こんにちは
今日もお立ち寄りくださりありがとうございます
音声配信でメンバーシップを始めました
その想いをこちらに語っています
人間ドックで緑内障の疑いを指摘され
再検査した私
結果はギリセーフ
しかし、油断はできません
毎日目にいいことを続けています
図書館で目に関する書籍を2冊借りてきました↓
目がよくなる32の方法
深作秀春 著
目にいいといわれる
ルテインやゼアキサンチン
についてお話しました
著者によると他にも目にいい色素があります
それはアスタキサンチン
鮭やエビに含まれるあの赤い色素です
この色素は抗酸化作用が強く
ビタミンEに比べ1000倍近いそうです
さらに目の回復力を高める作用や糖尿病などにも効果的とか。
鮭は産卵期に川を遡上しますよね
あの過酷な状況を乗り越え産卵するために
アスタキサンチンが活躍するそうです
キズだらけになって大量に発生した活性酸素を打ち消すために
イクラの色素もアスタキサンチンなので
この色素が卵も守る
つまり細胞を守ることに役立っているのです
(抜粋)
ゼアキサンチンを含むクコの実
このことを考えると
人が鮭やエビを食べるひとつの訳は
アスタキサンチンという色素の恩恵を受けるためなのでしょうね
しかし、注意すべきことがあります
養殖の鮭の場合、
赤い色がつくようにエサを与えられていることがあるようです
もしも!天然のものを見かけた時は迷わずゲットしましょう
イクラはとっても美味しいですが
コレステロールも高いです
心配な方は食べすぎに注意しましょう
いろいろ調べてきましたが
やはり目にとって大切なもののひとつは、、
いえ、目だけではありません!
人間の細胞ひとつひとつに必要で大切なものの中には
緑黄色野菜や鮭などに含まれるさまざまな色素があるということ
色の濃いものは
活性酸素を除去し
体を若返らせてくれるということ
私は緑内障でも白内障でもないから関係ない!
と思ってませんか?
中医学、薬膳では確かに
薬や食材がそれぞれの作用しやすい内臓
というものがあると示されていますが
だからといって、ほかの内臓や組織、細胞に
その栄養は届かないのか、というと
私はそんなことはないと思います
届く順番や、または人によっての
優先順位は変わるでしょうが
その人にとって必要なものであれば
必ず届く、
と私は考えます
ですから
このような記事を書いている時には
読んでくださっている方が
自分の場合はどうだろう?
もしかしたら、これは必要なんじゃないかな?と
置き換えて考えてくれたらいいなあ、
と思って書いています
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