京王電鉄が16日から、車内広告全てにアントニオ猪木を登場させる『闘魂トレイン』の運行を始めています。
かなりレア物のポスターや写真があり、ファンには嬉しい。
これは....
乗りたいわ(笑)
何でまた京王が猪木?
アントニオ猪木氏はカリスマのオーラを待っていた数少ない人。
スーパースターと呼ばれる人でも、いわゆるオーラを感じない人もいます。
猪木は違った。
80年代の話ですが、大阪城ホールで新日本プロレスを観た時、メインに猪木が登場した途端に会場の空気が一変したのを実体験しました。
正確には、あのテーマ曲が鳴り響いた瞬間に。
"空気が変わる" .....そんな事が本当にあるんです。
千両役者とは正にこの事。
でも、
すでに故人。
引退してからも相当な年月が経過してます。
なのに令和の今、猪木って。
今の現役プロレスラーにはこれはないでしょうねぇ。