チャオーーーーーーー！！！！
ズリッ・・・・ズリリッ・・・・
ズズズっ・・・・ずずっ・・・・
あのよぉお～・・・・・
折り入って相談があるんだけどよぉ～～・・・・・・
ズズズっ・・・・
お願いッ！！
一生のお願いっ！！
四角：「お前の一生は何回あるんや」
お願いお願い！！
超～～お願いっ！
これ聞いてくれたら千円あげるから！！
四角：「やだ」（秒）
おい！
詳しく話も聞かないで一体何の事かわかってるん？
四角：「あれやろ。」
「ゆいたんが野球辞めるってことやろ？」
うわぁぁぁあ～～～ん！！！！
それしゅ！！それでしゅ！！
スポーツ少年団の野球クラブ、
去年の９月に入ったというのに、
１２月には早くもやる気消失してて
年が明けたらコロナになり～の、
休んでるうちにまたやりたくなるかな？とか思ったらやる気はまっったく復活しない～の！
本人がこんなやる気ないんじゃ付き合う私もしんどいから
もう辞める事にしたんやけど、
行きはよいよい帰りは怖い～、
やめますって言いに行くのってめっちゃ気が重い！
私、言うのイヤやから
かわりに四角行ってきて！！
四角：「え。いややし。」
えーーーー！！つめたっ！！
なんでよ！！
あなた、ゆいたんが野球始めた時「俺もちょっとは手伝うし～～」みたいなこと言ってたのに
それがいざ始まってみたらどうよ！
一個も手伝わへんかったやんか！！
それどころか帽子忘れた時や、おにぎり忘れた時も
グーグー寝てばっかりで届けに行ってくれすらせーへんかったやんかぁぁぁぁぁ！！！
四角：「それとこれとは別。」
うわぁぁぁ～～～ん！！！！！
何が別なんだよぉおお～～！！！！
なんでお当番といい、緊急時といい、
入部退部の時といいいっつもお母さんなんだよぉおおお～！！！
四角：「とにかく俺はパス」
っていうんで。
ゆいたんと私の二人で退部の挨拶を監督・コーチたちにしに行く事にしました。
その前に家族会議開催。
オギャ：「ゆいたん。
コーチに、なんで辞めるんですか？って聞かれたらなんて答えるん？」
ゆ：「う～～ん、えとね、
え。
早く起きれないから野球辞める・・・
お・・・おおん・・・
別に朝それほど早くもないねんけどな。
野球が始まる時間、
８時半やしな・・・・。
それやのに朝起きれないからやめたいとか、
なんかちょっとあかん家みたいやんか・・・。
で・・・でもまぁ・・本人がそうやって挨拶するっていうんならそれでもいいか・・・。
四角：「そんなことない。」
え。
なにがですか。
四角：「ゆいたんが野球をやめたい
お・・・おぉ・・・・
そりゃぁ～～本当の理由がそれっていうわけではないかもしれへんけど
ゆ：「・・・・・。」
でも別にその理由でよくない！？
本当は練習に飽きたとか、やる気がなくなったとかやけど
ゆいたんがそう言うんならそれでいいやん。
四角：「朝起きれないからやめるわけじゃない。
週末、野球がない日、
朝からゲームが出来るってなったら
絶対に早起きしてるもん。
そんなに早起きしてどーすんねん！！っていうぐらい早起きしてくる。
本当に好きなものが待ってる時には早起きも苦じゃない。
喜んで起きるはずや。
ゆいたんは、
自分が野球に行ってる間、ちゅんたんやほーちゃんが家でゲームやってるのが羨ましくなって、
自分も家でゲームしてたいって思うようになったからやろ！？
それやったら「ゲームがやりたいからやめます！」って言え」
そ・・・そんな・・・・
別にそこそんなに正直じゃなくてもよくね？？
四角：「俺は今、真剣にフォートナイトをやっています！！
フォートナイトをもっとうまくなりたいから野球辞めます！
そう言ってこい！！」
しょ・・・しょんなぁぁぁぁぁ！！！！
べっつにそこまで具体的に言わんでもええやーん！！！！
ゆいたんはどうしたいん？
ゆ：「俺も・・・
ゲームが～とか言うのはちょっとイヤだ。
朝起きれないからやめたいですって言う。」
よし！！
じゃぁもうそれでいこ！！
すごすごすごすご。
コロナ自粛が明けてすごい久しぶりの練習光景。
本来だったらここにまた混ざっているはずだったけど
実質練習期間３か月で早くも退部。
監督・コーチたちにお世話になりましたとお礼を言う。
さぁ、ゆいたんからもコーチご挨拶しなさい！！
コーチ：「おおう！！
なんで辞めるんや。
楽しくなくなったんか？」
コーチ：「そうか～。
また野球がやりたくなったらいつでも来いよ～～
待ってるからな！！」
はいありがとうございます！！
残念ながら
たぶん一生野球やらないと思いますけど
短い間でしたがお世話になりました！！
お当番もせっかく教えて頂いたのにすぐにやめてしまって申し訳ありません！
辞めるって言うの怯えてたけど、
実際は監督もコーチもそして周りのお母さんたちも
さっぱりしてて優しいし、気さくに了承してくれたので
全くドロドロとかはしてない。
挨拶して帰ろうとしていたら、
同級生の野球少年たちが聞いてきた。
あ、そうやねーん。
今日でゆいたん野球やめるねーん。
少年たち：「なんでやめるん？」
えっとな・・なんでやったっけ？
ゆいたん
ゆいたん：「朝起きれないからやめるねん！！」
て言ったら、全員、
少年：「え！？なんでなん！？」
さぁ～たぶん野球が面白くないからちゃう？？
少年：「じゃぁ学校に行く時も朝起きられへんの！？」
いや、それは大丈夫！
学校に行く時とか、朝にやりたい事がある時とかはちゃんと起きるねん。
でも野球の日になると朝起きられへんくなるねーん
少年：「え！俺なんてな！？
野球がある日はな！？
めっちゃ早く起きて、テレビ見てそこから準備する！！」
ほ～～～！！！！
素晴らしいやんか！！
それだけ早起きするほど野球が楽しいってことやんな。
ゆいたんは野球に行きたくなくて朝起きれなかったから
今日でやめる事にした。
みんなは？
６年生まで続けるんやんな？
少年：「うん！！！
６年生になっても続ける！！
ずっとやるんや・・・！
少年：「俺はな～～！！
おぉ～～～～いいやーん！！！
少年２：「俺はな！！
おぉ～～～～ガンバれ～～！！！
少年：「俺たち、野球全然やめたくない！！
ずっとやりたい！！！
大人になっても、
ま・・・・まぶちぃいいいいい！！！！
目が。。。目がぁぁぁぁぁ！！！
ホマエらまぶしいぜぇぇぇ！！！
もう・・・おめめキラッキラしとったわ。
もうさ！こんな風に大きくなってもやりた～～い！！
って大声で言えるぐらい純粋に野球が好きな子たちが野球を続けるべきやわ！！
ゆいたんなんか超イヤイヤやったもん。
超イヤイヤやのに野球に引きずり出してくるのもしんどかったし、
他の子との温度差も広まるばかりやん。
いいな～～！！
こんなに好きなものがあって！！
これだけ好きな事に打ち込んでる息子を持つお母さんも羨ましい。
やりたい事があるっていいなぁ・・
やりたい事を頑張る息子を応援できるお母さんってのも憧れるなぁ・・・
うちのゆいたんにはここまで好きなものがないもんなぁ・・・・
っていう複雑な思いと、
またそのうち好きなものが何か見つかるといいなってかすかな期待を込めて・・・
野球部をあとにしました。
はぁ！！
スポーツに打ち込む少年になってくれたらいいなって思うけど、
親の思うようには全然育ちませんね。
3人とも全然スポーツやらない～！！うわん！
というわけで実質４か月の野球部生活、早くも終わりを迎えました。
応援してくださっていた皆さま、期待に応えられずすみませんでした～！
日本の野球界はあの少年たちに託したいとおもいま～～っす！！
・・・・・・・・・・・・・・・・
マスクを外した時に置き場所に困るし～・・・って
マスクケース！！
ご飯食べる時にはずしてマスクケースに入れたり、
カバンの中でぐちゃってなってたのが
このケースに入れておくと不衛生じゃないし、
少し光沢のある生地で、内側には仕切りがついてすのでマスクや小物をすっきりしまいやすいです。
落ち着いたドット柄で
お洗濯もじゃぶじゃぶ可能！
チャックとかはついてないけど、蓋がぱかっと開く事もなく（重みで自然と下に重力がかかる）
カバンの中でぐちゃぐちゃになりがちだった自転車の鍵やイヤホンなんかも入れられて便利です。
【追記】あ！なんか色々入れたらあかんらしいです。
コメントで不衛生すぎる！というたくさん来てま～す！
色々入れたらダメだそうです、間違えた～！
ごめんね～！
ブラを四ヶ月洗わない女の衛生観念もろ出しでございました。
ひとつあると重宝するしお値段的にも手ごろなのでプレゼントとかにもいいかも！
今日の夜２０時から発売開始だそうです～！！
よかったらチェックしてみてね～～！！！
布マスクはこちらを使っています。
レースマスクも高評価です～
自分が紹介した商品のレビューを時々見返してみてるんやけどさ、
blogを読んでご購入してくださった方々がたくさんレビューしてくださっているのを見ると
本当に・・なんていうかさ・・・
コソダテフルの読者さん違うねん！！
（なにこの感想！！）
一体感みたいなものが～！
レビュー書くってすごい面倒やし、敷居高いやん。手間やしさ。
それでも丁寧にレビュー（嬉しいお声も、厳しいご意見もすべてひっくるめて）
書いてくださるなんて当たり前じゃないやん。
自分の発信に責任を持たないといけないなとさらに身が引きしまる思いです。
いつもありがとう！
昨日の記事にもたくさんのコメントありがとうございました～！
ドキサヤ登場の回はいつも３人でコメント見て喜んでます＾＾
このcoenのTシャツ、ずぅぅぅぅぅっっっとランクインしてるから
一体何なのかと思ってサヤンに聞いてみたら「人気のTシャツで、
種類も豊富だし、シンプルなのに形がいい。」らしい
ほんまにずっとランクインしてるから気になって一着買ってみたわ。
