【純粋な子どもから】投げかけられた答えられない質問。

チャオーーーーーー！！！！

わは～～～！

やっぱりブーツ直入れ女は少数派だったぁぁ～！！

物をキレイに扱えないのってなかば諦めモードなのだけど・・今度私の靴を見てほしい

ど～～～頑張っても汚くなるのなんで！

『【ヤバイ女】友達に注意された私のあり得ない行動。』

で！

たくさんの「ないわ」って言ったギャーミーに反論するつもりはまっっったくないんだよ。

反論するとか逆なでするつもりは１ミリもないんだけど、

海外に住んでるギャーミーのコメントって視野が広いので私自身勉強になることが多く・・！

ディオールの職人さん別に泣いてないかな！よ。。よかった！

これだけ気に入って毎日使ってるから許してくれるかな・・・

昨日も「バーキンみたい！」て言ってくれたギャーミーもいたけど

(荷物超多い＆バンバン雑に扱ってOKなのがバーキンのコンセプト）

あんな高いバッグをバンバン雑に扱っていいなんて・・・

バッグの扱い方ひとつとってもところ変われば文化も違ってくるようで、大変興味深かったです。

ただエコバッグをひとつ忍ばせておくっていうのは名案だよね！！

さっそく入れておくことにするわ～～💛

で！

覚えてますか、荷物の多い私には小さすぎて使いこなせなかったスーツケースを売りに出そうとしたお話。

『【猛烈！】光の速さでスーツケースを査定に出そうとした結果。』

あの後、買い取り業を始めたばかりのギャーミーが私に連絡をくれて、

ありがたいことにスーツケースを買い取ってくれることになったのだけど

この話を小学生組に話したら、

意外な方向に話がすすんでいってしまった。

ゆいたん：「スーツケース要らないんでしょ？

使わないんでしょ？

じゃぁタダであげたらいいやん！」

お・・・およよよ・・・

そ・・・そうなんですけどね～・・・

「捨てるのはもったいないから」という理由で売りに出すのに、

「売りに出す」となった瞬間急に「少しでも高く売りたい」と変わってしまうのが子ども心からしたらよくわからないのだそう。

たしかに疑問に思うのも分かる気はする。

ゆいたん：「タダであげたらいいやん」

スシオ：「そうやん、あげーや」

う～～～ん・・・・でも、あげたものを今度は誰かが売るってことでしょ？

中古品買い取り業という仕事がある以上、

なんでもかんでもタダであげたらいいやんっていうわけでもないんですよ、

社会の仕組み的に～・・・。

でも、寄付とリセールの違いがよくわからない小学生組。

ゆいたん：「ねぇママ。ママはなんで募金しないの？」

え・・・。

募金・・。

募金することもあるよ。

東北の大震災や福島県の地震の募金など災害の募金はこれまで何度かしたことあるけど。

ゆいたん：「ユニセフの募金とか、街で見かける募金とか、なんで全部入れてあげないの？」

うううう～～ん・・・なんでって

ゆいたん「世界には困ってる人達がたくさんいるのにどうして救ってあげたいと思わないの？」

いや・・救ってあげたくないとは思ってないんだけど、

募金ってほら・・

全部が全部「ちゃんとした募金」かどうかわからないってのがあるし・・・

ゆいたん：「ユニセフも？」

ユニセフ～～・・・＞＜

ユニセフはちゃんとしてるか。

ええええ？

なんて答えたらいいんこれ

わからへんねんけど！

そりゃ募金箱を見つけるたびに募金するのが超スーパー善人なのかもしれへんけど、

でも募金というものをちょっとうがった目で見てしまう自分もいるし、

そんなことをこの純粋なおめめで聞いてくるゆいたんには言えないし～～・・・！

そういえばこの子この間コリアンタウンに遠足行った時に余ったお金を募金して帰ってきてたな笑

ゆいたん：「俺、もしも、公園や駅でホームレスの人見かけたら助けてあげたいもん」

スシオ：「俺も助けてあげたい」

ほお・・・

例えばどのように？

ゆいたん：「俺がもし大人になって、自分でお金稼いでたら、

食べ物とかあったかいものを買ってあげたい」

スシオ：「俺も～～」

おおお～・・・

ほんまに？

ゆいたん：「ママは？」

マ・・ママ・・？

ママは～～・・・

ゆいたん：「見て見ないフリするの？」（無垢なおめめ）

え・・・

ううう～ん・・・

まぁ・・実際・・・

梅田の街や天王寺でおうちがない人をたくさん見かけるけど実際に何かを施したり助けようとしたことは一度もないよね。

見て見ないふりしてるのと同じことになるよね～・・・

ゆいたん「なんで？」

なんでって・・・う～～ん・・

一応彼らもいい大人なので、

不可抗力でそうなってしまってるケースもあるんだろうけど、

半分ぐらいは本人の選択のような気がしてるからかな。

それにママは助けていないわけではなくて、

ママの納める税金の一部が生活に困ってる人たちを助けるための支援にも使われてるんだよ。

直接的な支援はしていないだけで社会全体でセーフティーネットが張られていて、

そこにママが払ってる税金も使われてると思うので

間接的には支援に繋がってると思うよ。

ゆいたん：「でも、今目の前で困ってる人をママは助けないの？」

えええ？

そりゃ自力で生きていけない子供が困ってたら全力で助けたいと思うよ。

目の前で怪我しちゃって痛い思いしてる子がいたら見て見ぬふりはしないし、

目の前で困ってる子がいたら大人として手を差し伸べたいと思ってるけど・・

でも・・

お家がないひとにご飯をあげたり、温かいものを買ってあげたりするかっていうと・・

しないな～～・・・

ゆいたん：「困ってる人がいるのに助けないなんてひどい！」

スシオ：「ひどい、俺　絶対助ける～～～」

ほんまかいな！！！

誰よりも自分が可愛いアナタがそんなことできるんかい笑

結局これといった答えがまだ出せてません。

福祉において「自己責任」という概念は福祉の拡充を妨げてしまうものなのでタブー！

(働けなくなるのも家がなくなるのも自己責任だ！！で済ませてしまうと

超個人主義な社会になってしまって社会全体で支えようというシステムが発生しなくなるため）

それこそ、奉仕の精神で溢れてるピュアな子どもにまだ言わなくていいような気もするし・・・

しかし、そろそろ社会全体の構図の話や、お金の話なども誤魔化さずにしっかりと話していった方がいいとも思うので・・・

ちょっとまたどういう風に話したらいい考えます。

が、募金箱を見かけても募金しない人ってきっと私だけじゃないはず。

急いでるからとか、手持ちのお金がないからとかいろんな理由はあると思うけど、

お金も持ってて急いでもない時に募金箱を見かけることだって余裕であるはず。

募金をしない理由を聞かれると・・・

たしかにうまく言語化出来ない。

子供の質問に答えるって難しい・・

「なんで助けてあげないの？」て聞かれたらどう答えたらいいんだよ。

間接的に支えてますとしか言いようがない

質問が多かったワンピース

この時に着ていたワンピース（茶色の花柄の）

こちらは2020年に買ったものなのでもう今は売られてないと思います。

「IENA」で売られていた　MUNTHE（ムンテ）というブランドのものです。

MUNTHE is a women's luxury, ready-to-wear Danish fashion brand based in Copenhagen.

 Its beautiful items characterise contemporary Scandinavian fashion and their relaxed lifestyle, with hand-painted prints and feminine silhouettes.
 

デンマークのコペンハーゲンのブランドで、3万5000円ぐらいしたような。

もともと報知映画賞に着ていくために購入しました。

シルエット＆柄とともにプチプラにはない美しさです。

『【あけおめ】報知映画賞で念願のあの方に会えるだなんて！！！』

このワンピは・・

こっちのワンピは今年Rakuten FashionのSHIPSで買ったもの

quaranciel（カランシエル）というブランドのものです。

大きなセーラーカラーが華やかなアクセントをプラスするロングワンピース。
1枚でコーディネートが完成するアイテムです。

スカート部分はソフトフレアシルエットで可愛らしさの中にも大人っぽいムードを感じます。
冬のオケージョンや通勤にも。

ウールのような膨らみに仕上げた暖かみのある素材で、
衿ぐりが広めなのでタートルニットなどインナーとの合わせも可能！
 

今15％offです！

【SALE／15%OFF】quaranciel: エア ニードル セーラーカラー ロング ワンピース quaranciel シップス ワンピース・ドレス ワンピース ブラック グレー【RBA_E】【送料無料】[Rakuten Fashion]

今日も忙しいのに読んでくれてありがとう！

お気に入りのもの集めてます！