中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog -44ページ目

中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog

中央大学学友会体育連盟ラクロス部です!
選手やスタッフの熱き想いを是非ご覧下さい!

1年DFの最上康平です。

僕たち29期がラクロスをはじめてから半年以上が経ちました。新歓で体験会に行ってみて、ラクロスというスポーツの楽しさを知って、日本一を本気で目指す先輩たちに憧れ入部を決めました。大学に入った当初には部活に入るなんて思ってもいなかったし、サークルにでも入ってなんとなく4年間を過ごすのだろうと思っていました。



でも、ラクロス部に入ってよかったと思っています。サマーで負けて、今までやってきたことを否定されたような気がしてラクロスがつまらないと感じていた時期もありました。



さらにいえば、ロングを持つことになり、うまく扱えないことに苛立ちを感じたりすることがあるのもしょっちゅうです。ミディとしてオフェンスに参加して点を取ることにも憧れたりします。




それでもDFとしてやっている今のラクロスが本当に楽しい。29期と、まもさんとやるラクロスが本当に楽しい。今週末にはもうウィンター本番がやってきます。



勝つために、DF陣がやるべきことは、短い試合時間のなかでオフェンス時間を増やすこと。そのためにボールを奪わなきゃいけない。相手にプレッシャーをかけて高い運動量で闘いきりたいと思います。あとはATとMFを信じて待つだけです。頼んだぞ。



ウィンター、絶対に勝とう!優勝しよう!
応援、よろしくお願いします。


はじめまして、
中央大学ラクロス部1年MGの原田咲乃です。

ついにウィンター予選まで1週間をきってしまいました。
サマーから本当にあっという間に感じています。

コートの広さなども変わり、メニューも新しくなり私たちマネージャーも反省をして次はこうしてみようと実践してはまた反省を、、と私たちなりに試行錯誤を繰り返してきました。

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それでもまだ至らないところもあるのでまだまだ頑張らなければなと身に染みて感じます。
そして同時に不思議にもプレイヤーのことを考える日々を楽しくも感じています。


皆んなの悔しそうな顔、そして逆に心苦しくなる優しさ、「勝てなくてごめんね」と言われたこと、、サマーでの光景は鮮明に覚えています。

はっきり何がとは言えませんがプレイヤーもマネージャーもサマーの時とは比べものにならないくらい良い意味で変わったと思います。


直接言うこともないだろうし、わろたとか言われそうですがショット決めてブンブンクロス回して喜んでる姿を、海外選手と同じ喜び方しようぜとか言ってやってる姿を、そしてなによりも勝ってみんなが笑顔で喜んでる姿を見たいなと心の底から思ってます。
マネージャーとして
誰よりも最後まで勝てると信じようと思います。

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最後に今まで私たち29thのご指導をしてくださったまもさん、ありがとうございました。
まもさんの色々な考えなどが良くも悪くもうつったなと思っています。笑
(世話のかかるちょっぴり生意気であろう)1マネ一同本当に心から感謝しています。本当にお世話になりました。


ウィンター楽しもう!
ウィンター勝とう!

ぜひ私たちの笑顔の写真お収め下さいませ!
皆様応援宜しくお願いします! 


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今年度、主将を務めさせていただいております、横溝渓太郎です。


まず始めに、
この場をお借りして、
これまで中央大学ラクロス部BANDITSを支えてくださった全ての方々に、
心から感謝申し上げたく存じます。


主将を務めてこの一年間、私はあらゆる場面で改めて、
我々は多くの方々に支えられて初めてラクロスに打ち込むことが出来ているのだ
と、強く実感致しました。


皆様の御厚意に、「日本一」という結果で報いることが出来るよう、
これからも全力で戦って参りますので
今後とも変わらぬご支援、ご声援のほど、
よろしくお願い申し上げます。



さて、早いものでこの26期ラストブログも私で最後となりました。
普段はなかなか耳にしない同期の思いを読んでいると、
このメンバーと同期であったことを本当に嬉しく感じ、自然と気持ちが高ぶってきます。
私は、試合前はいつも、自分のシュートシーンとオールブラックスのハカ、そしてこのブログを見ることで試合に向かう気持ちを作っています。


ここからは主将としての私の思いを書きたいと思います。




「勝つ文化を創る」


これは私が、この代の主将を務めるにあたって掲げた、最も大切にしている理念だ。
私は主将としてこの理念をもとにチーム運営を行い、
数々の判断が強いられる場面でこの理念を判断基準に用いてきた。


今年、我々の代で「日本一」になることを前提に、

来年、再来年とBANDITSが日本一を取り続け常勝集団になる

その基盤を創り上げる


今一年前を振り返ると、ずいぶんと大層な目標を掲げたものだと思う。

我々BANDITSは、日本一どころかFAINAL4の舞台に立ったこともないチームだ。

そんなチームが日本一になることを前提にその先を見据える。

しかし私は、このメンバーならばやり遂げられる、やり抜かなければならないと強く感じていた。


私の考える主将の役割とは、
チームの進むべき方向性を明確に示すこと。
それ以上でもそれ以下でもない。


そのため私は、毎年チームが掲げる「日本一」という目標をより明確にイメージしたかった。


どのように勝つのか?
ただ勝てばいいのか?
勝つ先に何があるのか?


このような疑問を考え抜き、出した結論が「勝つ文化を創る」だった。


ただ勝つだけでなく、我々の残す結果に対して、後輩が後を追ってこられるような勝ち方
中央大学に今はまだない、日本一に続く戦いの軌跡を残したい


このような思いでチーム運営を行ってきた。


実際、この理念を掲げてきて不可能だと感じたこともなければ、
私自身、ブレたことだって一度もないと自負している。



オフの日にあすなろ練をしようと提案してくるやつ
パワポを作ってきて練習プランを勝手に語りだすやつ
メニューや日程の相談を何度も何度もしつこいくらいしてくるやつ
シュー練のネットを買ってくれとせがむやつ 等々
私が言い出さなくても主体的に動き出す、悪く言うと我が強い、ラクロスが大好きなこのメンバーに私は本気で可能性を感じている。



先輩方が必死の思いで残してくださったこの一部という舞台。
これまで支えてくださった全ての方々のためにも、

勝たなければならない。



今私たちは、大きな一歩を踏み出そうとしている。

明日、勝てば中大史上初のFAINAL4進出、
そして、その先には日本一。





必ず勝とう。
そして、26-29全員でBANDITSに新たな歴史を刻もう。



#9 横溝渓太郎






何度もゴールを決められた









ウィンター、あすなろで優勝を逃したとき









先輩達の引退を決めてしまったとき









必死に止めようとしてる自分の横を何度もボールは横切っていった








「負けは全て自分の責任」







 
どんなシチュエーションであれ、絶対に止められないシュートなんてない








ゴーリーとしてゴールの前に立っている以上止めるのが義務









ひろきさん、どんさん、馬渡を差し置いて試合に出るなら結果を残すのが義務


 





常に最高のプレーをして中央大学を勝たせることが、俺ができるこのチームへの恩返しであり、責任だと思ってる








その責任を果たすための努力をしてきた








どんな試合であっても俺がやることは変わらない



 




勝つために、日本一になるために準備してきたことをグラウンドで全て出し尽くす








中大のゴールは俺が守る










後ろは任せろ









俺はまだまだお前らと「渇いて」いたい









なるぞ日本一





#49   安江将史

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#53 ディフェンスMF隊長の秋山啓輔です。

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リーグ戦も終盤を迎え、残すはあと一戦。
なんとしてもこのチームでfinal4に行きたい。



入部してからここまで、長かったような短かったような...
ラクロス漬けの日常の終わりが来るなんてまだ全然信じられない。



どうせ大学でやるなら全力で取り組めるもの。そんな中で出会ったラクロス。今では本当に良かったと思う。



自分の4年間は他の部員に比べると、かなり色々あった方かなと感じます。




1年生の頃はただ純粋に日々上達するラクロスが楽しくて、新人戦で結果を残すことだけを目標に頑張っていた。
しかし、2年に上がる春先で右手首を骨折し、ボルトを入れる手術をした。あすなろにはもちろん間に合わず、ただボックスで見守ることしかできない、復帰しても未だに握力は戻らないし、可動域も狭くなって思うように動かない。そんな自分に苛立っていたのを鮮明に覚えている。





騙し騙しでなんとかリーグ戦に2ndセットで出ることができたものの、ただミスをしないように、チームの足を引っ張らないようにすることで精一杯だった。本当に情けないと思う。




2年目のシーズンが終わり、1年生の頃にコーチに反対されていたLMFにどうしても挑戦したくて、ショートからロングを持つことにした。
けど、現実は全然甘くなかった。1番もがいて苦しんだ時期。正直迷走していたと思う。自分がどうなりたいのか、どうしたいのか全然わからなかった。


行き着いた答えとして、「チームに貢献したい」ただそれだけだった。0からスタートの気持ちで再度ショートを持つ事を決意しました。3年シーズンはBチームでのプレーになったけど、自分を見つめ直すいい機会になったと思う。




4年目のシーズンはNo.1ショートDFになる。今年の最大目標です。LMFの経験を活かしたいという自分の中で意地みたいなものもあった。
でも実際リーグ戦では、ミスも多いし、まだまだ力は足りてないと感じることばかりだ。
怪我続きで練習に入れなかったり、迷惑かけてばかりのDFセットの皆には特に申し訳ないと思ってる。


最後に、スタンドで応援してくれる部員やいつもサポートしてくれるMG,TR、指導してくださるコーチ陣の方々ありがとうございます。
そして、期待して応援してくださるOBGや学内関係者の方々のためにも、絶対勝ってまずはfinal4へいこう!そして日本一へ!このままじゃまだまだ終われない。



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p.s)
かみくんが「俺らになんか書いてくれますよね?」って言ってくるので、DFセットには一言ずつ書こうかなと思います(笑)



・あさき
チームのことを真っ先に考えて、行動できるあさきにいつも助けられてる。すげぇ努力してると思う。この1年で1番上手くなったんじゃないかな?


・かみ
へらへらして生意気なやつだけど、根は熱くて、いいやつ。俺はかみの実力はこんなものじゃないと思う。自分を出し切れてないと思うし、もっと自信を持ってプレーしろ。まだまだ上手くなれる!


・みやじ
1on1のディフェンスで悩んでるみたいだけど、みやじのランクリで何回助けられたことか。俺にはないめちゃめちゃいいもの持ってる。次の試合も頼むよ!


・かなお
最近ご飯誘うと来てくれるので嬉しいです。


・みやした
なかなか試合に出してあげられなくて申し訳ない。怒られて萎えてる姿よく見るけど、2年生でよく頑張ってると思う。ここで踏ん張ればきっと来年に役立つから。


・たかたつ
書くか迷ったけど書こうかな。笑 
チーム事情的にAB行ったり来たりさせてすまん。度重なるMTGでパソコンいじる技術は高くなったな(笑)





最後まで読んでいただきありがとうございました。


次は副将安江。日本代表に選ばれるようなすごい選手です。彼がラクロスに対してどういう風に考えて取り組んできたか、後輩達にとってはすごく参考になると思う。乞うご期待!



 
 


最近、やたらデブ会を開催したいと誘ってくる幸次郎から紹介をもらいました
#51金尾晃一朗です。

滑舌が悪くて早口だから、いつもは言えないようなことを書きました。

しっかりと伝わるといいです。






1人で黙々とやり続けることが苦手だった。

何かやるなら誰かと一緒がいい。


あんまし自分で大事な決断をしてこなかった。

だから高校までは誰かに誘われたからその部活に入り、そのスポーツをやってきた。


けれどラクロスは体験会に行って、本当にやってみたいと心から思った。

結局、秋山と駿くん(26期)と一緒に入部を決めたんだけど、まったく後悔はしてない。
入部してよかった。



こんな消極的な性格だったから、26期が同期でよかった。
壁に行けば誰かしら壁当てしてるし、悩んでても誰かが騒いでるからすぐに忘れられた。
だからここまでラクロスを続けてこれた。



強く反対することや、積極的に意見すること、人に強く言うことがあんまし得意じゃなくて、思うことがあっても黙っていたりして、いろんな部内の仕事を任されてきた。
断ることができなくて、という場面がほとんどだと思う。


いろんな仕事を経験して、多くのことを学ぶことはできた。
でもやっぱり、ラクロスにおいてはもっと自己主張できればよかったなと強く後悔してる。



人の意見を聞くばっかり、アドバイスを鵜呑みにするだけで自分で考えることをしない。
それじゃあやっぱり上手くなれない。


だからサマーもウィンターも全然出れなかったし、去年のリーグ戦も何ひとつ貢献できなかった。


新チームになって、最上級生になっても意見を言うことはあまりできなかった。
下の代がAチームに上がってきて、朝来(27期)とか樋口(27期)が発言をして、引け目を感じることも多々あった。


情けない。


そんな中、練習試合で膝を怪我した。
足が曲がらなくて、関西遠征に行けなくて、1人でいると気持ちがもたないこともあった。


それでも、練習に行くと、誰かが声をかけてくれる。
同期だったり、後輩だったり、ケガをしてる人達だったり、すごく救われたと思う。


ケガしてる間に1年生の練習に顔を出したりもして、楽しそうにプレーする姿をみて刺激をもらったりもした。


それでもAチームの練習風景を見ると、早く復帰したい気持ちばかりが先行していって、もどかしかった。



結局、復帰するまで2ヶ月近くかかって、最初はBチームでラクロスをした。
その時、Bチームのメンバーにはすごく力をもらった。


いろんな言葉をかけてもらったし、こんな自分にアドバイスを求めてくる後輩もいた。
本当に今年の夏合宿を乗り越えることができたのはBチームのおかげだと思ってる。




ケガをしたことはもちろん良いことじゃないと思う。
テーピング代もかかるし、プレーも思い通りにできないこともある。
ただ言い訳にはもうしたくない。
プレーするからには、それが今の自分の実力。



けど、ケガしたおかげで見直せる部分も多かったから、とりあえず引退まではもう少し右膝に頑張ってもらいたいかな。



2戦目からなんとかリーグ戦に出ることができて、今年もDFMFで、まだ何も勝利に貢献できてないけど、まだラクロスを続けたい。

初戦を応援席から見ていて、あんなに勝って楽しそうだった同期は見たことなかった。

あんな笑顔を今度は自分も同じ輪の中で経験したい。



DFMFへ
今年のDFMFは去年より強いと思う。
頼もしい秋山がいて、すごく発言する朝来、走れる宮地、飛び出せる上がいる。
ほんと刺激をもらってるよ。


今の中大ラクロスは本当にいいチームだと思う。

まだまだ終わりたくない。

まだまだグラウンドで皆と一緒にいたいよ。



以上


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次は、おしゃれ大好きな#53秋山です。

なんでか分かんないけど、後輩からすごく慕われてる。
あんまし感情を表に出さない彼だけど、ブログではきっと熱い想いを言ってくれるはず。



今年度
DFリーダーを務めさせていただいております
#11 今井 幸次郎です。


早速ですが、
僕がスポーツマンの中でカッコいいと思う人は

勝利のために体を張れる人です。

ファンタジスタよりも
ファイターの方がカッコいい。


ラクロス
グラボになったら這いつくばっても取りに行く

バスケ
ライン際のボールに対して体を投げ出してボールを残す

サッカー
飛び込んでシュートブロックする




このようなプレーをできる人を僕はカッコいいと思うし、世間からも高い評価を得ていると思います。




スポーツマンだったら当たり前のことかもしれないが、中央大学ラクロス部において何人が意識し実行できているだろうか。




『傷跡を残す』



話は変わるが、これは自分がラクロスをする上で大根底にある個人目標です。
この意味合いとして相手にインパクトを残すという意味もあるが、得点をさせないために自分自身が泥臭く体をはるという意味です。
どんなにラクロス下手くそでも意識だけで達成することができる一方、上手くなるにつれて忘れがちになるこの姿勢。

この目標を掲げるきっかけとなったのは
2014年8月30日 VS日本体育大学

1年生でスタンドから応援することしかできなかった強豪日体戦。
先輩方の華麗なシュートやパス、多くのナイスチェックとナイスセーブに目を奪われました。

その中でも 2Q 1分40秒←皆さん見てください。

尊敬する#9 大牧功明さん(24期DFリーダー)のスライディングチェック。

この試合で1番心が動かされたシーンであり
この目標を掲げるきっかけとなったプレー。


ラクロスめちゃ上手いこうめいさんが
誰よりも体をはって飛び込む姿が単純にカッコ良かった。
そして下手くそなくせに手を抜く自分がすごいダサく感じた。

このプレーがきっかけで本当に自分の中で何かが変わり、日々の練習に反映させた。


結果として
2年時には泥臭さく体をはって関東ユースに選ばれ、リーグ戦にも出させてもらった。
試合後には膝が真っ黒になるしスライディングチェックしてできた擦り傷もショットに当たりにいってできたあざも、少しは体現できている証拠であると思う。

傷跡多い=体を張って頑張ってる  というただの自己満かもしれないがこの個人目標のためにこのスタイルを貫き通そうと思う。


こうめいさんみたいにカッコよく、目標とされる選手となるために、
そしてなによりチームの勝利のために残りの試合で傷跡をたくさん残します。


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そして
最後に後輩ロングに一言

今シーズン、俺の怪我やグラウンドが違うということもあり一緒にプレーする機会が少なく本当に申し訳ない。


俺も四年生も含め中央のロングは不器用だし気は小さいし、まだまだ自分に甘いから大嫌いです笑
他大学みたいにロングを長く操ったり、ATに対してワンバウンドパスしたりとオシャレでカッコいいプレーもできない。

けど体はデカイし、チームをよく考えてるし、泥臭い。


バカみたいにグラボによる髪の毛もじゃもじゃなやつとか、
声出して存在感のあるジャイアンみたいなやつとか、
左手でもグラボ練してる56番の佐藤なんちゃらみたいなやつとか、

本気で見習ってたし、すげぇ刺激をもらってます。



みんな誰1人として欠けてはならない大切な仲間です。





『final4に行きたいのなら、何が起きようとも揺らぐことのない 断固たる決意が必要なんだ』





まずはfinal4のために
みんなでもっと上手くなろう

そして
カッコいい選手になろう。




以上。




次は
#51金尾です。

普段しゃくれてて何言ってるかわからないけど、文章だったら理解できると思います。
話したことがないMG、話したけど聞き取れかった後輩、文章を読んで話した気持ちになっちゃおう!




4年MF熊澤伸です。

今、想うことを書きます。



昨シーズン、僕は本当にいい経験をさせてもらったと思う。

3年生、初めてリーグ戦に出場した。
MF1stセット、マンダウンMFを

初めてのリーグ戦だったけど、チームの中で重要な役割を任せられた。


冬には、なんの実績も無い僕だけど、
U22の選考会に参加させてもらった。

コーチや先輩が自分のプレーを認めてくれて、少しは期待されていることを感じて、嬉しかった。



けど、何も結果は残せなかった。

リーグ戦、入れ替え戦を含め6試合、あれだけオフェンスの機会をもらって、
1stセットで無得点なのは自分だけ。
2ndの勇治やLMFの翔馬さんが得点しているのに


悔しかった。


期待に応えられなかった。日本一への距離を感じた。





リーグ戦に出ると、FINAL4やFINALを観ると、
こいつすごい、と思ってしまう選手がたくさんいる。


個人の力が全てじゃないけど、
日本一になるには、
そういった選手たちと勝負できる選手がこのチームに必要だと感じた。


そして、このチームのMFとして、そんな存在になるべきなのは、
期待を受け、良い経験を積ませてもらっている
自分だと思った。


勝手な思い上がりかもしれない。
だけど、自分自身、そんな選手になりたいって思いがあるのも事実。


俺だって、騒がれる選手になりたいし、
ヒーローになりたい。


強いMFになることを決意した。


少しでもそんな選手に近づきたくて、

去年の絶対的なエース俊幸さん(25期 副将)の3番のユニフォームをもらった。

自分の弱さと向き合った。
シュート力、フィジカル、打開力。


自分たちの代が始まって、練習試合やSPリーグで少しずつ結果を出すことができた。




春、足首を怪我した。
思い通りにプレーできなくて、正直、自信を失っていた。

Aチームが練習試合で負けても、何もできなかった。

少し治ってきて、Bチームで試合に出た。
どこか投げやりになっている自分がいて、怠慢なプレーでチームを盛り下げてしまった。
Bのみんな、本当にごめん。リーグ戦で結果を出します。


最上級生として情けなかった。
まだまだ自分は弱かった。



それでも、

点を決めれば、
「調子でてきましたね」と言ってくれる後輩がいた、

「リーグ戦でお前が1stセットで必要だから」と言ってくれる同期がいた。


このチームには、自分を信頼してくれるメンバーがいる。




俺はこのチームが好きだ。


このチームだから、ここまで乗り越えられた。




今年の初戦の日体戦、

チームの勝利に貢献できた。
最高に気持ち良かった。

あれがFINAL4だったら、FINALだったら、
イメージするだけでワクワクする。


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明日、9月24日 千葉大戦、

強い自分を見せたいと思います。

自分に期待してくれているチームのために

自分に期待してる自分のために


俺はやる。


勝とう


合宿して、FINAL4に行って、
日本一になりたい。

少しでも長くラクロスがしたい。


勝ちたい


なぜなら、


このチームとラクロスが、好きだから。



三番 熊澤伸


p.s.明日は3年TRももちゃんの誕生日です。みんな最高の日にしよう!


次はこうじろう!






こんにちは!


ド天然な豊からまわってきました!
4年のFO#38宮原智拓です!



ラクロスにかける思いを書きたいなと思います。


僕もみんなとおそらく同じで日本一になりたいとか日本代表になりたいという気持ちがあって入部しました。

今だから言えることですが正直モチベーションは持ちませんでした。
だから2年生の時全然上手くならなくてもう今後リーグ戦出場なんて無理だと諦めそうになっていました。

そんなときにフェイスオフに誘ってもらいました。

私にとっては晴天の霹靂でした。

フェイスオフになってからのラクロス人生は非常に楽しくてリーグ戦出場を再び本気で狙うようになりました。



紆余曲折を経て前の豊くんのブログに書いてあった通りのデブキャラとなってしまいました。

今は必死に脂肪を落とそうともがき苦しんでいます。

ライザップのCMには心揺さぶられます。

もう一度スタイリッシュな体型になりたいなと思うこともまれにあります。

ご存知ないかもしれませんが、昔MFをやっていたころは新田マッケンユーみたいな体型でした。



なんだかんだ体大きくなったことで筋肉ついてフェイスの時にパワーで勝負できるようになって

よっしゃ

って思っていた矢先に膝を悪くしてしまいました。



初めは1ヶ月で復帰できると言われ気を落とさず頑張ろうと自分に言い聞かせていました。

しかし、精密検査をしたところ診断結果はより悪いものとなってしまいました。

その時に先生に手術したほうが良いと言われてものすごくショックを受けました。
本気でメンタルブレイクしました。
そんな大ケガだったのか...と。

手術をしてしまうと復帰は早くても10月となってしまうことを知り選手をやめようかと本気で考えました。

大学4年次、選手でいくかコーチでいくか的な感じで。


結局手術をしないで選手として復帰をするという道を選びました。

リーグ戦に出たいという思いがあったからです。





ついこの前の夏合宿中に念願の復帰を果たし、それからはラクロスができる喜びをめちゃくちゃ噛みしめてます!!!
楽しくて仕方ありません!!!

5ヶ月間も練習できずにチーム、特にFOの方々には迷惑かけました。



そして
ついに最後のリーグ戦が開幕したわけですが...


僕はまだリーグ戦には1試合も出場していないどころか、ボックスに入ったことすらありません。


正直に言うと出たいです。




リーグ戦に出れるかは分かりませんが選手として復帰した以上はとことんラクロス全力で楽しんでとことん上手くなってから引退したいと思います!

後輩オファー達には自分の生き様を練習でぶつけていきます!!!




ところで!!!


このブログを書いている今日はOFFでした。

なので同期5人でお好み焼き食べ放題に行きました!!
しかも昼から!!
たくさん食べれて満足です!!

痩せるのはまた明日からですね。


お好み焼きはふわふわなほうが良いですが、ラクロスはふわふわ~となぁなぁな感じにならないよう地に足つけて最後まで突っ走ります。

Say!!Ya!!





次のブログは熊澤伸です。
元祖叫び屋で僕にラーメン二朗の美味しさを教えてくれた恩人でもあります。
リーグ戦初戦で点を取ってから良い感じです。
今後の活躍にも期待大の注目選手です!!!

では!
See you again!!




banditsのいじめられキャラ、たいきくんから回ってきましたOFリーダー齋藤豊です。

リーグ戦への決意を書こうと思います。文章力ないのはご了承下さいませ。

ラクロスを始めてから今までを振り返ってみると恵まれた環境でやらせてもらえたなと思う。

ラクロスを始めて3ヶ月でaチームに上がらせてもらえて練習試合にも出させてもらえた。

2・3年生の時はMFのOFセットに入ってリーグ戦に出た。


こんな機会は滅多にない。
圧倒的に恵まれた中でラクロスをさせてもらえた。




だからこそ今の自分がすごく悔しい。



リーグ戦3戦で無得点。



この事実が全てを物語っている。

去年、一昨年よりも点が取れてない。
今までの経験が活かされていない。

本当に不甲斐ないし情けない。
OFリーダーを語るのも本当に恥ずかしい。

誰よりも点を取らなきゃいけないはずなのに活躍できてない。



悔しすぎ。




けど過ぎたものは仕方がないから切り替える。


リーグ戦は残り2戦あるし、FINAL4への道もある。

活躍して挽回できるチャンスがある。

共に戦う頼もしい同期・後輩がいる。

自分の存在感を示すチャンスがある。






やっぱり自分は恵まれている。




点を取りまくって勝利に導くこと、それがオフェンスに求められてること、そして自分に求められてること。




このまま引退できる訳がない。



こんなこと書くからには点とって勝利に貢献してチームに、そしてお世話になった全ての方々への恩返しになればと思います。



期待して下さい。

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次はbanditsのデブキャラの1人、ちーくんです。いつも意味のわからないことを叫んでいる彼ですが、本当は真面目でしっかりしてる人間だと思ってます。
かっこいい文章よろしく!