はじめましての方はこちらを。
こんにちは！
運営メンバーのCraneです
まなともの運営に
５年近く関わってきました。
かかる時間も労力も
全てボランティア
無償の働きです。
この無償の働きを通して、
私はたくさんのことを学び
新たな経験としてきました。
以前だったら
こんなこと需要があるのかな？
私がしてもいいのかな？などと
先にいろいろと考えてしまって
二の足を踏んでいたであろうことを
今ではやってみよう！と
行動できるようになっています。
２月から始めた
ブログフェアウェル企画は
私が提案しました。
まなともに縁のあった人同士が
感謝と敬意を交換する
あたたかい心の交流をもって
解散を迎えることを願いながら、
この企画を進めています。
寄稿の窓口担当、投稿作業、
スケジュール調整などをしています。
バンコクメンバーの担当はサマンサさん
本帰国・スライドメンバーの担当は私
この企画では
「寄稿しなければいけない」と
当番制にするのではなくて
本人の意志で決める立候補制。
立候補した方とは個別に連絡をとります。
立候補した全員に
共通してお知らせしたいことを伝えて、
掲載日や記事の受取方法なども相談。
それぞれの記事が公開されたら
メンバー限定のFacebookに記事紹介。
ここまで終えたら一段落としています。
このように時間と労力を差し出すことが
私は嫌ではなくて
むしろ、喜びとなっています。
私が必死にがんばらなくても
自然にできることで
人の役に立てると感じられるから。
そして
私が差し出したエネルギーに対して
違う形で返してくれる人がいるから。
エネルギーの交換ができて、
お互いの感謝が循環しているのです。
今回のフェアウェル企画は
行動を一歩進める気持ちを届ける自分の気持ちを整理するこういう機会として生かしている
メンバーがいます。
ご紹介しますね。
megumiさんは
まなともを卒業して、離れたところから
まなともを応援し見守っていた方です。
一番乗りで寄稿に立候補して
久々にブログ登場したのを機に、
３年ほど眠らせていたご自身のブログを
再開されたんですよー！！
寄稿しておしまいではなくて、
こういうことにまでつながるとは
予想しませんでした。
背中を押せたことに感激しました
スライドしたカナコさんは
私の個人ブログを読んで
望み通りにうまくいっていないことを知って
寄稿文中に私への大きなエールを
含めてくれていたことが
掲載後のやりとりで分かりました。
元運営メンバーのYoshimiさんは
2回目の駐在生活をしている今と
１回目の頃の両方を見つめて、
今は自分の価値を
しっかり見いだせていると
宣言できていて、とてもステキ
バンコクメンバーのめいさんは
まなとも加入が最新の方です。
迷った末に勇気を出してエントリー
「ブログ記事を書くことで
頭の中の整理になり、
スッキリした気持ちになった」という
感想を聞くことができました
このようにメンバーが
ブログ企画をひとつのきっかけとして
行動を進めています。
その一歩を支えられたことを
とてもうれしく思っています。
ボランティアの働きは
「しごと」として
見なさない人もいます。
報酬が得られるものしか
「しごと」として認定しなくて
ばかにする、みたいな・・・
でも、私は無償の働きは
胸をはっていいことだと思っています。
まなともブログの最初には
このように書かれています。
まなともとは
キャリアに悩むバンコク駐妻が
「しごと」を見つけ
共に応援し、成長するコミュニティ。
キャリアとは「仕事」のみならず
「人生」についても含みます。
また「しごと」とは
自分の力を社会に還元する方法です。
私はこの言葉にものすごく励まされて
まなともにジョインしました。
無償の働きをしていくうちに
人が成長していくことに
関われることが
私のよろこびにつながる
ということに気づきました。
私が！私が！と
自分が目立つように
ぐいぐい出ていくのではなくて、
相手が持つ良さが
キラリと光る場面に接すること、
それを支えられることが私のよろこび。
私の力を社会に還元する方法が
具体的に分かったことも、
無償の働きをして得たよろこびです。
この気づきをベースにして
無償と有償 両方の働きができる
私ならではの仕事に就こうとしています。
なかなか思い通りにならずに
うまくいっていませんが、
じりじりと近づいていきますよ～！
お読みくださり
ありがとうございました！
日本はだいぶ春めいてきました。
チューリップや桜が咲くのはもうすぐ
よい週末を～
Crane
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