まず初めに日頃より中央大学男子ラクロス部をご支援、応援してくださっている保護者の皆様、OB・OGの皆様、関係者の皆様にこの場をお借りして心より感謝申し上げます。 36期MFの藤本恒晟です。
一年生で戦う最初の試合であるサマーは予選敗退という不甲斐ない結果で終わった。
自分自身もチームに貢献できずにただ時が過ぎていった感覚だった。
このままではやばいという焦りのもとサマー終わりからフルフィールドに向けた練習がスタートした。最初は学生コーチからロングの打診が出ており、この時期にちょうど始まったトップチームの試合を見ていて
こんなレベルで4年生の時になったらやれているのか?
特にオフェンスの 1on1、クロスワーク、ショットに衝撃を受けてサッカー部出身の自分にとってはステップワークの方が自信があったので、ロングにしようかすごく迷っていた。ただ、最終的には学生コーチにも言われていた通り、「自分の好きな方をやりな」という声のもとショートを選んだ。
いざ、6on6が始まると何をすれば良いのか分からないし、クロスワークもめちゃ必要だし、普段の1on1で抜けてもフルフィールドではホットが飛んでくるし、ロングのチェックは痛いし、それまでやっていたミニゲとは全然違った。
でも、無限にラグで練習している田中くんや八幡に負けてられないと自分も練習した。
そしてすぐに時が過ぎウィンターの直前になった。
サマーの負けから皆んなが努力して最初に比べてめちゃめちゃ成長していると思うし、最近の6on6ではその成果が出てるから自信を持って試合に挑もう。
そして何より、自分達がラクロス部に入部してからこれまでずっとお世話になった学生コーチと高橋さんを最後胴上げできるように絶対に勝とう。
次のウィンターブログはいつも朝早くからチームの仕事をこなしている備品準備マスターの千鶴です!
ちーちゃんよろしく!
36期 藤本恒晟