奈良のちゅんたろう

奈良のちゅんたろう

フォトグラファー、表現者。

ツインソウルの彼女&ソウルメイトの親友のお陰で
30年間の引きこもりから脱出!
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2021年1月〜写真講座の講師。
2022年2月初の個展を開く。
2023年3月東京新橋の奈良まほろば館で写真展開催。
9月王寺町ふるさと納税返礼品に選ばれる。

「俗世間に染まってたまるか!俺は自由に生きたいんだ!!」という強い思いが空回りして不登校→ひきこもりになった俺…ゲッソリ
 

 

そんな俺にとって、長い沈黙から覚めるきっかけとなったのが『写真表現』でした〜カメラ
 
お金も車も時間もないという厳しい現実の中で、ひたむきに表現を探求する日々〜カメラ
 

 

すごい情熱だったなぁ〜ドンッ

 

(二枚とも昔の写真です)

 

今思えば、限られたリソースを有意義に使おうとがむしゃらに取り組んでいたんだと思います。

 

そして、その努力を見てくれていた人との繋がりを通じ、社会復帰への道を踏み出すことができました。

 

これからは、その恩返しの意味も込め、俺が考える幸せや愛の形を伝える活動をしたいと思っています。

 

(こんなんやります〜ウインク

 

このところは新しい活動に備えて写活を減らし、ものを伝えるためには経験だけじゃなく学びも大切だと考え、人との交流に力を入れています。

 

先日も四條畷へ栄養学を学びに行ってきました〜鉛筆

 

早めに帰途に就いたこともあり、というか人生初のボーナスで買った広角レンズで撮影してみたくて寄り道〜ニヤリ

 

イメージ的に広角レンズといえばココ〜ひらめき電球

ロータスロード開催中の世界遺産・薬師寺〜キラキラ

って結局は写活やん〜笑い泣き

 

 

新レンズだと双塔が余裕で収まります〜おねがい

 

 

こういうのを撮ってみたかったんだよね〜グラサン

 

 

猛暑で観光客も少なく、贅沢な環境でのツーショット〜ラブ

桜の時期が近づくと、気合満点で出かけていたかつてのちゅんたろう〜ヒヨコ

 

しかしこのところは、桜とスズメさえ撮れれば満足という体たらく…笑い泣き

 

何はともあれ、スズメといえば大阪城〜カメラ

 

 

春らしい淡い光の中、ポーズを決めてくれるちゅんたち〜キラキラ

 

 

価値観はさまざま〜OK

 

人間が惚れ惚れと眺める桜も、ちゅんたちには愛すべきごちそう〜お団子

 

 

 

「あ!見つかってしもた!」

 

 

いつもはちゅんたちと一緒に帰るところなんだけど、

この日はひとり残ってあちこち見学して回りました〜目

 

 

曇り空をつんざいて夕日が桜と天守閣を照らします〜太陽

 

 

いつしか天守閣がライトアップされ〜キラキラ

 

 

見るもの全てが絵になる数日間〜桜

 

桜ってやっぱりすごいなぁ〜おねがい

 

 

 

 

スズメ、大阪城、桜の3点セット、楽しすぎて帰れません〜笑い泣き

 

大混雑もなんのその、おもいっきり遊んできました〜照れ

絡まっていた糸が少しずつ解れ始め


 

紡がれようとしている。


 


 

今回は…

写真講座と学習会について、ひきこもり歴30年のちゅんたろうが思ったことを率直に書いてみます。



 

まずは1月の写真講座から。

 

舞台は天王寺。

 

 

決して平和とは言えない家庭に育った俺が見つめる仲良し親娘の背中。

 

 

さまざまな命に触れ、三途の川を見た過去に思いを馳せ

 

 

今こうして生きている幸せを噛み締める。

 

 

しっかり心の目を開き歩いていくんだ。

 

 

講座は進み、否応なしに現実が見える街を歩く。

 

53歳の俺だが、労働というオトナの世界へ踏み出したのは数年前。

 

 

そこで人の数だけ人生があることを知る。

 

 

男の数だけ生き様があることも。

 

 


 

ここからは2月の学習会。

 

自身の経験を活かし、同じ苦しみを抱えた方々への恩返しの時。

 

 

講師を務める俺を、まるで母親のように見つめてくれていたパートナーと親友。

 

 

この3人で酒を酌み交わす時が来るとは〜お願い

 

 


〜これからも活動していきます〜

下差しその扉を開けてみる会下差し

 

 

絡まった糸を解し紡いでいくから

 

俺についてこい

 


 

先日、株価が史上最高値を更新したが、日本の失われた30年とシンクロするように続いた俺のひきこもり生活。

 

少なくとも俺の30年は意義ある年月で後悔はない。

 

だって、こんなにも今が幸せなのだから〜キラキラ