2022年10月31日(月)
第44回 駐妻の「はたらく」を語ろうの会
来年4月から働くことを見据えて
動き出した私
働きたい駐在妻、
本帰国後もやっぱり働きたい。
と題し
働くまでの経緯を綴っています。
これまでのキロクはこちら
就活サイトで自分のやりたい仕事があるかを調べてみる。
来年度から働くためには
子どもたちを預けなくてはいけない。
私には今年年長の息子と
1歳になる娘がいます。
来年度、息子は小学1年生
学童を調べたところ
小学校の敷地内でやっているので
そこにお願いする予定でいます。
問題は
来年度2歳になる
娘の保育園探し
10月中旬から
保育園の1次申し込みがスタートします。
先日、申込書を受け取りに
区役所に行ってきました。
担当の方が別室に案内してくれて
私と娘の状況をヒアリングし
必要書類について
丁寧に説明してくださいました。
そして、
私が一番気になっていたこと
‟この区は激戦区かどうか”
についても説明してくださいました。
我が家の場合…
夫はフルタイム勤務のため100点
私は求職中になるため20点
合計120点
そして、
事前に目星をつけていた保育園
そのほとんどが
最低200点ないと入れない園
ということが分かりました
前年度の情報だから今年度は分からない、
と言われたけれど
一般的な
6歳まで在籍できる保育園に入るのは
ほぼほぼ無理そうです
0歳クラスなら定員割れもあったけれど
1歳クラスに定員割れは皆無
1歳クラスで定員割れがあったのは
小規模保育園
小規模保育園とは
0～2歳児を対象に、
定員6～19人と少人数で運営される保育園のこと
つまり、
幼稚園に入れる年齢になったら
出て行かなくてはいけない、ということ。
来年度から働きたいのなら
小規模保育園一択で考えて
申し込みをした方がいい
という現実を突きつけられました。
でも、ポジティブに考えると
保育園には入れられる
＝働ける可能性は高い
ということなので
小規模保育園に絞って
娘に合う園を探すことに決めました。
むしろ、病気持ちの娘にとっては、
少人数保育で
ケアが手厚い方がいいのかもしれません。
自宅から徒歩圏内
または駅近の小規模保育園が
いくつかあったので
来週から見学に行く予定です。
娘に合う園は見つかるのか？
希望する保育園に入れるのか？
また近況を報告いたします
お読みいただきありがとうございました。
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