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はたらくを語ろうの会
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※ご参加いただけるのはバンコク在住駐在妻の方限定
としております。
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来年4月から働くことを見据えて
動き出した私
働きたい駐在妻、
本帰国後もやっぱり働きたい。
と題し
働くまでの経緯を綴っています。
これまでのキロクはこちら
就活サイトで自分のやりたい仕事があるかを調べてみる。
「来年の4月から
働くつもりで動いてみる」
いつから働くかを仮決定した時
夫にそう伝えました。
”妻には働いてほしい派”の夫は
もちろん、大賛成！
子どもの体調が最優先だけれど
今後どうなるかは分からないし
「いいんじゃないか」
と言ってくれました。
※うちの娘は持病があります
ついでに、私は
‟子どもに関わる仕事がやりたい”
そう思って
色々仕事を調べている旨を伝えると
夫からは
前職に就くことを
やんわりと提案されたのです。
私の前職は介護士
タイに帯同する前は
約8年間老人ホームで
バリバリ働いていました。
とてもやりがいがあって
知識もスキルも磨いて
順調にキャリアを築いて
資格も介護福祉士、ケアマネジャーと
とりました。
ケアマネジャーをとったときは
第1子を妊娠中で
合格後の必須研修に大きなお腹で
何度も参加したことを覚えています。
育休後はケアマネジャーとして
働く気満々でしたが
夫の海外転勤に伴い断念…
そのことを
夫も覚えていたみたいです。
確かに、
介護業界は引く手あまた
アラフォー、ケアマネジャー、未経験でも
仕事はある。
というか、
私も就活サイトで調べ済み。
でも、
どうしても
当時のような情熱がない。
介護の仕事は嫌いじゃないから
やろうと思えばできる。
でも、今、
めちゃくちゃやりたい訳ではない。
わくわくしない。
情熱がない。
夫の提案を受けて
はっきりと自覚しました。
‟子どもに関わる仕事がやりたい”
私の想い通りになるのか分かりませんが
カタチは変わっても
情熱を注げる仕事を見つけるつもりです。
結末はどうなるのか…
お読みいただきありがとうございました。
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