ciamemo〜オーストリア・リンツより〜 -473ページ目

皆様、よいお年を!!

今年もあと残すところあと2日となりました。

海外に住んでいると、お正月を初め、日本の行事日などの過ごし方は自分次第。街を歩いても日本の季節感は味わえませんので、何もしないで素通りしてもいいんですが、少しばかり罪悪感みたいなものもあるのも確か(^^

今年こそ!と毎年思いながら、大晦日はまだ日本風にできたことがないんです。いつもバタバタで・・・(^^;。今年も残念ながら無理みたい(涙)来年はぜひお蕎麦を買って、エビの天ぷらを揚げて、自己満足でも日本風な年越しにしてみたいな!そうそう、オーストリア流のジルベスターって何か習慣があるのでしょうか?旦那さまはいつもとはちょっと違う夕食(子供が寝た後)をしたいみたい。シャンパンでもあけるのかな?

そしてやはり新年が明けるといえば、大掃除!!

とはいっても、子供二人、大人二人、猫二匹の毎日はすさまじく、毎日の汚れをその日のうちに落とすところまでしかいってません(いい訳だけど(^^;))。それでもベッドカバー類は新年に向けてやっとこさすべて変えました!明日はもっと忙しくなって忘れてしまいそうだから・・・。大晦日に新しくないと意味はないかもしれないけれど、こればっかりはしょうがない!他にはレンジと冷蔵庫のお掃除でタイムアウトかな~。窓までとても及びませんガーン

新年をすがすがしい気持ちで迎えるのは日本だけの風習なのでしょうか。私がオーストリアの習慣でまだ生理的に理解できずにいるのは、クリスマスツリーを1月6日まで飾ること。幸いというか、今年は買ってからすぐにモミの木の葉がボロボロ落ち始め、毎日の掃除が大変なことになってきたので、旦那さまを説得し、明日に処分することに決めました♪やったぁ!「明けまして・・」の挨拶はツリーを見なくても済む!(笑)そんな我が家の年末です。


そしてそして・・・この超個人的な拙いブログを、今年も読んで下さった皆様、本当にありがとうございましたドキドキ

数えてみたら、月平均5、6件の記事数。本当は過去のネタばかりでなく、リアルタイムで色々なことを呟いたり、考えや思ったことなんかも書きたいんですけれど、なかなか思うように時間も取れず・・。食べたもの、料理したもの記事がメインだなんて(しかも誰も興味ないのに(笑))、自分が全く想像してなかった方向性に行きつつありますが(^^;、それでもこうやって楽しく続けてこられたのも、皆様のお陰です♪マイペースですが、また来年も細々と続けていけたらと思っていますので、どうぞ宜しくお願い致します☆

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい!

2009年 12月30日 ciacia拝


クリスマスメニュー♪

クリスマスイブには、義両親と義姉のカップルがリンツまで来てくれました♪
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クリスマスに作ったお料理をアップしようと思ったら肝心なときにカメラが手元になく、忙しさピークだったのでシャッターチャンスを逃してしまい、食べ散らかした後の写真で申し訳ないですが、御了承下さいませ・・・パー

前菜はコンソメスープ☆
と言っても早速写真がありません、すいません(^^;
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圧力鍋で野菜とお肉からダシを取りました。
自分で言うのも何だけれど、マイルドでホッとする味(笑)やっぱり自然なもので作ったのはいいな~と再認識。これからは面倒くさがらずにもっと作ろう♪

そうそう、前菜というとオードブルと考えがちですが、オーストリアはスープなんです。ハクスブルグ家の頃から前菜はスープだったと、オーストリアでオーストリア料理のマイスターを取られた神田真吾さんのブログに書いてあったのを読んで「なるほど~」と思ったのを覚えています。(←っていつかの記事で同じ書いていたら失礼(笑))

メインはお魚。これが難しかった!!
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なんだか汚い写真ですみませんねぇ~(^^;
でもね、お魚ってホント難しい。何度か試して「これならイケる」というお魚に出会っても、毎回魚屋さんで同じお魚に出会えるとも限らないのよ~。辞書にも載ってないから何だかよく分からないし、自分も覚えないし。海が無い国だからか、お魚も川魚とか湖のものも多いのよね。ハズレ(?)にあたると塩っけがないし身にもパンチが全くない!

今回、スーパーに知らないお魚しかなく、「これに近いものを」と聞いて買ったものが、焼いて食べたらハズレで(自分的には)ガーン叫び。ちなみに、塩こしょう、レモンで下味をつけて、小麦粉にディルを細かく刻んだものでまぶしてムニエルにしました。焼いた後にさらにお塩をまぶして・・って味付けを濃くしたけれど、あまり納得のいかない出来でした、残念。

ちなみにお魚に合わせて、白ワインでサングリアを作りました。
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(ほぼ残ってなくてすみません(笑))
旦那さまは
「白ワインでサングリアなんて聞いたことがない。絶対美味しくない!」
なんて言ってたのに、おかわりまでしてました(爆)
作り方は簡単♪白ワインにリンゴの切ったの、ベリー類を入れて、軽くオレンジの絞り汁、シロップをを加え2、3時間おくだけ。

子供達のことも考えて、ゆで卵入りミートローフも。生地にデミグラスソースを練り込みました。ソースは焼き汁に赤ワインを足して残ったデミグラスソースを加えるだけ。はるみレシピです(笑)
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ホントはね、お魚だけでもいいかなと思ったんだけれど、日本人である私にはどうしても「イブ=チキン=お肉」みたいなイメージがあって、クリスマスなんだからビュッフェみたく何でもあってもいいかなと。お肉は習慣で何故かメニューに入れたくなるのよね・・・。
ただ、去年はお魚&ローストビーフでも売れ行きよかったのに、今年はひき肉がメインだったからか、子供達しか手を付けてくれませんでした。
旦那さまは
「僕はもともとお肉とお魚チャンポンしないんだよ」
って言っていたけれど、作った方としては旦那さま以外も誰も食べてくれなかったのでかる~くショック(笑)ミートローフってこっちにはないのかな。ただ、次の日チキンにするところを、これで済ませられたのでちょっと楽になりました。味は悪くなかったデスよ!

付け合わせは子供達の大好きなマカロニグラタン。
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大好きなニンジンの千切りツナサラダ。
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ニンジンの千切り、ニンニクのみじん切り、サラダオイルを混ぜてレンジで1分加熱。ビネガー、お醤油、ツナを混ぜて塩こしょうで味を整えて出来上がり♪はるみレシピです。

それから写真には撮れなかったけれど、旦那さまの実家では外せないレタスのサラダ(カボチャオイル、リンゴ酢)。

デザートは旦那さまの一番好きなガトーショコラにしました♪
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生クリームとイチゴを乗せて。またまた藤野真紀子レシピです。

苦戦したクッキー類も勇気を出して並べましたよ~♪
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一年で唯一1回しか出番がない3段トレー。もっと使ってあげないと・・・。



今回も「義両親達を呼んでお料理するのって大変でしょ?」って言われたんだけれど、作ってみて思ったことは、意外にも「毎日のお料理の方が大変」ってことかなぁ・・同じ主婦の人なら分かってもらえるかも?メニューが決まってなかったり、冷蔵庫に材料がなかったり、子供達がおなかを空かせて待っていたり、自分が何を食べたいか作りたいか全く分からない日があったり、そんな中で何かを作らなければいけないプレッシャーに比べたら、メニューが決まっていて時間もあって材料もある方が断然楽☆もちろんプレゼンテーションの仕方とか、暖かいものは暖かく出さなければいけないとか、段取りも考えなくてはいけないので、気をつかうこともあったけれど、こういうのって逆に楽しかったりもするもんですにひひ品目もメインと付け合わせを1品ずつ多くしただけ。ま、私にとって、おもてなしするときは、苦手な掃除の方が大変かも・・・叫び

メニュー決めには来年以降苦労するかもしれません。今回さんざんだったお魚を来年どうするか。義両親は基本的にオーストリア料理しか受けつけないし、何でも食べれるようになってきたぽぽちゃんやタンタンにもクリスマス料理を楽しんでもらいたいから、子供受けメニューと大人向けが上手にドッキングした見た目にも華やかなメニューが見つかるといいなって思ってます☆

以上長くなりましたが、来年の自分へのメモも兼ねてクリスマスメニュー報告でした~♪

クッキー作りは終わらない(続)

そんなこんなで、試行錯誤しつつも、残りのクッキーできました♪

まずは抹茶クッキー☆
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これはクリスマスでなくてもたまーに作っていることもあって、比較的短時間で作れました。というか、アイスボックスクッキーって型抜きに比べて何て楽なの!!子供がいても1人でサッサと台所で切って焼けるので、これからのおやつは、アイスボックスクッキーもリストに加えてもいいな~と思ったくらい。

それから卵白のみを使った絞り出しクッキー
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これは初挑戦にしては意外に自分の中でのヒットでした。チョコを挟んだらなおさらリッチなお味に♪来年も必ず作りたいクッキーの一つに仲間入りドキドキ

最後はツリー用
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型抜きは自分でやって、アイシングや飾り付けをぽぽちゃんに頼みました。ベーキングパウダーなしで固めに作ってあります。
写真を撮る時に気づいたのだけれど、イースターの卵の飾りが何故かツリーに(爆)ぽぽちゃんだな。全く気がつかなかった私達(^^;

全体的な感想としては、リンツァーアウゲはおかげ様で大好評!特にオーストリア人にウケて嬉しかったです。ピタッと味が決まったレシピなので来年も作りたいクッキー候補No.1です。

ラズベリーを生地に練り込んだクッキーは、それだけだと面白いんだけれど、手間ひまかかった割にはインパクトが薄く・・・、ちゃんと人に出せる味としてはイマイチだと実感。改良を重ねるか、来年はリストから外れそうな予感。。。

抹茶クッキーなど、私自身が好きな味は、甘みがそんなに前面にこなくて、噛めば噛むほど小麦粉の素朴な味が味わえて、尚かつついもう一個、もう一個・・・と手が伸びてしまうものなのだけれど、そういうものは、複数の種類のクッキーを作ったときにインパクトが薄いことが判明。いつも好きな味でも、こういう時期はチョコレートがコーティングしてあるもの、しっかりとしたバニラ味など、ちゃんと特徴があって甘みがしっかりしているものがいいのだと分かりました。

・・・と、ちょっと分析っぽくなってしまいましたが、来年の自分用にメモも兼ねて書いてみました。

でもあれだけ「どうせ作っても・・・」と思っていたクッキー作りがちょっと楽しくなってきたのは進歩かな♪来年はもっと楽しめたらいいな~ニコニコ


タンタンの誕生日

クリスマスの少し前、22日はにタンタンの誕生日でした音譜

よくクリスマスが誕生日の人って、クリスマスとプレゼントが一緒にされたり、お祝いも一緒にされたり可哀想という話を聞くけれど、かえって誰にも忘れられないし、みんなも集まるしで盛大に祝ってもらえていいんじゃないかと思う今日この頃。

クリスマス直前に産まれたタンタン・・・ママもパパもイベントを目前に控えた忙しさで、口には出さないけれど「どうせならクリスマスと一緒に祝っちゃいたい」という気持ちがないこともない(笑)

私もあれだけ面倒くさいと言っていた割にはクッキー作りにハマっており、どれだけハマっていたかと言うと、朝起きたらまずオーブンを温めることから始まる、といっても過言でないくらい(^^;

タンタンの誕生日の朝も例外でなく、朝ご飯を作る前に、前日夜なべした作ったクッキーの最後の仕上げで、粉砂糖をふっていたところ・・・
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(ラズベリーを生地に混ぜ込んで、間にホワイトチョコをサンドしたクッキードキドキ

間違えて片栗粉を思いっきり振りかけてました叫び

しかも片栗粉、粒子が細かいからかペトーっとくっついて、フーっと息を吹きかけても飛ばないでやんの!

仕方なく、一つ一つブラシで擦り落としましたよ・・・。しかし、何故粉砂糖と片栗粉を間違えたんだろう。入れ物も全く違うのに。未だに謎です。


(なんだかさい先不安な出だしだな~・・・)

という予感は的中し、タンタンのお誕生日ケーキを作っているときにもアクシデントが!


今回「オールドファッションチョコレートケーキ」という、またまた藤野真紀子さんのレシピから初挑戦したのだけれど(ま~ハッキリ言ってタンタンの為というよりは自分達の為ですな)、レシピに載っているケーキ型がなかったので、シフォンケーキの型で代用することに。

ホロホロっとした食感が特徴のケーキとあったので、注意深く焼けたケーキを型からはずす作業をしていたのだが、あっ!!と思ったときには



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こんな無惨な姿になってました叫び(旦那さま何故か笑いながら撮影(爆))

私の動体視力をもっても、何が起こったのかサッパリ分からないくらいの早さでした(涙)

・・・タンタンの誕生日でよかったぁ(爆)←オイオイ。これがぽぽちゃんだったら大泣きされていたことであろう。

私自身もかなりのショックで立ち直るに少々時間がかかったものの、最後のコレでなんだかもうどうでもいい気分に(爆)↓
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日本からわざわざ気を遣って持って帰ってきた飾り用チョコが、まっぷたつ叫び


そんなこんなで、さんざんな今日でしたが、でもおかげ様でタンタンも元気に今日の日を迎えることができました、有り難いことです。

誕生日って普通、産まれて来てくれたことに感謝して、そして無事にこの日が迎えられたことに感謝して祝うものかもしれませんが、それももちろんおおいにあるんですけど、なんだかこの歳になると(ってそんな歳取ってるわけじゃーありませんが)、

「この世に産まれる決心、よくしたもんだね。偉いよアンタ。先は長いよ・・・頑張れ!!!」

と思ってしまいます(^^;←え、何か違う!?(笑)

でもまぁ、タンタンが産まれて楽しさもますますアップし(もちろん忙しさも叫び)、タンタンが大きくなればなるほど、「やっぱり兄弟ができてよかったな♪」って思う今日この頃です♪このまま元気にスクスク育ってくれたらいいな~ラブラブホント、母が願うことってそれだけよ!!

追記:ぽぽちゃんからタンタンへのプレゼント☆
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牛乳パックで作った消防車。私も胴体作りは手伝いましたがあとはぽぽちゃん1人で完成!でもタンタン、2秒であっけなく破壊(爆)←多分そうなると思ってた・・・
ぽぽちゃん、
「ちょっと~~~!!せっかくつくったのに こわさないでよ!!」
と怒ってましたが、すぐ
「プレゼントしたものだから、どうなってもしょうがないよね」
と、大人な対応してました(笑)

クッキー作りは終わらない

オースリアには、クリスマス時期にはケーキじゃなくてクッキーを食べるという習慣があり、主婦になって早5年、毎年この時期になると

「クッキーはもういいよ・・・」

という気分になってくる。あ、食べる方じゃなくて作る方ね(笑)


でもクリスマスクッキーを本格的に作り始めたのは、実は2年前くらいから。

それまでは、お義母さんに

「すいませんねぇ、できない嫁で(笑)」

と、作る気もサラサラなく、いつも詰め合わせをいただいていた。

だって凄いんだよ!全部で8種類くらい、1種類を何キロって単位で作って大きい缶に入れて保存するの。日本だったらもって1週間くらいが、こっちだと乾燥してるからか数ヶ月はもっちゃう。自分が作ろうと思ったら一体何年かかることやら・・ってくらいの量なの。

それでもぽぽちゃんがクッキーを食べれるようになってきてから、自分の手作りクッキーを食べさせたいと思うように。ま、お姑さんに対する対抗意識もないと言ったら嘘になりますが・・・(笑)。子供達もお手伝いができるような歳になってきたので、イライライライラしながらもワイワイ一緒に作っております。

そもそも私がクッキー作りを苦手とするのには理由があって、一つは生地を寝かしたり、型を抜いたり、デコレーションしたり、手間が思いっきりかかる割にはケーキのような「おおっ!」という見栄えがあまりしないこと。それから、未だに「コレ!!」という、決定的なレシピに出会っていないこともある。

いつもお試しでしか作れないから、300グラムそこそこの小麦粉を使った量なんて、子供達と旦那さまが食べたら二日でなくなっちゃうし、「いつでも缶にはお茶請けのクッキーが・・・」なんて優雅なイメージとはほど遠いのよねぇ。

それから、去年は型抜きクッキーばかり作っていたのだけれど、クッキーって何種類作っても生地が同じだと飽きることが発覚!ホントに一筋縄ではいかないのだ。って、何年もかけて今のようなクッキーに行き着いたお義母さんに追いつこうと思う方がおかしいのかもしれないけどサ、やるとなると適当にできない自分の性分がつくづく嫌になる今日この頃(^^;


まぁグチグチすいませんが、そんな中、最後の追い込みをかけて作り始めましたという日記です(笑)

まずはコレ↓
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「リンツァーアウゲ」と言います。訳して「リンツの目」。平たく言えばジャムサンドクッキーなんですが、リンツに住んでるから一度作ってみようかなと(笑)藤野真紀子さんのレシピで作ったら、前日にいただいたリンツで有名な某コンディトライの味とそっくりでびっくり!!やっと出会ったこういう味!ずっと作り続けていきたい定番レシピになりそうです。

そしてコレ↓
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ミニ・モーンシュトーレン。ケシの実が入った、オーストリア版あんこ巻きといったところか←そんな適当な表現でいいのか。
実はこれは通常もっと大きいんですが、去年、なんかの雑誌に載っていた写真で「コレだ!」と思いました。クッキー生地ばかりで飽きるから、こういうパン生地のものもあってもいいかなと。一口サイズで、旦那さまにも結構ウケてます。

そしてコレ↓
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ラズベリークッキー。
「いちごのクッキー byクックパッド」のイチゴを、冷凍ラズベリーに置き換えました。甘いだけの生地に飽きてきているので、ちょっと酸味があるのが欲しくなって。水分が多くなるので焼き加減も食感もまだちょっと微妙、もう少し改良が必要みたい。これにチョコをコーティングする予定。

その他、生地まで完成した「抹茶アイスボックスクッキー」、余った卵白で作った「サクサクぐるぐるクッキー」(←これ、ヨックモックのクッキーの味にそっくり!!ということで、これもチョコサンドすることに)、「ココアとアーモンドのクッキー」
でヨシにしようかと・・・、ホントは型抜きとかももっと作りたかったんだけれどって、欲張りすぎかな!?

来週はいよいよクリスマス。義両親、義姉カップルがいらっしゃるので例年にも増して忙しくなりそう。何を作ろうかな~・・・・そろそろメニューを考えないと☆