とっても仕事のできるひなのから回ってきました1年ゴーリーの酒井尊と申します。毎日何かを借りている気がします笑 ありがとうございます。
まず初めに日頃より中央大学男子ラクロス部の活動にご支援をいただいております、御父母の皆様、OB・OGの皆様、関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。
サマー決勝トーナメントへ向けて貴重な機会をいただいたので自分の思いを綴らせて頂います。
あいな、なかそう、ひなのと素晴らしいブログが続いているのでプレッシャーですが、最後まで読んでいただけると幸いです。
自分がラクロスを初めて知ったのは高校3年生の時。中央大学合格を目指して受験勉強に励む自分に、同じクラスで一足先に中大に進学の決まった香西隼人くんがラクロス部に勧誘してきました。
まだ受かってもないし、大学ではサークルに入って遊んで暮らそうと思っていたので気に留めていませんでした。
しかし体験会へ行き、以前の自分が思い描いたような楽な生活ではなくラクロスを選んだ先輩方、そしてこれからその道を歩もうとする今の同期の姿を見て、将来大きな財産になると信じ、ラクロス部に入部しました。
朝は早いし、練習はキツイし、インスタグラムで遊びや旅行に行く友達を見ていいなと思ったりもするけど、ラクロス部に入って良かったなと思います。
そんな中初めての公式戦であるサマーを迎えたが、その前哨戦であるフレッシュマンカップでは不甲斐ない結果に終わり、正直とても不安だった。
負けた法政戦、獨協戦はどちらも1点差で負けてしまった。
獨協と法政のゴーリーの方が自分より上手かった。まだまだ実力不足だなと思ったと同時に、誰にも負けないゴーリーになりたいと思った。
フレッシュマンカップを糧に壁当ても型練も今まで以上にやったし、練習でも1本1本必死に止めに行った。
サマー予選では良いセーブもすることができチームも勝ち進むことができた。本当にホッとした。
最後に指導していただいているようたさん、あつしさん、高橋さん、たつろうさん本当にありがとうございます。明日もこれからもよろしくお願いします。
明日はいよいよ決勝トーナメント。
ずっと目標にしていた優勝まであと4勝。
ここまで頑張ってきた自分に自信を持って臆せず向かって行こう。
35期 酒井尊