サマーブログ vol.6 青柳佑 | 中央大学学友会体育連盟ラクロス部 Official Blog

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中央大学学友会体育連盟ラクロス部です!
選手やスタッフの熱き想いを是非ご覧下さい!

ガチャガチャで欲しいものが当たらないよって嘆いているゆずかっぱから回ってきました。彼女が溜めておいた運と俺らの実力でサマー絶対に優勝しよう!

平素よりお世話になっております。1年の氷泥棒こと青柳佑(Taz)です。

はじめに、平素より中央大学男子ラクロス部の活動を支えてくださっております保護者の皆様、OB・OGの皆様、関係者の皆様に、深く感謝申し上げます。

先日はAチームの応援、ありがとうございました。反省点の残る試合内容となりましたが、そんなことはともかく、まずは決勝トーナメント進出することが出来ました!引き続きご声援のほどよろしくお願いします。
中央大学を背負って、狙うは優勝のみ!


去年までカナダに住んでいたので自分の日本語力には自信がありませんが、最後まで読んでいただけると幸いです。





ラクロスを始めて4ヶ月が経った。
自分がラクロスを始めたきっかけは、「このスポーツなら全力でプレーできる」と感じたからだ。

12年野球を続けてきた自分は、大学でも野球を続けるつもりだった。しかし高校3年、最後の年に肩を痛めてしまった。「もう二度と球を全力で投げることはできない」そう思った。

大学入学後、ラクロスに出会った。体験会で始めてシュートを打ったとき、これなら全力で投げられると感じた。「また全力で投げられる」それが、自分がラクロスをやりたいと思った一番の理由だ。自分の全力のショットでチームを勝たせられるように、これからも努力していこうと思う。





先月のフレッシュマンカップでは、自分のシュートでチームの勝利に貢献することができた。けれどそれは自分だけの力ではなく、チームワークがあった上で成り立ったものだ。
フレッシュマンカップからはや3週間、試合中のあの高揚感はまだ忘れられない。また決勝の対慶應戦のような熱く楽しい戦いをしたい。

とりあえずサマー予選リーグは突破することが出来た。
だが予選リーグではフレッシュマンカップの時のような熱がチームにあっただろうか?自分たちの力を100%発揮できただろうか?

決勝トーナメントではこれまで以上に接戦した戦いが待っている。これまで通り、自分のプレーに自信を持って、一人ひとりがそれぞれの個性を活かすことが出来れば絶対に勝てる。勝てなきゃおかしい、そのくらいみんなユニークで強力な個性を持っているから。だからみんなが最大限の力を発揮できるように、ひとりではなくみんな、チームで勝ちに行こう。

あの時の熱をもう一度。
これが最後のミニゲーム、笑って終わろ。





P.S.
学生コーチ+高橋さんへ
まずは37期をここまで成長させてくれてありがとうございます!そして何より、37期は学生コーチに恵まれたなと思います。じおさんとつっちーさん、タイプの違う2人のアタッカー、そしてディフェンダーでありゴーリー経験もあるおぎちゃんさんと、オフェンスからディフェンスまで事細かく教えてくれる、こんなにラクロスを始めるにあたって恵まれている代はそうそうないと思います。

じおさん、右でも左でも綺麗なショットを打てるじおさんは自分の目標です。左頑張って練習します!
+卒業までに残り28単位、大変そうですね...大学5年生となってもう1年学生コーチをやってみるのも面白そうだとは思いませんか?💪是非ご検討のほどよろしくお願いします。

つっちーさん、増量グルで一緒に活動するなど、行動でも言葉でも1番1年生思いなのがつっちーさんなのかなって思います。つっちーさんの優しさと笑顔のおかげで毎日のラクロス部の練習が楽しいんだと思います。つっちーさんの笑顔を最大限引き出せるようにサマーも頑張ります!

おぎちゃんさん、練習でも試合中でもおぎちゃんさんのビッグなリアクションと褒め言葉で自信と笑顔を貰ってるプレイヤーは自分を含め沢山いると思います!
あといつかアメリカ行ってPLLの試合一緒に見ましょう!翻訳は任してください。

高橋さん、フレッシュマンカップの時の選手たちのやる気と自信を上げる声のかけ方、そして相手チームに対する冷静な分析、高橋さんがいないとチームはここまで上手く機能しないと思います。お仕事でお忙しい中、朝早くから練習に参加してくれてありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

37期のみんなと学生コーチ、そして高橋さん合わせて、中大ラクロス部史上最強の代になりましょう!


37スタッフへ
スタッフのサポートがないと僕はもう夏の暑さで溶けてしまっていたでしょう。「OS-1 OS-1 OS-1...」
最近の気温と湿度の高さにより、ボトルに大量の氷を入れていることについては目を瞑って欲しいです。それによりアイシングが足りなくなった際は責任持って、製氷室に行き氷をついできます。ほんとに色々申し訳ないけどサポートしてくれてありがとう。これからもよろしく!



Thanks for reading!
これにてサマーブログはお開きです。