チャオーーーーーーー!!!!
 
 
 
昨日の記事にもたくさんのコメントありがとうございました。
ほんといつも気にかけてくださって感謝してますオロロ~~(´;ω;`)
 
 
昨日も言ったけど、
 
オギャ子と四角、
 
 

 
朝から喧嘩してん。
ボガァァァーーーーン!!!
ドンパチドンパチ!!!
 
 
 
あんたらほんまよぉ~~~~喧嘩すんなもー。
ブログ見返してみたら前回の喧嘩は3週間前やったわ。
 
しかも、前回からなんとなく尾を引いてるような
似たような内容でまたモメました。
 
 
事の始まりはおとといの夜。
 
四角が仕事から帰ってきて、担当の食器洗いに取り掛かろうとしてたんやけど、
 
オギャ子の食器の並べ方がなってないとか
水につけてる部分が少ないとかでブツブツ言い始めて。
 
チッ・・・・・!!
 
オギャ:「えーーーー??どこがあかんのよ。
ちゃんと置いてるやん。」
 
四角:「どこがちゃんとしてんねん!水に全然浸かってへんやないか。」
 
オギャ:「えぇぇぇ!?ちゃんと浸かってるし!!!!」
 
四角:「フライパン浸かってへんやろ。」
 
オギャ:「細かいなぁ~。お茶碗浸かってるねんからいいやん。」
 
四角:「お前、こないだ約束したよなぁ!?」
 
 
そう。この約束。
 
 
前回の喧嘩のあとに、四角が勝手に言い出した約束やねん。
 
なんか知らんけどいきなり仕事から帰ってくるなり、
 
四角:「オレはもう今日からみんなの前でアイコスは吸わない。
そして毎日布団を畳む。
一度決めたら必ずやる。絶対に忘れない。
 
だからオギャ子も食器を洗う人が洗いやすいようにきちんと置くように。
忘れたりとかうっかりしてたとか絶対なしやからな!!!」
 
って宣言しだして、
 
 
お・・おおん・・・。わわわ、わかったーー。
 
 
って約束したのはいいけど、
 
約束したばっかりになんか余計めんどくさいことになっちゃった
 
 
 
 
 
オギャ子:「だぁ~~からちゃんと約束通り水も張ってるし、皿も並べてるやんかぁぁ~~!」
四角:「これのどこがちゃんとしてんねん!!」
オギャ:「これは私の基準ではちゃんとしてんの!!」
四角;「オレ的には全然なってない!」
オギャ:「どこがあかんのよ~~~!!!!
これで十分洗えるやんかぁあぁぁ~~~!!!」
 
皿の置き方と水の張り方で言い合いになり、
 
 
しまいには、あ・・・これ以上言ったらマジで喧嘩になるなっていう空気を四角から感じたので、
 
 
さっと引っ込んで、これ以上踏み込まないように喧嘩を回避してん。
 
それ以降も、ちょいちょい四角から「お??やんのかこら??」みたいな空気を感じたけど、
やんのもしんどいからのらりくらりとかわしててん。
 
 
 
 
 
で、こんな一触即発な場面も日常茶飯事やしさ、
いつもやったら一晩寝たらケロッと忘れるんやけどさ。
 
今回は、朝起きても、
 
 
許せへんかってん。
 
 
むしろ時間が経つにつれてますます腹立ってきてん。
 
 
 
だってさ~、お皿の置き方がなってないとかで
あんなにブツブツ言われなあかん???
 
 
お互い仕事もしてるけど、残りの家事98%私がやってるやん?
四角の担当食器洗いだけやん。
それやのになんでその食器洗いひとつだけでこんなに私が色々指摘されなあかんわけ??
 
 
キーーー!!!
 
ムカつくーーーー!!!!
 
 
フン!!!
あっかんべーーーー!!
 
もう四角なんてキライ!!
 
 
 
気配消してつーんってしてたら、
 
四角が声をかけてきた。
 
 
四角:「オギャ!!おったんか。(驚)
どうしたん??」
 
どうしたもこうしたもねぇわ!へっ!!
 
オギャ:「あたし、怒ってんねんから。ムスッ。」
 
四角:「え。なんで???」
 
オギャ:「昨日の夜、四角に怒られたこと根に持ってんねんから!フンッ」
 
四角:「え。オレ、なんか怒ったっけ?」
 
そーーーーう。
たいていこんなもんやねん。
言われた側はすごく気分が悪いのに、
言った方は覚えてない。
 
 
 
オギャ子:「食器の並べ方がどうとか、水の張り方がどうとか言ってくるけどさぁ、
あたしはちゃんとやったつもりやったの!!」
 
四角:「・・・・え!?まだその話!?
 
やったつもりじゃあかんやろ、ちゃんと「やれ」」
 
 
 
 
オギャ子:「だぁぁぁから、あたしはちゃんとやったの!!
 
ってかさ、だいたいさ、
 
なんでそんなに俺様なん?
なんであたしが常に
オレの合格点を貰えるようにしないといけないわけ!?
 
 
おかしくない???」
 
 
四角:「そんなこと全然思ってないし!!
誰がいつどこでそんな発言してん!
どこが俺様やねん!!」
 
オギャ子:「いーーーーや、四角はそんなつもりがなくても
私はそう感じてんの!!
 
セクハラと一緒で受け取る側がそう感じたんやったらそうなの!!
 
食器洗い以外の家事ぜぇぇぇ~~~んぶあたしがやってるやん!!
食器洗いなんて家事の中のほんの一部やで?!
たったそのひとつで私がオレ様の基準を満たすように頑張らないといけないのはおかしいと思うーーーー!!!」
 
 
四角:「いやいやいや、そういうオギャ子こそ、
カジカジカジカジって、
 
なんでそんなに私アピールすんねん。」
 
 
 
オギャ子:「キィィ!!
してへんわ!!
 
事実やもん!!
 
この家の家事は98%私がやってんの!
四角がやってんのは残りの2パーー!!」
 
四角:「そのかわり、オレだって気になるところがあっても口に出さずに黙ってるやん。」
 
オギャ子:「そんなんお互い様やわ!!
あたしだって気になるところがあっても口に出してへんこといっぱいあるし!!」
 
四角:「なに?」
 
オギャ子:「い・・いや、具体的に今言えって言われても思い浮かばへんけど・・うぐっ」
 
 
 
 
四角:「オレ、そんなに難しいこと言ってるか?
やる人がやりやすいように考えて配慮しろっていってんの。
 
洗濯だって一緒やん。
 
洗う人が洗いやすいように、干しやすいようにして脱いで入れるっていうのが基本やん。」
 
 
 
 
 
オギャ子:「だから配慮してるやん!!
ちゃんと並べたし!
あたしもうこれ以上もうムリッ!!
 
98点の点数取ってきたのに、「残り2点足りてない」って言われ続けたら嫌になるやん!?
なんであなたの基準の100点を取らせようとするん。
90点取れてるんやったらもういいやん!」
 
 
四角:「頑張ってるなって感じられるんやったらいいけど、
感じられない。」
 
オギャ子:「頑張ってるし~~!!
あたしはこれでちゃんとやってると思ってんのー!!」
 
四角;「自分がちゃんとやってるって言ったらそれで済むんか?
仕事で、わたしはちゃんとやってるんです頑張ってるんですって言えば評価されるんか!?」
 
オギャ子:「まーたそうやってすぐ仕事に例える!!」
 
四角;「じゃーーーわかった。
 
オレにもっと家事分担してどんどん割り振ってくれていいで。
 
トイレ掃除も掃除機もオレがやろか!?
 
そのかわり、
 
 
オレもどんどん口出すから。
 
 
今、少々家が片付いてなくても黙ってるけど、
同等に家事を分配したら遠慮なく口出しさせてもらうで。
 
家に帰ってきてオギャ子担当の家事が終わってなかったら怒るからな!!いいねんなっ!?」
 
 
オギャ子:「はぁぁぁぁぁ!!!!?
 
ハラタツーーーーー!!!」
 
 
今日こそはオギャ子負けへんからなぁぁぁぁーーー!!!
ぬぉおおおお!!!
 
 
オギャ子:「すーーーぐそうやって交換条件みたいなこと出してくるーー!!!
 
あたし、
 
 
そーゆーこと言ってるんじゃない!!!
 
おかしくない!?その理論!!なんなん!?家族やろ!?
夫婦平等やねんやろ!?
 
これは家族の話なの!!
家族やねんからみんなで家のことやるもんなのーーー!!」
 
 
 
四角:「だから、俺だってやってるやん。
洗面所のタオルが切れてたら出してるやん。」
 
オギャ:「そんなん当たり前のことやん。」
 
四角:「オレはそのタオルが切れる前にきちんと補充としといてほしいのにいつまで経っても補充してくれへんし。」
 
オギャ:「自分でしたらいいやん!!」
 
四角:「だから自分でしてるやん!」
 
オギャ:「じゃぁそれでいいやんか!
なんでそんな、あたしが最初にやっとけみたいな言い方すんのよ!
何もかも私がしなくていいやん!自分でもやってよ!!」
 
四角:「だから何でも私一人が頑張ってるみたいな事言うなよ!!」
 
 
キィイイイイイーーーーー!!!!
 
 
ちょっもうほんま何言ってんのか分からへん!!!
全然理解できへんねんけどなんなんこの人宇宙人なん!!!!(両者)
 
 
 
話し合いは平行線でデットヒート。
大声でギャースー!!
 
 
オギャ;「ってかさ、
 
 
そもそもさ、
 
 
なんなん、その上から目線の言い方。
 
それ、言われてる方の立場になったらどんな気分がわかる?
 
 
四角だって毎日帰ってきてさぁ、
やれ風呂に入れ手を洗え早く歯を磨け
きったないなーーなんやねんその磨き方~
全然私の理想とする磨き方じゃないわ~~とかブツブツ言われ続けたら嫌やろ?!」
 
 
四角:「それやったらオレは二度と言われないように先回りしてやる。」
 
オギャ:「。。。。。は???
 
いや、でも、それって家族としていい在り方じゃないやん。
 
怒られるのが嫌やし言われたくないからやろうってそんな生活楽しい?
家帰りたくなくなるやろ??
 
 
あたしだって一緒。
 
 
夜になったら四角に置き方がどうとか水がどうとか、
たったそれだけのことで高圧的に言われたらもう嫌やもん。
 
それやったらもう喋らんとこって思うわ。」
 

 

四角:「だって、最近、オレが帰ってきてもオギャ全然喋ってくれへんもん。」

 
 
オギャ;「スネとったんかい!!!
 
ゆいたんかよ。
 
え!?なに!?
 
じゃぁ、四角は何故最近私が喋らなかったのか考えたことある?
これは自分にも原因があるんじゃないかな?とは考えへんわけ?
 
四角がよく言うやん。
 
他人に言う前にまずは己を振り返れって。
 
 
たしかに最近あたしの仕事が忙しいのもあるけれど、
口を開いたら高圧的に言われるし、喧嘩にもなりやすいから喋りたくなかってん。
 
 
それに、あたしだってさ?
 
こう見えてちゃんと四角のこと気遣ってんねんで?
知ってるやろ?
 
 
 
 
食器洗いだって最近四角が忙しいから毎日はかわいそうやなと思って週2はあたしが洗ってるし、
こないだ風邪ひいたときだって一切お願いせーへんかったし、
あたしが出来る時にはできるだけやろうとしてるやん。
 
四角が自由に暮らしてても文句言わずに最大限好きにさせてあげてるやん。
 
ちょっと至らぬ点があるからって高圧的に攻撃してくんのやめて。
 
 
あとこの際やから言うわ。
 
四角はいつも私に「でもが多い」とか「全然謝らへん」とか言ってくるけど、
それは四角だって一緒やで?
 
すぐ言い返すし、反論するし、こちらが喋り終わる前にフライング反論してくる。
 
あたし、ごめんなさいはたしかに言わへんかもしれへんけど、
ありがとうは絶対言ってるし!!
 
食器洗ってくれてありがとう!ほんまに助かる!!って何回も何回もお礼言ってるやん。
 
でも、四角が私にお礼言うことなんてある?!」
 
四角:「あるし!言ってるし!!」
 
オギャ子:「いつよ!」
 
四角:「物取ってもらった時とか。」
 
オギャ子:「そのタイプの「ありがとう」の話をしてるんちゃうわ。
 
 
ってか、あたし、四角からごめんなさいって聞いたことこの18年で10本の指もないし!!
5本の指もないんちゃうか!!!
 

 

 
 
いつよ!?
 
いつごめんなさいって言ったよ!?
記憶にないし。
 
何故、私がこんな態度を取ってるのかとか、ちょっとは自分の胸に手をあてて考えてみぃ!!へっ!!!」
 
 
もうさあ~~、
なーーーんでこんなにも、
夫婦は平等なんだ、夫婦は50:50なんだっていうことを
話しあわなあかんねやろ。
 
おかしない!?日本!!(出た壮大・・・・)
 
 
もう今2018年やで?
平成も終わる年やで?
いつまでこんな議題でモメてんのよ。
 
先進国でこんな事でモメてる国、他にあるんかな。
 
いつもなら最後には言いくるめられて終わっていたオギャ子。
 
 
でも、今回は違う。
 
 
夫婦は平等なんだ。高圧的な言い方をやめろって言ったら、
 
四角が、
 
 
 
 
あ・・・・謝った!!!!
 
ごめんなさいって言った~~~~~~!!!!
 
快挙~~~~~!!!!!!
 
紙吹雪パラパラパラ~~~~!!!!!
 
 
 
 
四角:「決して高圧的な態度を取ってるつもりはなかったけれど、
そういう風な側面があるのはたしか。
 
言い方ってもんがあるよな。
 
ごめんなさい。
 
反省しました。
 
でも分かってほしいのは
決してキレてるわけでも、怒ってるわけでもないし、
オレ様なわけでもない。
 
ただ、高圧的っていうのは自分でも分かるから今後気を付けます。」
 
 
 
ぃやったあぁぁーーーーー!!!
 
ついにやりました!!!
 
四角がごめんなさいって謝りましたぁぁぁ~~~!!!!
 
 
うれちーーーーー!!!!
 
 
喧嘩は勝ち負けじゃないけど、
いや、なんやろ・・・・
口で勝たれへん夫に勝てた喜び・・・・
 
実はめっちゃ嬉しい・・・
悲願達成。
 
 
 
はい、というわけで夫婦仲良く今月も頑張りましょーー(棒読み)
 
 
 
 
みんなはピアス派?イヤリング派?
あたしイヤリングやねんけど、イヤリングってピアスより種類少なくない?
しかもなー安いねん。
このお店のイヤリングかわいいの多い気する。
 
 
・・・・・・・・・・・

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