うつ病患者は、夏も辛いし、冬も辛い(>_<) | うつ病で精神障がい者だけど前向きに生きてやる!

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精神障がい者なのに働いてるのが奇跡?のうつ病伊達誠です。うつ病の辛い気持ちを分かってほしいので、正直な気持ち書いていきます。

●うつ病患者は、夏も辛いし、冬も辛い(>_<)

 

 

こんにちは。伊達誠です。

 

私は、寒い冬が、極端に苦手です。

 

 

でも、夏が得意な訳では、決してありません。

 

毎日のように、最高気温が35℃に迫る夏場は、うつ病の私には本当に堪えます。

 

暑さで、体力が極端に奪われて、動けなくなります。

 

 

うつ病患者は、冬の寒さも辛いし、夏の暑さも身に堪えるのです。

 

うつ病になると、極端に体力が無くなるからです。

 

 

私は、41歳の時に、うつ病と診断されました。

 

それまでは、夏場でも外出することが、多かったです。

 

 

会社の夏休みには、北海道や九州などに、よく旅行に出かけました。

 

でも、うつ病になってからは、夏場の旅行なんて、全く考えられません。

 

旅行どころか、近所のコンビニに行くだけで、疲れてしまいます。

 

 

うつ病になると、外出するのが、とても辛く感じるのです。

 

自然と、家の中に引きこもる生活に、なってしまいます。

 

 

うつ病の人が、スーパーに買い物に行って来たら、それはすごく頑張っています。

 

「普段、家にいるのだから、買い物ぐらいして当然」という考え方は、うつ病の人には、当てはまりません。

 

 

うつ病患者は、気圧の変化にも、凄く敏感です。

 

台風などが来たら、それだけで体がダルくなったり、激しい頭痛を発症したりします。

 

 

うつ病患者が、楽に過ごせる季節は、ほとんど無いです。

 

周りの人には、そのことを理解してほしいです。