ピンチです。
夫婦のピンチでございます!
土曜日の夜ということもあって、
今日は大人なコソダテフルです。
☆自分の体型にコンプレックスがある人
☆下ネタが苦手な人
☆おこちゃま
は読まないでください。
過激なストレートすぎる発言が出てくるため、
☆気分が落ち込みやすい人
☆傷つきやすい人
も読まない方がいいです。
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155㎝52キロで巨尻聖母なオギャ子。
三男ほーちゃんの卒乳が終わってから四年で6キロ太った私。
(ちゅんたんの産後から比べたら12キロ太りました)
あぁ~~お腹が出てる~~。
痩せたい~~痩せたい~~ってずっと言ってたんやけど、
四角はそんなオギャ子に、
え・・・!?
そうかな・・。
やっさっし。
とても寛容的だった。
四角:「そんなのお互い様やん。
お互い同じように歳取るし、同じように体型も崩れていくもんやん。」
ひゃーーーン!!!
四角すきぃ!!
結婚してぇぇぇぇ!!!!
どんどん太っていく私を受け入れてくれて、
どんどん図太くなっていく私のかわりに
家事もどんどん引き受けてくれるようになって、
どんどんわがままになっていく私と対象的に、
どんどん優しくなっていった四角。
トイレ長いし、アイコス吸うし、屁理屈言うけどなんだかんだ言ってだぁぁぁぁ~~いすきっ!!!
あんだけ痩せたい痩せたいって騒いでは
ダイエットしてリバウンドしてを繰り返してきたけれど、
最近では一周回って、
開き直りの境地に至っててん。
なんかも~~別に今のままでもいっかな~!
だってほら、人生一度っきりなんだから食べたいもの食べたいしさ~!!
痩せたい痩せたいって悩んでる時間も無意味やん!?
そんな暇あったら他の事に使った方がましやわ!!
ハハハハ!
だって今の自分も好き!
でも、とある地域のお祭りの日。
オギャ子は店番をしていたんだけれど、
家に帰ってから四角がぽつりとこう言ってきた。
四角:「今日、周りのお母さんたちの中で見てたら、
オギャ子、だいぶムチムチしてたで。」
え!?
ほんまに!?
いやそんなこともないやろ!!
だってお母さんってこんなもんじゃない!?
四角:「いや・・自分の中ではまだ昔のイメージを引きずってるんかもしれへんけど、
今、オギャ子、
小太りの域やで。
ぷにぷにとか、
ぽよぽよとかじゃない。
ムチムチ。」
ええええええええ!?
ほんまに!?
大げさな。
だって155㎝52キロって標準体重ちゃうん?
こんなもんやろ!!?
今の姿、気に入ってないかっていったらそんなこともない。
こんなもんこんなもん!!
四角:「・・・・・・・・・。」
え・・・。
なんか言ってよ・・・。
この時は私が四角の客観的な意見を真に受けず
適当に流して終わってん。
そして時は流れ、1か月後よ。
何がきっかけだったか、体型の話になって、
食器を洗いながら四角が衝撃発言をしてきた。
(以下、覚悟してください)
四角:「オギャ子。
こないだ、お風呂入ろうとしてる所を見たけれど、
あのさ・・・
ちょっと俺の中での「度」を超えてきたというか・・・
「引くレベル」に片足突っこんでるよ。」
・・・・・・・・・・・・え!!!!!
え!?
え!?
なんで!?
今までそんな事言った事なかったやん・・・!!!
四角:「最近の姿は、見たくない姿になりつつある。」
え!!!
ちょ、おまっ、ひどくね!?
オギャ子:「いやでも体重変わってないで!?」
四角:「体重は変わってないんかもしれへんけど、
最近の体型はちょっと・・・。
服着てたらまだわからへんけど、
ここ(胸下)からここ(ひざ)までの
肉のつきようがヤバい。」
ツァァァァァーーーン!!!!
いや、ほんっっっまにそれ!!!
年齢があがるにつれて代謝は落ちる一方と言われているけれど、
体重は変わっていないのに、
この数か月、お腹周りのお肉がどえらいことになっているのはたしか。
股間を脱毛する時も実はお腹を力士みたいにペロンってめくって当てたりしてんねん。
でも、ある日突然肉がバァァァーん!ってつくわけじゃないやん。
日に日に少しずつ膨らんでいくから、
もしかして
前からこんなんやったかな~~っていう気もしてくるねん。
四角:「いや、
向き合おうとしてないけれど明らかにどんどん太っていってること、
自分でも気づいてるんやろ?
なんでそんな言い訳ばっかするん。」
ヒーーーン!!!!
やーめーてーーーー!!!!
それ以上言わないでぇぇぇぇぇ!!!!
ほんとのほんとのほんとを言えば、
自分でも気づいていました!
どんどん膨らんでいく私のお腹周りがヤバいような気がしていたけれど、
もともとこんなお腹だったと思おうともしていた!
オギャ子:「でも、そんなんさ!」
まだ言うオギャ子!
オギャ子:「誰だって年いってきたら代謝落ちてくるんやし、
どんどん太っていく奥さんでも変わらず愛してくれる旦那さんだってこの世の中にはおるのに、
そこまで言うとかひどくない!?」
四角;「それはあくまでその人の嗜好や性格。
俺はそうじゃない。」
あによ!
ひどい!!
私は四角がたとえハゲたとしても変わらず接せれるよ!?
四角:「第一、生物の本能として、
シギャピーーー!!!!!!
ぐぅの音も出ない。
・・・たしかにそれはそう。
鳥だってより美しいメスを射止めるために華麗なダンスをするし、
虫だってより美しいメスを射止めるためにカラフルに光るし、
どんな生物もより良いメスを手に入れるために必死の(なかには命がけの)求愛をしているんだから、
人間の男だって 女性により美しい姿を求めるのも、
不味そうな食べものより美味しそうな食べものを求めるのもごく当然!!
(ただしその美しい・美味しいの基準は男の人それぞれ違う)
四角:「ぽっちゃりした女の人が好きっていう人もいるし、
体型が変わっても変わらず女として妻を見れる男もいるけれど、
俺は、
どーぇぇぇぇぇぇぇえええええええ!!!!!
ちょっ、おまっ!!!
ド直球かよ!!!
ひどくねぇぇぇぇぇぇぇ!!!?
あんたそこまで言えるほどじゃないやんか!!
なんなんだよあんたはよ!!!
と言い返そうとしたけれど、
でも、四角のほうが昔より痩せていってんねん。
チッ!!!
なんも言えねぇ・・!!
いやでも、こんなごときでへこたれるオギャンじゃないでし!!!
でもさでもさ!!!
私は私だしありのままの私を愛してくれるでしょ!?
四角;「それは自分で言う事じゃない。
俺がいいと思うかどうかは
俺が決めること。
俺はこないだオギャ子を見て、「これは・・・」って思った。」
ひーーーー!!!!!
やめてぇぇぇぇぇ!!!!
ぬおおおおおおお!!!
どないしたらええんやぁぁぁ!!
痩せれる気がしないけれど痩せるしかないか!!
四角:「どこかで少しでもこのままじゃ嫌だって思ってるんなら
健康のためにも、
自分の自信を取り戻すためにも、
痩せた方がいい。」
ツァァァぁーん!
四角が初めて、ハッキリと、
苦言を呈した~!!!!
もしかしたら今まで思ってたのかもしれないけれど言わなかっただけかもしれない。
ひどい!!ってはねのけてしまうのは簡単だけれど、
四角には四角の感情があるし、四角の事情があるし、
私はパートナーとしてそれを受け入れて譲れるところは譲っていかないといけない。
運動が嫌いとか、だってだってとか言ってる場合ではなくて、
私が四角と良い関係でい続けるためには、
私もちゃんと努力しないといけないっていうことだな。
今回の記事は決して太ってる体型を批判するために書いたわけではなく、
「妻に言わないだけで男は意外と妻の見た目(さらには外見だけではなく内面的なこと)に不満を抱えていたりするんじゃないか」
と思った事がきっかけで、
ショックを受けつつも私が得た
「気づき」をみんなと共有したいと思って書く事にしました。
私は私のやりたいようにやりたい、
だけどあなたは私のことを全部まるごと許しなさいよ!
は夫からしたらキツイし萎えるしめんどくさい。
そう思ってる夫は多いと思う。
文字に起こしてみたら「当たり前だろ!」って感じがするけれど、
このねじれってわりといろんな局面で夫婦喧嘩の元になってる気がします。
私ばっかり大変!!vs俺の何がわかるんだよ!
みたいな。
あーーーーーーあ。
ちょっと今回は真摯に向き合って痩せようと思います。
も~~なに。
どうしたらいいのよ。
はぁぁぁぁぁぁ!(とか言ってる時点であかん気がする)
→
あとこの流れでなんなんですけど、
今回ウーマンエキサイトの記事で
育児とセックスは両立できますか?セックスレス解消法を専門家に聞いてみた