった。
晩ご飯に義父さんが来ない。でもお皿も飲み物を用意されているし、私としては「好きなテレビ番組でも見ているのかな」くらいしか思っていなかった。
晩ご飯も終わりに差しかかろうとしているときに、旦那様が「そういえばどうしてお父さんは来ないの?」と義母さんに聞いた。
すると彼女、「あぁ、彼は食事をしているときに授乳されるのが嫌なのよ」とサラリと言うではないか。
私は一瞬にして青ざめ、同席していた旦那様が「上(私達の寝室)に行こう」とすぐに私を促した。
寝室に入るなり、私は悲しさと後悔と、いろいろな気持ちが混じって泣いてしまった。
旦那様のご両親は、こういう言い方は変だけれど、私の実家よりも文化レベルが高いというか、田舎のちょっとした品のある家庭というか、食事のときはいつも真っ白なノリの効いたテーブルクロスが敷かれ、銀のフォークやナイフが並び、ちゃんとした「食事」というものをしなければならない。
ぽぽちゃん産まれて以来、彼女の昼夜関係ない生活と共に生活している私達。私に至っては、食事を作ることはおろか、自分がまともに食事をする時間すら取れたたことが一度もないし、それを旦那様のご両親も分かってくれると思っていた。
ところが、1日3食、つまり3回、義母さんはちゃんと「ご飯ですよ」と呼びに来る。そのときに私は授乳中のこともあるし、ぽぽちゃんを寝かし付けていることもあるし、どちらにしてもキチンと食事の席について1時間静かに食事をするということはできない状態だった。昼間、抱かないとぽぽちゃんが寝ないというのも問題だった。
義母さんが「ぽぽちゃんで忙しかったら食事は後でもいいのよ」と言わなかったので、私はその「席」に同席することの方が、席をはずすことより大事だと理解した。旦那様も同意見だった。そしてそのためとは言わないが、ちゃんと外から見えない授乳服も購入して持ってきたのだ。
でも考えたら、旦那様のご両親はかなり高齢だ。食事の席で授乳する、ということは品のないことだったに違いない。いくら授乳姿がまったく見えない服を着ているとはいえ、最初にどうしたらいいか聞かなかった私もバカだった。
しかしながら、一番のダメージは義母さんだった。私は彼女のいつもニコニコしてフレンドリーで品のいいところが大好きで尊敬していたので、今回の件にしても義父さんがそう思ったとしても、それを直に伝えるのでなく、間に立って私達の側についてくれているものと信じ切っていたのだ。彼女の冷静さからは、彼女も私達に何かわだかまりがあることを暗に示していた。
旦那様は「君に対してそんなひどいことを言うなんて信じられない。自分の両親を恥ずかしく思う」とすぐに両親に抗議しに行った。
そして、しばらくして帰ってきた彼の話を聞くところによると、授乳云々の問題よりは、どうして私が食事の30分前に授乳を開始して食事の席に間に合わせないのか、ということが問題だったらしい。
つまり、ぽぽちゃんの生活リズムでなく、自分(大人)達の生活のリズムにぽぽちゃんを合わせないのか。泣くとかまってもらうと分かっていて赤ちゃんは泣くのだから。泣いても泣きたいだけ泣かせておけば疲れて寝てしまうのだから、というのが彼等の意見である。挙げ句の果てには「昔の子はみんな良く寝るいい子だった。今はパソコンや携帯や電磁派で子供がおかしくなってきている」
私達の意見は、忙しいのならともかく、第一子ということもあってとにかく泣くのをほおっておけないし、赤ちゃんが自分のエゴのために泣くわけがない。泣くのには一人でほおっておかれて寂しいとか、なんらかの原因があるに決まっているし、時間がある限り側に居てあげたいというのものだ。そして、ぽぽちゃんは昼間寝ないけれど全く普通の子である!
この件に関しては、3日前に義母さんと旦那が喧嘩しており、旦那様が「僕達には僕達の子育ての方針があるのだから、口出さないで欲しい」と言ったばかりで、まぁよくある話なのだが、そのときのしこりを義母さんがまだ持っていたのだと思う。
義母さんはぽぽちゃんが来るのを心から楽しみにしていて、私達がすべてリンツから持って来なくていいように、ベビーベッドやらベビーカーやらすべて用意してくれていた。子育てについても、先輩ママとして、やっと私達の生活に介入、もといアドバイスできると張り切ってくれたに違いない。きっと思ったようにいかなくてストレスが溜まっていたのかな・・・。
とにかく、こんな状態で私は、明日の食事もどうすればいいか分からない状態だ。旦那様は「明日にでもリンツに帰るかもしれない」と言い残してきたという。
初めての旦那様ご両親との亀裂。その日は私は悲しさで、夜もろくに眠れなかった。