チャオー-----!!!!!

 

 

 

昨日の四角い乳のブラジャーの話。

呼んでくれてありがとう。

 

 

 

体を張って私の四角い乳を公開したけど、

「今まで四角い乳の意味が分からなかったけど分かった気がする」って言ってもらってよかったです。

 

てか、すごくない!?

 

 

楽天の商品ページのレビューを読んで

「なんとなくこれギャーミーっぽいなぁ・・・」って感じてたら、

 

なんと

 

 

 

 

ほんまにギャーミーやってん!!!

 

ついにレビューにまであふれ出るギャーミー感・・・!!

 

 

他の店舗さんのレビューとか読んでも、これギャーミーじゃないかなあ・・って思うものもチラホラあるし

実は街の中歩いてても「もしかしたらギャーミーじゃないかな?」って思う人もたま~~にいるので

 

ある程度、自分の勘って当たるのかもしれないって思った出来事でした。

 

 

スーパーDEALのポイントバックで1000円ぐらい安くなるので

貧乳族の人は是非試してみてほしいです。

 

私も一生コレと生きていくわ!

 

 

 

さて、昨日の初めてパパが泣いた日。

 

 

続きを書きたいと思います。

 

 

22年間一度も泣いたところを見たことがない四角が

一体何故泣いたのか。

 

たくさん回答ありがとうございました。

 

 

果たして正解はあるのでしょうか・・・。

 

 

 

ある夜、宿題を終えたスシオ(小3)がリビングでゲームをやっていた。

 

ピコピコピコ。

 

 

 
は~~!俺は宿題もう終わったもんね~~~
イエー―イ
 
ってくつろいでる傍らで、
五年生のゆいたんはまだ宿題中。
 
 
算数が分からなくて、四角が隣に座って教えてるところやったんやけど、
 
 
・・・・おおおん?
 

あれ??

(耳ピー―ン・・・!)

 

 

 

あれれ!!?

 

 

もしかして・・・!?

 

 

 

 

 

パ・・・

 

パパが・・・泣いてる?

 

ほんま?

 

 

ほんまに泣いてる??

 

 

うわ!!!

 

ほんまに泣いてるやん!!!

 

ゲームをやってる最中だったというのに

パパが泣きだしたので

 

ゲームを抱えたまま、パパのもとに駆け寄り、

四角の顔面10センチのところまで顔を近づけて

ほんまに泣いてるかをチェック。

 

 

残念なことに

心配して駆けつけるとかじゃないねん。

 

 

ただ、泣いてるかどうかの事実確認しただけやと思う。

 

スシオはそういう男です。

 

 

 

至近距離で泣いてる事を確認したのち、

 

何をするわけでもなく、速攻で二階にあがってきて、

 

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ママに報告。

 

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ス・・スシオの性格・・・。

 

では何が起こったのか説明しよう。

 

 

先に断っておくと、

非常に説明の難しい感情の涙です。

 

この日、宿題を頑張っていたゆいたん。

 

 
五年生になったというのに、急に四年生の時に習った小数点が分からなくなってしまって、
もう一度1から復習していた。

 

 

 

ゆいたんは前から度々書いている通り、

 

一度定着したものでも時間が経てばスコーンと出来なくなったり

昨日あれだけ教えたことでも今日になったらまた分からなくなってしまったりと

 

飲みこみに時間がかかる&時間が経てば忘れてしまうタイプ

 

お勉強があまり得意じゃないタイプなんです。

 

 

でも、小学校の間はせめて平均ぐらいにはついていけるように、

四角が彼のサポート役となって

 

それはそれは根気よく宿題に付き合って

基礎学力の定着を目指して努力してくれているんです。

 

 

勉強よりも大事なことがあるのも事実だけど、

我が家は生きていく上で

学力が助けてくれることも多いにあると思ってるので

子ども時代の一番大事な仕事は「しっかり勉強して しっかり遊ぶこと」だと思って育ててます。

 

 

だけど、ゆいたんは・・・・なっっかなか苦労してて・・・

 

定着したかな~~と思うとスコーーンと抜けて、

わかったかな~~と思うと、宇宙レベルの答えを平気で書いたりするので

 

親の心がボキィィッ!と折れそうなほど忍耐力が必要な子。

 

 

一方、ちゅんたん(兄)とスシオ(弟)は 勉強が得意か不得意かだったら得意な方なので

 

・・・もう・・・おわかりですよね・・・。

 

 

兄弟・姉妹あるあるじゃないかな~~と思うんやけど

 

どうしても

 

「勉強が得意な兄と弟の間に挟まれて自分だけ勉強が苦手な俺」

 

 
っていう意識が芽生えてきちゃうと思うねん・・・。

 

 

だから、この日、四角がゆいたんに語りかけたんです。

 

 

四角:「ゆいたん。

 

もしかしたら、ゆいたんは

 

 
俺だけが出来ない子だと思ってしまってるかもしれない。
 
ちゅんたんも勉強が得意で、ほーちゃんも苦労してない中で
自分だけがいっつもつまづいて、
 
自分は出来ない子だと思ってしまってるかもしれない。
 
それに、もしかすると
 
パパやママが、自分よりも
 
勉強が出来るちゅんたんやほーちゃんのほうが好きで、
 
勉強が出来ない自分のことはあんまり好きじゃないんじゃないかって思ってるかもしれない。」

 

 

 
 
パパがこう語りかけた途端、わんわん泣き始めたゆいたん。
 
私達親の心の中にも
 
ゆいたんが自信を失くしてるんじゃないかな~という不安があっただけに
 

気持ちを言語化したことでわんわん泣き始めた姿に

 

 

 
 
胸にぐっと来るものもあり。
 
徐々に目頭が熱くなる四角。
 
ホットホット・・・!
 
 
 
親だったら分かってくれると思うけど
 
勉強が得意なちゅんたんのことを好きで
勉強が苦手なゆいたんのことを好きじゃないとか

 

そういうつもりは全くないんです。

 

 

兄弟それぞれ、その子にはその子の良さがある

同じように、平等に愛してるんだけど

 

それでも

 

 

褒める機会の回数が兄弟によって違ってくるんです。

 

 

 

 

例えば・・スポーツを頑張ってる長男・何もスポーツをやっていなくて帰宅部の次男

というパターンの家庭だったとしたら

 

スポーツを頑張ってる長男は賞や功績で褒める機会が発生するけど

スポーツをやっていない弟はそもそも何か特別に褒める機会がそもそも発生しない・・

かといって親が「兄は優秀で弟は全然ダメだ」と思っているかというとそういうわけでもなく

弟は弟でその子なりの良さがあるって親は思ってる 

 

けどそれが本人にどう伝わってるのかは謎

 

みたいな。

 

言ってる意味伝わるかな。

 

 

 

かといって長男がスポーツを頑張って獲ってきた金メダルを次男のことを気にして褒めないっていうのも違うし、

 

次男は次男で何かを褒めたとしても、

 

究極のところ、

どこまで行っても兄弟間での比較って必ず発生しちゃうと思うんです。

 

 

 

 

「私より妹の方がお母さんに愛されてるような気がする・・・」とか

「私よりお姉ちゃんの方が大事に思われてるような気がする・・・」とか

 

「きっと私より弟の方が自慢の息子なんだわ・・・」とか

 

子どもってどうしても兄弟間で勝手に比べてしまう傾向があると思ってるし

きっと ギャーミーの多くも

勝手に兄弟と自分を比べてしまったことあったと思う。

 

 

大きくなって自分も子どもを持つようになれば

あの時の親側の気持ちも理解できるようになるんだけど

 

今、子どもの心からしたらそんな遠い未来の話分からないわけで。

 

 

 

 

わんわん泣くゆいたんに、

 

 

 

四角の胸も苦しくなってきて・・・

 

 

四角:「パパとママは三人とも平等に大事に思ってる。

 

ゆいたんがお勉強が苦手だから、他の2人より好きじゃないとかそんなことは一切思ってない。」

 

 

 

ゆいたん:「うっ・・うっ・・・うわぁぁぁー--ん・・・お~~~いおいおいおいおい」

(号泣)

 

四角のおめめからも・・・・

 

涙がジョジョ・・・・ジョジョジョ・・・・

 

 

 

 

四角;「ゆいたんにはゆいたんの良さがあるってきちんと分かってる。

 

 

 

ゆいたんがとってもよく頑張ってるところもちゃんと分かってる」

 

 

ゆ:「うわぁぁぁぁ~~~~ん・・・」(号泣)

 

 

四角のおめめからも涙が・・・

 

ぶわしゃぁぁぁぁぁ!!

 

 

 

 

四角:「だから自分は出来ない子なんだとか、

自分は愛されてないんだとか思わないでほしい。

 

そんなこと絶対ないから。」

 

 

 
う・・・うわぁぁぁぁ~~~~ん!!!!!
 
 
お~~~いおいおいおいおい(涙)
 
ずずずずz。・・・・!!!

 

 

宿題しながら

2人して

 

 

 

ななな・・・泣くー----!!!!

 

 

 

えええええー---!!!

 

 

 

どういう感情の涙―――!!!

喜怒哀楽のうちのどれー---!!!

 

 

そらスシオの説明、間違ってないわ!!!

 

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そら、説明も

 

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わからんわ!!!!

 

 

 

兄弟の中で一番勉強が苦手なゆいたんが

自分に自信を失くしてしまってるんじゃないかということを言語化したことで

むせび泣くゆいたんの姿に「やっぱりそう思ってしまってるとこあったよね・・」ってムネアツになって

決してそんなことはない、と親の愛情・思いを伝えながら涙を流す

 

 

 

どういう感情なのか説明つかない涙を流したのでありました。

 

むっず・・・。

 

 

まさかの四角が初めて泣いた日は

生まれた日でも初めて歩いた日でもなく

息子の気持ちに思いを巡らせて感極まった日

でした。

 

 

 

 

必ず生まれてくる兄弟間の能力の差や

親との接する時間の差、言葉の数の差など

どんなに平等に接してるつもりでも・・・

誰しもが少しは感じながら生きてきたんじゃないかな~と思います。

 

 

 

大きくなって自分の親になったらわかることもいっぱいあると思うけど

今、彼の気持ちを満たすために言葉に出して伝えるというのはとても大事だったんじゃないかなと思ってます。

 

 

いいお父さんだなって思ったよね。

 

 

昔はあんなにドクズだったのに人間いつからでも生まれ変われますね。

 

 

おわり。

 

 

父と中学生息子の服

 

最近買ったメンズのリネンのパンツが良いんです!

 

あの時 ハジメちゃんに教えてもらって初めて知った

 

シェフパンツ。

 

 

スッキリシルエットでもダボダボでもなく

ほどよくゆったりしていて コロンと丸みのあるシルエットが今っぽいんだってよ!!

 

GUでもあるんだろうけど、チェックしておりませんで・・・

 

オジサンに履かせるのにGUはちょっとなぁ‥と思って

ジャーナルで買ってみたらなかなかいい感じ!!

 

あ、もちろん四角ではありません☝

わかっとるわ!!

 

爆発的な人気を誇るrelumeのシェフパンツのリネンバージョンです。

 

 

リネンなのでシワが寄りやすいけど、

涼し気で夏らしく、シャッと履くだけで今っぽいシルエットになるので

13の息子も40のおじさんも重宝してます。

 

 

ちゅんたん(170㎝)にはMサイズを、四角にはLサイズを選びました。