更年期でも介護中でも
やれることはあるはず!
私の想いを聞いてください
さて!
夏の日本の嫌なところって、、
なんと言っても湿度ですよね
気温が高くても湿度さえ低ければ
カラッとして風でも吹けば爽やかで氣持ちいいけど
ジメッとまとわりつくのがとにかく不快
その湿度だけれど、これが体にとっても本当にめんどうな奴なんです
まず、中医学の教えに
・人体も自然界の一部
自然界の変化は体に必ず影響する
(天人合一)
ということがあります
高温多湿のジメジメした環境は体にどのような影響を及ぼすかというと
体内でもこのジメッとした感じが起こっているということ
スッキリ、サッパリと水分がサラ~っと流れていかず
ジメジメジトジト
すると
・気分がすっきりしない
・体が重だるい
・食欲低下
などの症状がでやすくなります
そんなときのベロは苔がベッタリついてる可能性が!
こんな時の漢方対策はもちろんあります
例えば
香りのある、なおかつ湿気をとる生薬が入っているものなど
体にまとわりついた湿気をとる作用って
・香りの成分がジワジワ~っと、またはシュワシュワ~っと体に浸透していって
あちこちに散らばっている湿気を集めて取ってくるイメージ
が私にはあります
私の考えですよ。あくまでも。
それで!
朗報です!!
この湿気をとりたいときによく使われる漢方薬ですが
この中には なんと
・シソ
・パチュリ
が入っているのですよ
だから、夏のジメジメした時期には
シソを始めとしたハーブ類をこまめに食べることをオススメします
最近流行りのパクチーなどもこの類ですから、
お好きな方はぜひご家庭の食事にも取り入れてみてはいかがでしょう
湿気の話をスタエフでもしています
聴いてね♡
こちらもよろしくね
それでは、またね
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