4.宇宙兄弟のムッタ二世
の、どこからオファー来てもおかしくないと思う!
ちょっと、銀幕デビューの心構えしとくわ!
私的にはこの娘を抱っこしていつかhail holy queenを歌いたいです。天ラブ大好き!

小さな小さな我が子を見ると、
こんな無力な存在に虐待するなんて信じられないと思ってしまう。
でも実際には、4人それぞれ、夜泣きにほとほと困り果てて、
何度も布団の上に投げ出した事もある。
だから、サポートのない追い詰められたお母さんが尋常でない精神状態になって、虐待してしまう事も分からないではないのだ。ただただ、私がその子供のつらさを考えるのが耐えられないと言うだけで。
1人目の子供を育てている時、私の心の中は、責任感に押しつぶされそうだった。
アトピーを私から受け継いで、痒くて痒くてあちこち湿疹だらけの我が子を見るのが辛かった。
我が子が体を掻き毟る度、私までイライラして、必死になって搔かせないように押さえつけた。
半ば意地になって湯治や小児はり、漢方、あれがいいと聞いては通い詰め、
ほんの少しの悪化で親としての自分が否定されたように感じて、とにかく必死だった。
子供が可愛いと思えることは当たり前の事ではない。
すごくすごく、恵まれて幸せなことなんだと思う。
毎朝、目覚めて我が子を抱きしめ、「よかった、今日も可愛い」とこっそり安堵している自分がいる事は、
旦那には理解してもらえない気がする。
輸血拒否の信条を子供に強要するのは虐待である。これは法律で決まっている。
でも、子供が生きるか死ぬかの病気になった時、母親の心境は普通ではない。
そしてそうなった時に素直に医師の言うことを聞けるかと言うのは、正直自分でも分からない。
セカンドオピニオン求めて走り回るかも知れない。辛い手術や治療を受けさせたくなくて、民間療法を探しまくるかもしれない。実際、医者の言うことは聞かない、ワクチンは怖いから受けさせない、病気はホメオパシーやなんやらで治す、そういう親は実際に割といる。マジで、私の知り合いにもいる。
要するに、きっとJW親もそんな心境なんだろうな、と言う事は、想像はできる。
もちろん、中には本気で自然の情愛のないガチの毒親もいるだろうし、JWは毒親率高いな、とは思うんだけどね。
でも、輸血しても死ぬかもしれない、
だったら楽園で会える方がいい、って、
きっと思ってしまったんだろうな。
私はそうであって欲しいと思う。亡くなってしまった子供が、せめて自分は最後まで親に愛されていたと感じていて欲しい。
何があろうと、どんなことをしても、何と言われようと、生きていて欲しい。
そう心から思えるのは、
とても幸せなことで、
当たり前のことではない、と、
JWの輸血拒否のこと、信仰のために命を投げ出す人のこと、子供を虐待する親のことを聞くたびに思います。
どうか、いつまでも、何があっても、
当たり前に子供の幸せと建康を願える母親でいられますように。

それにしても、JW擁護派でもないJWアンチのアンチとか言うジャンルの人は脱塔して15年経つけど初めて見たわ。なかなか才能無駄遣いしてると思うわ。暇なのかな?(私に言われたくはないと思うけど)
私もJWそこまで強い言葉で批判したくはないし、感謝してるところもあるし、割と似たスタンスやとは思うねんけど、
それを主張するのによそ様のブロガーをいちいち批判して論破して引き合いに出すのは、ちょっと違う気が致しますのよ。
きっと、後で読み返して、うわぁーってお布団の中で黒歴史が蘇って苦しむ羽目になりますわよ…。