平素よりお世話になっております。1年TRの中原由寿椛です。
まず初めに、日頃よりラクロス部の活動にご支援頂いております、御父母の皆様、OB・OGの皆様、関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
いよいよサマー決勝トーナメント前日となりました!
今回は今までを振り返りつつ、サマーへの思いを書かせていただきます。拙い文章ですが、最後まで読んで頂けると幸いです。
私がこの部活に入ったきっかけは、とある先輩だった。新歓でその先輩の面白さに惹かれ、体験会に行ってみたところ、部活全体の雰囲気に惹かれた。大学で特に目標もなかった私にとって、何かひとつの事に夢中になれる場所だった。
部活に入ってからの日々は目まぐるしかった。始発に乗って練習に行って、練習の後は備品を組んでビデオアップをして。ラクロスのルールも基本的な知識さえも全くないのに、ラクロスのことを常に考えなくてはならなかった。
そんな日常から逃げ出したくなった時、支えてくれたのは私の周りのみんなだった。
まずは37スタッフへ
まさに十人十色という言葉がぴったりな私たち。性格も趣味もバラバラで、個性大爆発で、時には学生コーチを困らせるときもあるけど、だからこそ毎日が新鮮で、一生いっしょにいても飽きなくて。みんなと一緒にいると辛いことがあってもすべて笑いに変えられるから、ほんとうに愉快な日々を送れています。出会えてよかったです。いつもありがとうね。革命起こそう。
そして37プレーヤーへ
サマーに向けてラクロスに向き合う時間が必然的に長くなっていく中でも、ちゃんと努力を怠らないみんなを本当に尊敬しています。
一時期本気でやめたくなったときに話を聞いてくれたり、毎日当たり前のように感謝を伝えてくれたり、『フレッシュマンカップ優勝』という最高の景色を見せてくれたり。なんやかんや支えられているのは私たちの方です。たくさん怒られて、悩んで、それでも必死に練習して、毎日を乗り越えてきたみんななら絶対に優勝できる!!みんななら中大ラクロス部史上最強の世代になれる!!!そう信じています。当日は緊張せずに、今までやってきたことを出し切ってね。
そしてなによりも、相性抜群でとても仲の良い3人の学生コーチ。
いつも37のサポートありがとうございます!
このブログを書くことになった際に「学生コーチの枠は1人ずつに対して書いてくれるよね?」と脅されたので笑、1人ずつ書かせてもらいます。
じおさん
「極みの子」の命名ありがとうございます!笑
ストレートにものを伝えてくるじおさんに最初は恐怖心を抱いていました。しかし今ではその言葉の裏に愛情を感じています。
つっちーさん
うまく練習を回せていない頃、迷惑をかけたこともありましたが、今では些細なことでも気づけるようになりました笑
お腹空いたときはおにぎり出せるようにしておきます!
おぎさん
いつも気にかけてくれて、気さくに話しかけてくれて、いい意味で同級生みたいなおぎさん。アドバイスが的確で、合宿の時にお話ししてくれた言葉は自分の中で支えになっています。
高橋さん
重い荷物を運んでいる時、何も言わずにそっと代わりに持ってくれる優しさに何度も救われました。プレーヤーに対してやる気を上げるような声かけや気遣いなど見習いたい部分がたくさんあります。これからも熱いご指導よろしくお願いします!
じおさん、つっちーさん、おぎさん、高橋さん。
4人と一緒に「37期」を作り上げることができて、本当に幸せに思います。
37期を最強の代へと導いてください!!
次は、最近勝手にボトルに大量の氷を入れ、2代目氷泥棒になりかけているTazです。
プレーでは豪快なショットが見どころですが、
普段はくだらない話に付き合ってくれる一面もあります。そんな彼はサマー決勝前日に何を思うのでしょうか。乞うご期待です!