アナログ盤ブーム?? | 5番の日記~日々好日編~

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よってテーマは剛柔バラバラです。



三宮のミント神戸にあるタワーレコードの一角にアナログ盤コーナーが。


たまたまでしょうけど、レジに7、8人の人が並んでいまして、CD売れへんとか言うてるのに売れてる?と思って何げに見てみますと、並んでいる全員がアナログ盤を持ってました...




アナログ盤がブームだとか、これも数年前から言われます。

私はそういうのはあくまでもマニア市場であって、アナログ盤とCDの売り上げが一部で逆転したとかの現象も、それだけCDの売れ行きが芳しくないんだろうと思うんですが、実際に目の前でアナログ盤抱えてレジに並んでる人を何人も見ると.....



え? ブームなの?

という気も???




アナログ盤はあの30センチのサイズが良いんですよ。

芸術です。



インテリアにもなります。




我が家ではこの通り、フレームに入れて飾ってあります。



昔、大量に集めたコレクションを、「もうレコードは聴けなくなる」との情報に流されてほとんど処分してしまいました....


レコード針は製造されなくなるよ!

とか。



そりゃエラいこっちゃ!

と手放した。


それなりのカネにはなりましたが、今から考えると愚かな事をしたもんです。




それでも手元に残ってるものは何枚かあります。



ザ•フーの『The Kids Are Alright』はジャケットのあまりのカッコ良さに保存盤としました。


ストーンズは変形ジャケットですのでね、本物のファスナーが付いてる。

これはプラケース入りのCDでは不可能(紙ジャケでファスナーが復活していたみたいですが、やっぱりこのサイズでないと)



Wジャケットはアナログ盤ならではですし。




聴けなくてもいいからインテリア用にまた集めてみましょうかね。

中身は知ってるけどジャケ買い、ってヤツ。