わたしをイチバン大事にして | 北川ちほ「彼に愛され続ける可愛いあなたになる方法♡」

北川ちほ「彼に愛され続ける可愛いあなたになる方法♡」

「頑張っているのに、恋愛がうまくいかない。」「なかなか結婚できない。」
そんなお悩みを持つ女性に、「尽くさず頑張らずに愛される、特別可愛いあなたになる方法」をコンサルティングやセミナーを通してお伝えしています。

 
 
 
小さい頃に、言えなかったことを
 
言わせてくれてありがとう
 
 
 
小さい頃に、言ってほしかったことを
 
言ってくれてありがとう
 
 




 


 
 
 
 



 
昨日は、彼と一緒に過ごして
 
とっても楽しかった^^
 
 
 
 
けど、そのことより先に書きたいことが。
 
 
 
 
帰ってきて
 
夜に電話してたときに、
 
わたしがちょっとしたことで
 
悲しくなって泣いたんだよね、、
 
 
 
 
 
 
 
詳しく全部は書けないけど、
 
 
今後のことで
 
いろいろ話してたときに、
 
 
彼が、わたし以外の人の都合を
 
気にしていて。
 
 
 
 
 
わたしも、気にしてほしい事情があるのに、
 
ほかの人の都合を優先することを提案されて。
 
(と、わたしは思った)
 
 
 
 
 
 
 
そのときに、
 
一気に心が動いたから
 
一旦1人で感じてみた
 
 
 
 
 
 
 
そしたら出てきたのが
 
「どうせ、わたしより
 
その人が大事なんでしょ!」
 
っていう思い。
 
 
 
 
彼に言ったわけじゃないけど、
 
こう自分が思ってるってことに
 
気づいた途端に涙が。。
 
 
 
 
 
で、いろいろ考えてたら、
 
「わたしを一番に大事にしてほしい」
 
って気持ちが出てきて。
 
 
 
ほかの人の都合だってあるし
 
彼がわたしを大事にしてくれてるのはわかってる
 
 
だからわたしを一番に、なんてワガママすぎるよ
 
ダメだよ
 
って自分を説得しようとした
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
けど、この気持ちに気づいたら
 
もう一つ気づいたことがあって。
 
 
 
 
それは、この言葉は、
 
わたしが小さい頃に自分の親に言いたかった言葉だっていうこと。
 
 
 
小さい頃に母に叩かれてたこと、
 
そのとき父に助けてもらえなかったこと。
 
 
 
 
そういう記憶から、
 
 
 
結局お母さんはわたしよりお父さんが大事なんでしょ
 
 
お父さんはわたしよりお母さんが大事なんでしょ
 
 
わたしは邪魔なんだ
 
ほんとはわたしにいてほしくないんだ
 
 
わたしは大事にされない存在なんだ
 
 
 
 
そう思ってた
 
 
 
 
 
 
 
 
だけど、さらに掘り下げて考えると
 
それはわたしが本当に言いたかったことではなくて。
 
 
 
 
本当は
 
「お父さんお母さん、わたしを一番に大事にして」
 
「あなたが一番大事だよ、って言って」
 
「だって、わたしはお父さんとお母さんのことが大好きだから」
 
 
って言いたかったんだ
 
 
 
 
それに気づいたらもう涙が止まらず。
 
 
 
 
彼と電話しながらだったんだけど
 
しばらく泣いてた。
 
 
 
 
当たり前だけど、様子がおかしいことに気づいた彼。
 
 
 
言おうか迷った。
 
 
わたしのなかにこういう気持ちがあった
 
ってだけだし。
 
 
 
 
 
結局わたしは彼にじゃなくて
 
両親に言いたいってだけだし。
 
 
って。
 
 
 
 
 
 
でもじゃあなんで泣いてる?
 
ってことになるし
 
やっぱり聞いてほしかったから、
 
こう伝えた
 
 
 
 
 
 
「ほかの人の都合を優先されて、
 
わたしは大事にされないんだ
 
って、わたしが勝手に思って悲しくなった
 
 
わたし、自分のこと、大事にされない人だって思ってるんだ」
 
 
と、
 
告白するように伝えた。
 
 
 
 
 
 
彼は優しく聞いてくれて、
 
もちろん大事にしてるよ
 
って言ってくれた
 
 
 
 
 
でもさらに、
 
「わたしのこと一番大事にして」
 
 
これも言ったら
 
 
 
 
 
すっごいザワザワした
 
 
 
 
 
 
 
だって、そんなのダメでしょ
 
ってわたしが思ってたから。
 
 
 
 
わたし以外の人のことだって大事にしないといけないし
 
そんなこと言ったら彼が困ってしまう
 
 
ワガママすぎるよダメだよ
 
って思ってたから。
 
 
 
 
 
 
 
だけど彼は、
 
「ちほちゃんが一番大事だよ。」
 
と言ってくれた。
 
 
 
 
 
「これから先も
 
一番大事にする存在だから。
 
そうじゃないと思わせるような言い方をしてごめんね」
 
って謝ってくれた。
 
 
 
 
 
 
 
そしたら、
 
わたし、一番に大事にされていいんだ?
 
って思った
 
 
 
そう願って自分でそう言ったくせに驚いた
 
 
 
 
でも落ち着いて考えれば
 
彼がほかの人の都合を考えたのも
 
一時的なことだし
 
 
 
 
もともとわたしが一番大事にされてるし
 
これから先も
 
わたしが最優先の存在になる
 
 
 
そうするって彼も言ってくれてた
 
 
 
 
わたしすでに一番大事にされてるんだ
 
 
 
 
・・・って気づいた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そしたら最後は、
 
恥ずかしいけど、
 
「あなたのこと独り占めしたいくらい大好きなんだ」
 
って言葉が勝手に出てきた。
 
 
 
 
 
 
 
 
結局、お互い大好きなだけだったねー
 
となりました、、
 
 
 
 
 
 
 


彼のおかげで

またひとつ気づけた。



 
 
小さい頃に、言えなかったことを
 
言わせてくれてありがとう
 
 
 
小さい頃に、言ってほしかったことを
 
言ってくれてありがとう
 
 
 
 
 
「わたしをイチバン大事にしてほしい」
 
 


 
 
切に願ってたことが、
 
これから叶うし
 
今も叶ってるということに気づいた夜でした
 
 


 
 


 
 
 
 

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