絡まっていた糸が少しずつ解れ始め
紡がれようとしている。
今回は…
写真講座と学習会について、ひきこもり歴30年のちゅんたろうが思ったことを率直に書いてみます。
まずは1月の写真講座から。
舞台は天王寺。
決して平和とは言えない家庭に育った俺が見つめる仲良し親娘の背中。
さまざまな命に触れ、三途の川を見た過去に思いを馳せ
今こうして生きている幸せを噛み締める。
しっかり心の目を開き歩いていくんだ。
講座は進み、否応なしに現実が見える街を歩く。
53歳の俺だが、労働というオトナの世界へ踏み出したのは数年前。
そこで人の数だけ人生があることを知る。
男の数だけ生き様があることも。
ここからは2月の学習会。
自身の経験を活かし、同じ苦しみを抱えた方々への恩返しの時。
講師を務める俺を、まるで母親のように見つめてくれていたパートナーと親友。
この3人で酒を酌み交わす時が来るとは〜
〜これからも活動していきます〜
絡まった糸を解し紡いでいくから
俺についてこい!
先日、株価が史上最高値を更新したが、日本の失われた30年とシンクロするように続いた俺のひきこもり生活。
少なくとも俺の30年は意義ある年月で後悔はない。
だって、こんなにも今が幸せなのだから〜