国立公文書館で学校給食に関する企画展が開催されているそうです。
これも最近流行りの "昭和回顧モノ" でしょうか?
私の頃は、
米飯ではなくパン。6年生ぐらいになってテスト的に米飯給食が提供されて、生徒にアンケートが行われていました。
田舎の事ですので、中学校も給食。
小中学校は隣接していて、小学生の敷地内に給食センターがありました。
そこに給食当番の生徒が取りに行く。
パンは地元のパン工場から毎日届くコッペパン・食パンの日替わり。
このイメージに近いです。
牛乳はビン入り、コッペパンとマーガリン、そして「おかず」
上の写真はパイナップルらしきものがありますがデザートも日替わり。
果物だけでなくプリンやゼリーの日もありました。
プリンもなぜかカチカチに凍ってる時があるんですよ。
プリンちゃうやん....
牛乳がココア風味になる「ミルメーク」という謎の粉末が付いてたり。
アルミの食器、そして悪名高い「先割れスプーン」
パンに付いてるマーガリンは日替わりでイチゴジャム、マーマレード、リンゴジャム、そしてチョコレート、あんこ。
味の方は...
給食は美味しかった、と言う人が羨ましい(信じられない)とだけ言っときましょうか(笑)