Dとお茶 | ★頑固で石頭*Black無糖のカレ vs そんなカレに恋したワタシ★

★頑固で石頭*Black無糖のカレ vs そんなカレに恋したワタシ★

あづきの日常★★独り言★★恋愛★★南米Blackアールとの恋の軌跡を主に綴ります。

週末は、以前私にプロポーズをしたが、今は良い友人関係であるアフリカン38才のDとお茶をした。

 

 

 さいきん、ぜんぜんあってません

 

 あづきさん、無口です

 

 

Dからそういう、構ってチャンなLINEが来た。

 

無視したり、ないがしろにしたつもりは毛頭なく、

というよりそんなことを言われるような筋合いでもない、ただの友人。

 

 

 

彼ら家族がここに引っ越してきてから既に9ヶ月が経ち、彼の奥さん(アフリカン)は子育てしながらアルバイトや大学生活と忙しく過ごして、自分の人間関係を着々と構築している。

 

奥さんは、ここに引っ越してくる前、東京で5年暮らしていた間もアルバイトをしていたので、日本語がどんどん話せるようになっていったらしい。

 

 

しかしDの場合、勤めている会社は日本の企業だが、オフィスの公用語は英語のため、日本語があまり話せないままである。

 

今でもその職場に勤めているが、昨年からは完全に在宅ワークとなったため、普段は自宅でひとりで仕事をしており、友達も中々できにくい。

 

 

昨年私が娘とビーチでいるところに、コンニチワ〜と話しかけてきたくらい人懐っこくて社交的だから、そろそろ地元に友達ができただろうと思っていた。

 

 

しかし、未だに日本人の友人は私ひとりだという。

 

 

毎週末会おうと言われているが、私にも自分の生活がある。

週末には子どもの習い事のイベントや部活の送迎なども発生する。

 

 

『あなたが唯一の友人』みたいなのは少し荷が重い…

 

 

まあそれでも、Dはとてもイイヤツだし、知的で紳士なので、話していて不快になることは全くない。

暇な時であれば、お茶するくらいは全く構わない。

 

暇な時であれば。

 

長くなってきたので、続く(なんの事件もオチもないけど)