【なかば強引】ドキマルのお誕生日をお祝いしました＾＾

チャオーーーーー―！！！！

眉毛アートの前編後編、読んでくれてありがちょんまげ！

スッピンの眉毛が存在するというだけでこんなにもテンションがあがるのか！と思ったお話でした。

久々の美容記事、どこかの誰かのお役に立ちますように～♡

『【麻呂眉リバウンド】ずっと行きたかった眉毛アートに行ってきた件』

【後編はこちら】

『【うれしすぎる！】眉毛よみがえりました。』

は～～～！今日も一日お疲れ様！！
 

今日はひっさしぶりにドキマルと一緒に遊べたよ～～！！

以前はしょっちゅう会ってたけど、意外と二人の家の距離が遠いのとお互いなんやかんや忙しくて、最近は月２・３回会えたらいいところ。

今日は仕事抜きにしてただ一緒にお買い物しよ～～って約束して

二人とも、ただただこの日を楽しみにしてました。

待ちに待ったドキマルとのお買い物デー。

実は今回の名目は、先日迎えたドキマルのお誕生日を祝う会やってん。

６月６日にお誕生日だったけど当日はお祝いできなかったから

少し遅くなっちゃったけどお祝いしよ～～って約束してました。

でも・・わたし・・・

びっくりされるかもしれないけど・・・

マジでこの年まで　女友だちの誕生日を祝ったことがなくってですね・・・・＠４２歳。

わしゃ一体何をして生きて来たんかと思うほど、

友達の誕生日すらろくに覚えずにここまで生きてきました。

だから、集団でお祝いとかやったらあったけど、

マンツーマンでお祝いをした経験がなく、

さらにいえばサプライズも苦手で

ご存じの通りプレゼントも苦手。

色々深く考えこみすぎてしまって決められなくなって

結局何もしないという一番厄介なパターン。

でも・・今日は！！！

今日こそは！！！

大切なドキマルのお誕生日をお祝いするんだから・・・！！

やるぞ！やるぞ!やるぞーーーー！！！

ひとしきり買い物を終えて、

あとはどうしようっかな～～・・・ってなったその瞬間。

い・・・今や！！！

「はっ！そうだ！」

「私、ドキマルに買いたいものがあるねん！！！」

店の前で突然ドキマルに提案する。

ドキ：「お・・おおおおお」

「私、ドキマルにバレッタ買いたいねん！！！

ちょっとこっちきて！！」

ドキ：「えええ！？」

たたたたたたた・・・・・！

本人の意向も何も聞かず、

そそくさとお店の中に入店～～～。

ドキ：「ああ。。。は。。はい・・・！！！」

（ついていくドキマル）

何の前触れもなく、

しかも、バレッタが欲しいと言うのも聞いたことないのに、

いきなりドキマルにバレッタを贈ろうとするオギャ子。

ドキ：「すごい突然・・・！」

そう！！

とても突然。

でも前前からこのバレッタ、ドキマルの髪の毛の長さに使いやすそうやな～～って思っててん！

私も普段から使ってるけどすごい使いやすいからドキマルも気に入るかなと思って！

バレッタあげたいなーと思って！

普通はこういう時「何がほしいものある？」とか「どういうのが好き？」とか本人の好みを聞いて選ぶのかもしれないけど

勝手に目星をつけていたバレッタを４つ、

ずらりと並べ、

「この中でどれかがいいと思うねん！！」と見せる。

選択肢・・・４つｗ

急に、お店に連れてこられて４種類のバレッタを見せられたドキマルは

「そんなに急にこの中から選べと言われても・・・」状態笑

ドキ：「どれがいいかなぁ・・・（もじもじ）」

待ってや、合わせたところを写真撮ってみるな？

ドキ：「お願いｗ」

これはどう？ぱっ！！（合わせる）

かわいい！！

これもどう！？パっ！！！（合わせる）

綺麗やん！！

これはどう！？ぱっ！！

いい色！！！

カーーーー！！どれも全部めっちゃかわいい！！！

光の速さでドキマルの髪の毛にバレッタをあてがっていき、

カシャカシャ写真を撮りまくる。

「これもかわいい！！」

「こっちもかわいい！！！」

「これとこれとどれがいい！？」

きゃーーー＝！

どれにする？（わくわく）

ドキ：「どうしよう・・・・

き・・・決められないから、

オギャンちゃんが選んでくれる？」

え・・・いいんですか？

センスの塊のドキ子さんにわたくしめが選んでよろしいのですか？

そう！！！私がプレゼント苦手なのはここ！！！

相手のセンスのほうが上だと思ってるからわたしごときが良いものを贈れるのだろうかと考えすぎてしまって結局わからなくなっちゃう～～。

ドキマルのイメージは丸より四角だから～～～

ドキ：「え？ｗ　そうｗ？」

そう！

持ちものは丸より四角！

ん～～～～・・・そうやな～～～・・・

これがいいと思う！！！

ドキ：「じゃあそれにする＾＾」

わーーーい！！！！

いいってばよ！！！

任せろってばよ！！！

欲しいだなんて一言も言われていないバレッタだけど、

プレゼントするってばよ！！へっ！（鼻こしこし）

お会計済ませてその場ではいっと渡す。

（カンタかよ）

強制的に与えられた４択の中から

プレゼントを急遽渡されたドキマル・・・・。

・・・(笑)

ダメな人は絶対「なんだアイツ・・」てなると思うけど

オギャドキの仲なので、

ドキ：「わーい、ありがとう！」

喜んでくれた♡

うれしまる。

ドキマルにあげたかったアレクのバレッタ！

ちょうどドキマルぐらいの髪の毛の長さも留めやすいし、

これなら場所も取らないし、

最悪捨てるなり売り飛ばすなり出来るし、

ドキマルの普段のお洋服にも合いやすいと思ったんだぁぁぁーーー！！！

ドキマルにプレゼント出来て嬉しい！！！

へっへっへ・・・

・・・これじゃドキマルの欲しいものをプレゼントしているというより、

オギャンのあげたいものをあげてるだけじゃ・・・

て思ったから聞いてみた。

ドキ：「プレゼントってそういうもんじゃない？

あげたいものをあげるのがプレゼントの醍醐味やん？

それにお店に入って「好きなものを選んでいいよ」って言われるより

この中からどれがいい？って聞かれた方が選びやすいし気持ちもラクで、

私は助かったで＾＾

ドキマルぅ！

天使ぃ・・・！

とここで向こうから・・・

ケーキにろうそくを刺したウェイターさんが

ハッピーバースデーを歌いながらこっちへ向かってきた・・・！！

ハッピバースデー　トゥユー

ハッピバースデー　トゥユー

こ・・・これは・・・

もしかして・・・

オギャンちゃんが・・・

私のために仕込んでくれた・・・・

サプライズってやつなのおお～～～！？

オギャンちゃん！いつの間にそんな小細工仕組めるようになったの！！！

あんたって子はぁぁぁぁ・・・

ス～～～～・・・・

スルー

ず・・・ズズズズ・・ズコーーー！！！！

違うんかい！！！

隣の席かーーーい！！！！

そりゃそうです。

オギャンがそんな気が利くわけがない・・・！！

く！！！くそーーー！！！

あたしゃお誕生日ケーキが運ばれてくるのを見てびっくりしたよ、

私もあれやればよかったーーーー！！！

カー―！！！！

こいうテクニック？サービス？があるということもうっかり頭から抜け落ちてしまって、まっ・・・・たく仕込んでおりませんでした。

（ドキンちゃんはミラコスタで私のお誕生日ケーキを仕込んでおいてくれたあ（さすがーーー）

それなのに、なぜか、

こちらへ向かってやってくるバースデーケーキを見て

「え！？なんでドキマルが誕生日ってわかったん！？

なにでチェックしたん！！？

お店に入った時点で誕生日やってわかるん！！！？」

って本気でびっくりしてんけど・・・・

そんなわけあるかい！！！

仕込んでもないのにいきなりお誕生日お祝いされるわけないだろうが！！！

というわけで・・・

すっっっごい粗削りの超強引なお祝いでしたが、

おめでたいと思う気持ちは本物でございます。

ら・・来年は・・・・

もう少しきめ細やかな

相手の喜ぶお祝い

というものをしていけるように頑張りたいと思います。

やるぞ！やるぞ！やるぞ～～～～！！

ドキマル大先生、お誕生日おめでとうございました～～＾＾

よい一年になりますように。

カンパーイ！