頼んでも頼んでも
どんだけ低姿勢に頼んでも
切々と必要性を訴えても
私ができない理由を説明しても
(単純に、重いとか、手が届かない、とか)
通りすがりの通行人の頼みや
ご近所さんの頼みは、笑顔でふたつへんじで引き受けるのに
私が頼むこと(家の修繕や、子どものこと)は
渋る
聞かずに部屋を出る
無視をする
引き受ける時は、最大限偉そうにする
そんなモラハラ夫だった元夫が
玄関ポーチのタイルが、
30年以上も、割れてるまんまでさー
とチラっと言っただけで
次の休日には、朝もはよから、ボロ家の玄関先にきて
モルタルをこねこねしていて
プロではないけども、割としっかり
修繕してくれた。
Before
↓↓↓↓↓
After
Before
↓↓↓↓↓
After
会社にあった在庫のタイルを使用したので。
ぜーんぜん色が違うんだけど。
しかも、大きさも、50年前のサイズと同じものはなくて、
ちょっと小さいんだけど。
そんなことは、気にしない。
何色だって、構わない。
ありがたや、元夫。
アールがどう思うかは知らんけど
お掃除にも、修繕にも、なかなか来られないんだから
仕方ないよね。
遠くの恋人よりも
近くの元夫。
というケースも、場合によっては、ある。
あ、カレを無駄に不安にさせたりはしたくないので
こういうことはすぐに報告するし
その上で、べたべたに甘えて
今朝のビデオコールは
アールも大好きなセクランで、サービスしました。
大層、喜んでくれた。
甘いビデオコールのあとの会話が
7月になったらこういう会話があるから
その時、あづきさんはカレに、こういう風に言ったらいいよ
と言われていた会話にすごく近くて
そういう会話になりそうなLINEでのやりとりも
ここ最近、増えていたので
その流れのままに、出た会話という感じだった。
いつも、重要な話は二度三度出て、段階を経ていく私たちなので
(それもちなみさんから言われている)
これはプレって感じで
この後7月に入ってから、またこの話題がきちんと出て
何かが動くのだろうか、、、
なんて、少しだけ期待しちゃっています。