チャオーーーーーーー！！！！！
今日は遅くなっちゃった～～～。
よっこいしょ！！
昨日の貴一の話も読んでくれてありがとう。
聞いてっ！！！
昨日、ちょっと用事があって出かけててんけどその帰り道さ。
貴一、
また寝てん。
セミ太郎の予定に合わせて自分も一緒に曜日変更したいって言い出して、
急にそんな事言われても無理だしって私がハネのけたら、
カーーー！！ってなって、
腹いせにドアをバーン！！！て閉めて、
閉めたと思ったらバ――ン！！と開けて
開けて～～閉めて～～開けて～～～閉めて～～～
どっちやの～ん
ってなってた日。
ダダダダっ！！！て一階に走っていったゆいたん。
下でしばらくドカン！！！ボカン！！！と当たり散らしてる音が聞こえたあと、
し～～～んってして、
静かやな～～～って思ってたら、
トントントン・・・・
誰か二階にあがってきた・・・
誰や・・・・
ゆいたんか？
と思ったら、
まさかの
ガチャ(開ける）
ほ：「ママ・・？」
は・・・はい・・・なんのご用件でしょう。
こういう時にやってくるのはいつもだいたい何かの駆け引きですよね・・・
ほ：「あのさーーー！
ゆいたん、
ゲームしていいか聞いてきて、とか、
YouTube見ていいか聞いてきて、とか、
聞いて「ダメ」って言われたら悲しくなって怒りが湧いてきちゃうタイプだから
自分ではなかなか聞かれへんねん。
毎回弟に聞きに行かせるねーーーん。
これなんとかしないとあかんな。
ちょっと真剣に話しするわ、近々。
でもこの弟のすごいとこ、
全く気にしてないところ。
普通、お兄ちゃんのためにパパとママに聞きに行くとかイヤやん。
別に自分そんなにゲームしたくもないし、YouTube見たいとも思ってないのにさ、
代わりに聞きに行くとか私やったら絶対イヤって感じやけど、
この人、
全く気にせず聞きに行くねん。
おけ！！ぴゅ～～～～・・・・！！！！ダダダダダ！みたいな。
かっる。
・・・・・・・・・
ほ：「ゆいたん、ばあばに貰ったチョコ食べていい？」
(お誕生日プレゼントにマリーのチョコ貰いました）
どうせ、怒り狂って部屋から出ていったゆいたんがママに合わす顔がなくて言われへんのやと思われる。
オギャ：「別に食べてもいいけど・・・・」
ほ：「オッケー！」
ってここで帰らないのが彼。
手ぶらでは帰りませんよ。
ほ：「何個までやったら食べていい？」
くっ・・・・！！！
きちんと具体的な数まで詰めるのを忘れない。
さすが・・・！！
なんでもそうですよね。
営業に行って
「仕入れますよ！」って言ってくれたけど
「あざまーす！」だけで帰ってくるなんてナンセンス。
「おいくつぐらい仕入れてもらえますか？」って具体的な数字まで詰めて帰ってくるのが基本中の基本。
ほ：「何個までなら食べていい？」
オギャ：「・・・何個？
(・・・と、とりあえず・・・五個ぐらいか？）
五個。」
さっき喧嘩したとこやし、好きなだけ食べてもいいよって答えるのもなんかちょっと癪に障るし
五個やったら食べていいよ。
交渉人：「えええ？
五個？
もっと食べていいやん。」
いや自分が食べれるわけちゃうのにｗｗｗ
まさかの不服申し立て。
オギャ：「あかん。
五個。」
ほ：「いいやんか！！
あれ、ゆいたんがお誕生日に貰ったものなんやから。」
うっ・・・
そんな・・・ケチとかそういう問題じゃないんや・・・
そして、
無謀な数字を要求してくる。
当初の計画５個よりも＋５個増やして１０個チョコゲットという目標を達成。
凄くないですか。
私自身が絶対親の言う事聞かせたいという思いがないし、
有無を言わせない親子関係でいることが好きじゃないのである程度子ども達の交渉事には寛容な方だと思うけど、
「いい？」「絶対ダメ！」でハネのけるんじゃなくて
「じゃぁこれは？」「ダメ」「じゃぁこっちは？「そっちやったらいいよ」みたいなまさに交渉しながら物事を決定していくのって、
親子ともども良い効果を生むんじゃないかなと。
そもそもそんな重要な交渉でもない件。
子どもがあの手この手で交渉して目的を得るのって
親からしたら面倒くさいけど
子供自身にとっては生きる力になりますぅｗ
ゴリゴリ同じ方向から押すだけでもダメやし、
いろんな方向からアプローチしたり、
高値で見せておいてから低い値段見せたら最初の値段より高くなってるのに実は高くなってるみたいなこともやってのけたりして
結構頭使ってるんちゃうかな～って思うよね。
時には粘り勝ちすることもあれば、
どんなに粘っても成約出来ない事もあるし、
ヤッタ―！って達成感味わう日もあれば、
がくーんって挫折を味わう日もあるやろうし、
まさに社会生活。
しかも、我が家の場合は皮肉なことに、
要求を通したい本人（つまり依頼人であるゆいたん）が
いつまで経っても自分で交渉する能力が育たないままなのに対して、
代理で要求を通しに来てるマンネちゃんの方が
交渉スキルがアップしていっているという現実。
そろそろゆいたんにも弟をパシリに使うことをやめなさいって真剣に話そうと思ってるけど、
なんでもそうであるように、
その時、その場では自分はラクできるかもしれないけれど、
自分がやりたくない事を人に任せていると、
結果的に自分の成長の機会を奪ってることになるんだな
っていう耳のいた～～～い事実にこの兄弟を見ていて気付きました。
交渉を通そうと思うと語彙力もいるし、
相手の心を揺さぶるスキルも必要だし（グサッ！とさせるだけがスキルじゃなく）
何より、
めっちゃメンタル強いｗｗｗ
とか平気で言ってくる。
無理に決まってるやろ！！！
とか言うし、
今日晩御飯何にしよ～～～って呟いただけですかさず
て言ってくるし、
買い物行ってくるわ～～～っていったら
「すし買ってきて！！！」とか言うし、
いや・・どんだけ寿司！！！！！
この案件に関しては親の気まぐれ次第で通るか通らないか決まりますｗ
キッズスニーカー
ゆいたん&ほーちゃんはスニーカーを二足ずつ持っておりまして、
そのうちの一足がGLOBAL WORKのもの。
しかも、
瞬足なんです！！！
びっくりしません？
瞬足ってメカメカしいイメージだったのに、いつのまにこんなデザインまでー！
グローバルワーク×瞬足は
柔らかい色もキリッとした色も両方揃ってるのが魅力。
男の子も女の子も履けると思います。
万が一のために
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質問は四角さんがお答えしますのでなんなりとお申し付けください。
