あなたは、
自分のことをどんな女性だと思っていますか?
あなたが、男性にとって、
手放したくない、
特別で素敵な女性だとしたら、
どうしたいですか?
========こちらは2019年2月14日の記事のリライトです========
今日書くのは、
ちほ的に、とっておきの話。
カウンセリングのときなどに
このお話をしたら、
「すごく響いた」
「なんでか涙が出た」
っていう方もいらっしゃいました。
わたしが恋愛で一番悩んでたときに、
コバはわたしにこう問いかけた。
コバ「ちほちゃんと、
桐谷◯玲はどこがちがう?」
わたし「えっ笑 ぜんぶちがう笑」
コバ「じゃあ、
もし桐谷◯玲が彼女だったら、
世の男性はどうすると思う?」
ちほ「うーーーん。
たぶんすごく大事にするし、
手放さないと思う。」
コバ「じゃあちほちゃんだったら?
何が違うの?」
ちほ「うーーーん
そこまでじゃないかも。
手放しても、困らない。
わたしは桐谷美◯ほどの
特別感はない。」
そう。
あのときわたしは言い切った。
わたしには特別感がない、と。
わたしは特別な女性ではない、と。
「この女性をずっと大切にしたい」
と思われるような存在ではない、と
「自分で」言い切った。
わたしは、
自分で自分のことを
「特別な女性ではない」と思っている。
そのことに初めて気がついた。
わたしはずっと、
なんで「彼」は「わたし」を大事にしてくれないんだろう。
と悩んでいた。
だけど本当は、
「わたし」が「わたし」を大事にしてなかった。
そしてそれがゆえに、
「わたし」も「彼」を大事にしてなかった。
そして、
あれからたぶん半年くらいで、
わたしは少しずつ、
「わたしは特別な女性」が
しっくりくるようになった。
結局当時の彼とはお別れしたけど、
いまは、
「わたしと一緒に居られるひとは幸せ」
「わたしを大事にできるひとは幸せ」
「わたしの笑顔を見られるひとは幸せ」
「わたしの不機嫌な顔を見られるひとも幸せ(笑)」
なんてことも、思えたりする。
とはいえ、
特別な女性に「なる」ために、
何か努力をしたわけじゃない。
「わたしは特別な女性なんだ。」
「桐谷◯玲と変わらない、
わたしにはわたしの魅力があるんだ。」
それを自分が認めただけ。
そうなんだ、と知っただけ。
かわいい♡
桐谷◯玲ちゃんも、最近結婚された♡
「特別な女性」というのは、
だれかと比べて、ではないよ。
みんなそれぞれ違う人間だけど、
優劣なんてないから。
あるとすればそれは自分で決めているもの。
恋愛ってやっぱり結局は
自分と自分の関係性。
というか、
恋愛がどうなるかよりもそっちが大事。
「自分が自分を
どんな人間だと思っているか
(セルフイメージ)」
「どんな風に扱っているか」が鍵になる。
でも、それを無理矢理、
変える必要はない。
ただただ、その思い込みや習慣に
「気づく」だけで変わるから。
それだけで、
いつの間にか彼にとっても
「ずっと大切にしたい特別な女性」
になっていく。
以前は
でも、常にストレートに
その喜びを伝えてくれるから
わたしも素直に嬉しい気持ちや
頼りにする気持ちを持てる。
だからわたしも幸せだなぁと思ってる
自分のことをどんな女性だと思っていますか?
あなたが、男性にとって、
手放したくない、
特別で素敵な女性だとしたら、
どうしたいですか?
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