平素よりお世話になっております。1年伊東俊介です。
ウィンターまで残り数日となった中、ブログを書く貴重な機会を頂いたため、自分の思いを綴らせていただきます。
サマーは予選敗退で終わった。
サマー前のチーム内ミニゲームや練習試合ではそこそこ点を取るようなタイプの選手だったと思う。だからサマーでも得点という形でチームに貢献しようと思っていた。しかし上手くはいかなかった。初戦で1得点、負けた法政戦に関しては無得点に終わった。
自分が情けなくて仕方がなかった。予選敗退という結果より、自分に対して「なにやってんだ」という気持ちの方が強かった。
フルフィールドになって「ゴール」をもっと意識するようになった。練習中もどうやったら点が取れるのかを最優先で考えた。ポジショニングとか、どうやって貰えば次のプレーに繋がるか、とか。
でもそれでは意味がない。ウィンターで結果を残さないと。ゴールを決めてチームメイトと抱き合いたい。相手にとって自分が脅威となれれば心強い味方がチャンスになる。だからこそまずは自分自身が強くなければならない。
「俺がやる」
常にこのマインドでウィンターのフィールドに立つつもりだ。
34期のみんな
朝の練習ではもちろん、ジムでもお互いに高めあった。夜のミーティングで振り返りもやってきた。オフェンスもディフェンスも確実にレベルアップしてると思う。もっと磨いていこう。朝も夜も時間を共にしてるのに昼食も毎日一緒に食べた。アフターでは何度おぎとたつるにぶち当てたか分からないけどシュー練もしてきた。スタッフのみんなも本当にに大変だったと思うけどここまで支えてくれた。ありがとう。あとは試合で爆発するだけだ。絶対勝とう。
日向さん
良くも悪くもワイワイしている34期はどれだけ日向さんのストレスを溜めたでしょうか。「今日もジム帯同だよ」と何度聞いたことでしょうか。でも朝から夜まで34期のために時間を費やしてくれたおかげで今僕達はラクロスが出来ています。本当に感謝しています。最後まで一緒に戦ってください。
優斗さん
入部当初からずっと尊敬している存在であり、目指している存在でもあります。というか超えるべき存在だとも思ってます。ダル絡みするくせに、プレーのことは細かく教えてくれる優斗さんは僕の中で本当に大きな存在でした。28番背負って全力で戦います。
さぁさぁさぁ、いよいよ始まるウィンターカップ!やってやろう!
伊東俊介