ciamemo〜オーストリア・リンツより〜 -281ページ目

アドヴェントカレンダー

我が家では毎年
子どもたちのアドベントカレンダーは
無印のものを利用していましたが・・・



ただでさえ、ダラダラと食べ物を子どもに与えたくない私は、
この習慣、あまり好きではなかったんです(笑)



なければ要求されないのに、
こちらから
「今日からクリスマスまで毎日甘いもの食べて良いわよ~」
ってあげるの、
どう思います?!?!
(もちろんそれ以外におやつの時間もあるんです☆)


って書くとスパルタママみたいに思われるかもだけど(笑)
今年も案の定、
12月に入ってもまぁーーーーったく
アドヴェントカレンダーがないことに気がつかない
子どもたちをいいことに、私、

「なかったこと」

にしてました(爆)



あ、あとね。

この無印の入れ物、
小さすぎて、
お菓子が入らない!(爆)

しかもこっちのお菓子って
日本みたいに小分け袋に入っていないんです。

小分けにされて売ってるものが限定されているから、
なんか色々なものを取り混ぜて入れられないのも
つまらなくって・・・。




でも某所で「アドヴェントカレンダーはなかったことにした」
とつぶやいたら、
周りのママさんから驚かれたものの、

「今からでも遅くない!」

「子どもたちは喜ぶよ!」

と、応援コールが(笑)





そしてたまたまその日にお茶した
オーストリア人のママ友さんに話したら


「そんな~子どもたちかわいそう!!」


とまで言われたので、
遅ればせながら作りました( ´ ▽ ` )ノ♡







タンタンの。

お菓子はもちろん、
ミニカーとか、プチおもちゃも入れてます。




でもこっちって100円ショップもなければ
文具もおもちゃも相場が高い!
5日分スルーしたとはいえ(はい、スルーしましたよ!)
20日分揃えるのは結構しました・・・







で、ぽぽちゃんの。

ぽぽちゃんの方が大変だった。

この歳の子にありがちな、
「女子力」

まぁーーーーーーーたくないぽぽちゃん!
(私そっくり(爆))
興味もないない!

ヘアクリップとか、
リップクリームとか
プチギフトは女子グッズが多いから、
それ以外となると
何をあげれば良いか
母親でも悩みました。



でもって、カレンダーを壁に貼ったさい、
ぽぽちゃんの壁に

「リンツ市長」

のブロマイド、発見(爆)




ジャニーズじゃなくてリンツ市長・・・・



ぽぽちゃんに聞いたら

「だってサインもらったんだよ!!!!」

って。




よく見たらサイン入り。


リンツ市長の。←しつこい
(課外授業で訪問したらしい)







・・・・・(母無言)。





リンツ市長には悪いけど、
ぽぽちゃんの行く末が少し心配になった
今日でした。

命日

今日は亡き母の
9度目の命日でした。



もちろん、時間の経過とともに
人ってそういうものは
自然と消化できると思うんですけど、
母の死の場合は、
それが本当に突然だったとはいえ、
その直後でもショックとは裏腹に

「死とはこういうものだ」

と受け入れている自分がいました。




自分の母は、比較的早い方でしたが、
これが遅くても、
やはり愛しい人を亡くすことは辛いものです。

残す方も残された方も
無念という場合もあります。


私も今でも、
母が見ることのできなかった孫達のことを思うと
たら、れば、の思いに寂しくなることもありますが、

出産と死は
本当に
言葉では言い尽くせない
「この時」
というタイミングなのだと
経験として思います。









子どもが生まれ成長して、
背負うものも大きくなりました。


自分の親の世代が
着実と死に向かっているのも
目の当たりにします。





決してネガティブな意味でなく、
30代後半から、

「生きる力」

が試されてきているなぁと感じます。





苦手と思って逃げてきたこと、
目をそらしてきたものは
どんどん雪だるまのように大きくなって
自分に迫ってくるし、

反対に、
自分がオープンで素直でいれば、
人の温かさに気づくことができると、
そしてそれがどんどん循環していくのを
感じています。




「生きるって悪くない」
「生きてて良かった」

そう感じられるのも
そんなとき(^^)





30代半ばで見えなかった景色が、
今は見られることが嬉しい。

歳をとることが怖かったあの頃に比べれば、
今は
こんな景色も見られるなら
悪くないと思う。




でもそれを教えてもらったのは
やはり両親、
それも母なのだと思います☆





私が自分の子どもに教えたいこと、
教えるだなんておこがましいけれど・・・
一番望んでいるのは
そういうことなのかなと
つらつらと考えました。




少し寂しかったけれど、
心のどこかに母の愛を感じて
言葉に表せぬ温かさに包まれたような、
そんな一日でした・・・☆

玄関飾り

10月にテラスのラベンダーで作ったリース。



乾燥しないうちに玄関に飾ったら、
葉っぱがみんな下方にしなれて
なんだか運気が下がっていきそうな雰囲気に!(爆)


ということで、
上下逆さまにして
ちょうど持っていた
ガラス製の木イチゴのオブジェを刺しました☆




教訓:自然の素材で作ったリースは、乾燥してから飾ること(^^;

パプリカの肉詰め

今日のお昼は


パプリカの肉詰めでした☆


こっちのパプリカ、
大きい大きい!


なかなか火が通らなくて
やきもきしたけれど、
考えたら、
日本のピーマンのような苦みはないのでした。


なので、お肉さえ火が通ってればそれでOK!←いいのか



おやつは、先日炊いたあんこで

アンパン( ´ ▽ ` )ノ♡



パン作り、超初心者ではなくなったけれど、
まだまだ学ぶことがたくさんあります!

早く、もっと気軽に作れるようになりたいな~♪


レープクーヘン作り

今年もクリスマスクッキーの時期がやってきました!(汗)
(リンク先は、このブログを「クリスマス クッキー」で検索した結果です(笑))



嬉しいような、嬉しくないような・・・



別に作らなくても良いのだけれど、
この時期はとにかく
クッキーを作らなければクリスマスを越えられない!
というような、
日本の「おせち作り」に似たような
強迫観念があります。


ま、日本も今でこそ、
おせちは手軽に買えるようになりましたけどネ(^^;





初めての方には
なんのこっちゃ!って話でしょうけれど、
オーストリアでは
クリスマスにクッキーを作る習慣があるんですね。


でも驚くなかれ、
一種類でも500g~1キロの粉を使うのは普通普通!
それを5種類も10種類も作るんです!

クリスマス当日も
クリスマスケーキというものは存在せず、
クッキーがデザート☆
(少なくとも旦那さんの実家では)



買ってもいいんですけれど、
めちゃくちゃ高い上に
甘いもの大好きなこっち人の消費量はハンパない。

なので、みなさん(主に主婦)手作りするんです。





私はクッキーを作り始めてほぼ7年くらい。


日本のレシピのみのクッキーを作っていましたが、
去年知った、驚愕の事実(゚Д゚;)


それは

「オーストリアのクッキーはしっとりが信条だということ」


日本でいうと


「え、なにこれ、ちょっと湿気てない?」


くらいのレベル(笑)



確かに、そうかも!!!!




なので、今年は
日本のレシピではなく(カリカリレシピなので(笑))
オーストリアのレシピで作ってみることにしました。


考えたら7年日本のレシピを使っていた自分も
相当頑固よね(笑)




まずは子どもたちの大好きなレープクーヘン。

日本のスパイスクッキーのような味で、
「クーヘン(ケーキ)」の名の通り、
重曹でぷっくら膨らんで
パンに似たような食感があります。


日本人には少し独特のクセがありますが、
日本人のお友達からとっても美味しいよ!というレシピを頂いて
試してみました~♪




【材料】
ライ麦粉:300g
砂糖:150g~200g
蜂蜜:140g
重曹:3g
卵2:個
レープクーヘンの香辛料:7g


レープクーヘンの作り方、
調べたら、
最初にお砂糖と蜂蜜を温めて溶かす・・・
という方法もありましたが、

彼女の教えてくれた

「すべて一緒にして混ぜる」

というやり方も人気アリ。

なのでボールに材料入れて・・・


ハンドミキサー(練る方)でネリネリ・・・

お友達曰く、

「普通のハンドミキサーだと壊れちゃう!」

くらいの生地の重たさなそうなので、
ハンドミキサーの人、注意しながら混ぜて下さい☆


そうそう、ライ麦はこっちでは

Roggenmehl(ロッゲンメール)
って言うんだよ~。

私は、レープクーヘンに限らず、
ライ麦独特の風味が好きで、
ケーキでもクッキーでもライ麦で作ることも、ままあります。


ちなみに重曹はコレ。

Natron(ナトロン)


今回、レープクーヘンのスパイスミックスは
これ

Honiglebkuchen
を使用してみました。



この生地は、必ず一晩寝かすのがポイントだそう。



そして180度のオーブンで10分焼いて~



できあがり!

おぉ~~、確かに手作りならではの優しい味!



旦那さんはオーストリア人には珍しく
レープクーヘン好きではないのですが、
そんな彼も食べてくれました(^^)



お友達はお砂糖を200gのレシピから150gに減らしたと言っていましたが、
血糖値が気になる私には、まだほんの少し甘すぎるので、
次回はハチミツ、お砂糖共に
もう少し減らしてみようかと思います。

レープクーヘン超、初心者さんは、
香辛料を半分くらいからスタートさせても良いかもです。

だんだん、その独特なスパイスに
惹かれていきますよ~(笑)






子どもたちはもちろん大喜び!

300gではあっっという間になくなり
次の生地を仕込んでいるところ。




私が今まで1回も作ったことのなかったレープクーヘン。


でも、学校でもらったり、お友達からもらったりして
子どもたちは味に馴染んでいたんでしょうね。


子どもたちには
着実にオーストリアの文化が浸透しているんだなぁと
実感した日でもありました☆