僕がラクロス部への入部を決めたきっかけが二つあります。
一つ目はラクロスというスポーツの特徴です。ラクロスは大学からやり始める人が大半であるためスタート地点は皆同じ、だから努力次第で〝本気で日本一を目指せるスポーツである″と新歓期に先輩に言われました。その言葉を聞き、単純ですが「僕も日本一になってみたい」という思いがこみ上げてきました。
二つ目は現副主将の安江さんです。体験に行った当初から優しく接して下さり、色々とお話を聞き、プレーしている姿を見ている内に「かっこいい、この先輩のようになりたい」と思うようになり、安江さんは僕の憧れの人になりました。僕が入部当初からゴーリーを志望していた理由でもあります。
普段の練習だけでなくジムやお昼の時間も共に過ごす同期のプレイヤー、僕たちのラクロスをあらゆる面で支えてくださっているスタッフ、時に厳しくも優しくアドバイスして下さる先輩方、お忙しいなか練習にきて指導して下さるコーチの方々に支えられ、とても恵まれた環境でラクロスを出来る僕たちは幸せ者だと思っています。
朝早くから大変ですが、大学生活はとても充実していてラクロスなしの生活など今では考えられません。
まだまだ下手ですが、声は技術とは関係なく誰にだって出せますので誰よりも声を出し、練習を盛り上げ、技術向上のために一日一日を大切にして練習していきます。
『ウィンターに向けて』
・28期プレイヤーへ
僕達は3連覇という目標を掲げて練習してきた。だけれどもサマーではAチームもBチームも早稲田に負けて優勝とは程遠い結果に終わってしまったね。
あの時流した悔し涙を俺は忘れない。皆も同じ気持ちだと思う。ウィンターでは笑って泣きたい。
だから優勝しよう。僕たち中央が優勝するなんて他大は考えてもいないだろう。度肝を抜いてやろうぜ!
残り数日の練習でやれることをやりきろう。
残り数日の練習でやれることをやりきろう。
・スタッフへ
仕事が多くて大変だとは思うけど本当に感謝しています。
スタッフへは、『勝利』という形で恩返しをするから、優勝してこの部のスタッフをやっていて良かったと思わせてみせます。
・金城さん、拓和さん
毎朝、朝早くからご指導しに来てくださりありがとうございます。サマーでは不甲斐ない結果に終わり、落胆させてしまったと思います。
ウィンターこそは優勝してお二人を胴上げします。楽しみにしていてください。大会当日まで残り日数も少ないですが引き続きご指導よろしくお願いします。