こんにちは!森田です!
前回の宮内くんのブログはとても感動する素晴らしい内容でした。
ですので、次の人たちのことを考えて、あえて森田でハードルを下げたブログを展開いたします!
【選択】がテーマですので、私の人生の一つの選択について書いていきます。
『ラクロス部入部』
私は大学一年生の春、ラクロス部へ入部という大きな選択しました。
もとより、私はやりたいことが溢れて止まらないタイプ。
1人で世界一周。古着を着てナオカンでイケてるダンス。連日合コン三昧。なんてさまざま欲望を抱えていました。笑
そんななか、嫌々ながらも先輩に誘われ、4月に初めてのラクロス部の体験会に参加しました。
そこで出会ったのは、勝利に向けて熱い思いを胸に練習する100人近くの男の集団。
その光景を見て、鳥肌が止まらず、「”心躍る”とはこれか!」と自身で感じ、即決で入部しました。
そんななかで、大学生活をラクロス一本に絞った生活はどうだっただろうか。
・キャッチ苦手だからラクロスきつい。
・毎朝4時20分起床。
・RょうすけさんとKさんからのパワハラ
その他省略
現実は辛いこともたくさんありました。
辞めたい、、、なんて落ち込むことは性格上ないですが、それなりの苦労はありました。
そんな時、他の選択をしていたら今の私はどうなっているのだろう。
私の選択は間違いだったのか?
と、ふと思ったりもしました。
しかしラクロスを始めて4年目。
ラクロスという選択をして正解だったと心の底から断言できます。
4Q終わりの笛が鳴り、勝利の喜びとともにチームメイトみんなで円陣を組み、雄叫びをあげる瞬間。
相手からボールを奪えると
「しゅうナイス!!!!」
って言ってみんな笑顔で迎えてくれる仲間たち。
真夏の下でヘトヘトなりながらも、みんなで練習を乗り越え、モンスターで蘇るあの瞬間。
こんな楽しくて幸せな瞬間は考えたらキリがありません。
今、ラクロス部のメンバーとともに日々練習できることを楽しく思います。
そして、ラクロスに出会えたことで日々、一日一日が充実しているのを感じます。
本当にあと時の選択は間違っていなかったって心の底から思います。
そして、、、
さらに私の選択を大正解に証明するのに必要なのはもう1つ。
『学生日本一』
これまでの成果を発揮し、30期の仲間と共に、頂上の景色を目に焼き付けましょう。
加えて、日本一を取ることで、コーチ陣やOBOG、両親など、応援してくださるさまざまな方に恩返しできたらなと思っています。
ここまで読んでくれたあなた!どうもありがとうございました!笑
♯15 森田就
次は大工慧人!
心震えるブログ期待してます!