ジブリと燕の話 | 38歳の創生日記

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38歳会社員(女)の進化と創造の日記

先月、

新潟県燕市の長善館という所に行ってきたよ〜チューリップオレンジ


長善館



200年くらい前に旧吉田町にあった

私塾らしいんだけど、

燕市が運営しているようで入館料100円でした¥

(比べちゃってアレだけど、

三条市の歴史民俗産業資料館は無料ですごい見応えだったよ)


これ↓



長善館はそこまで広くなく、

展示物も少ないので

サクッと鑑賞(すすめられたビデオが一番長かった)



さっぱり興味がなかったからブログにもしてなかったんだけど、



ジブリのプロデューサーで有名な鈴木敏夫さんの本を読んでいたら



これ↓



『天上大風』について書いてあって

あ、長善館の庭にもあったな〜と


(巨石!)


シンクロニシティかに座



良寛さまて地域の有名偉人かと思ってたから
他での知名度がよくわからないけど


鈴木プロデューサーが良寛さまの文字が好きで

あの『風立ちぬ』にも天上大風が2箇所出てるんだって




そして、

去年くらいからスピ界隈の重鎮たちが頻繁に言っている


『今ここ』が過去や未来よりも大事



というのを鈴木プロデューサーが何度も言っていて

(本は対談形式)



すごいな!!最近出た本?と思ったら2018年出版(君たちはどう生きるかについても書いてあるから最近かと思った)




対談は2016年頃となってて、


時代の先読み?先見の明?引き寄せ力?がすごすぎる方なんだなー


と感心したのでした天使キラキラ

まさに今を生きてるからなんだろうな



新卒で働いた会社でとてもお世話になった部長に雰囲気とかすごく似てるなと思い出した



では

また



chuキスマーク






ちなみに

天上大風は良寛様か燕で凧あげしてた子どもの凧に書いてあげた言葉なんだって🪁