リビングに散らかる子どもの荷物をどうにかしたい!
「リビングがごちゃごちゃする」
「リビングに子どもの荷物が散らかる」
など
リビングに対する不満は常に聞かれます。
私の考えるリビングが荒れる要因は
・バックヤードになる収納が機能不全に陥ってる
・置き場を決めないままのモノが滞留している
・とりあえず、と先送りしたまま
・リセットする気力と体力の限界
リビングだけを片付けても
解決しないことが多いです。
ゆえに
間取図で家全体を俯瞰して
解決策を提案しています。
例えば、こんなアイデア
◆ お困りごと
週末に持ち帰る保育園の荷物がリビングに溢れてしまいます。オムツも着替えも洗濯も多くて。バッグも大きくて困ります。
家族構成:夫・妻(共に会社員)6歳2歳(保育園)
◉解決案
大人の手が必要な保育園荷物は1箇所に集めてみては?着替え、オムツ、シーツ、通園バック(大人・子ども)名札、手紙類。帰宅動線と洗濯動線に近く、リビングから隠れる場所がオススメです。
☟ポイント
・胸の高さは大人の荷物、低い位置は子ども用、
オムツのストックや季節外のアイテムは
高い場所や低い場所を
・帰宅導線ならリビングに荷物が散らからない
▶︎間取り別アイデア
アイデア❶
廊下収納を丸ごと保育園グッズに
収納棚を入れて高さを活用

アイデア❷
玄関近く、洗面所近くを
家族のファミリークローゼットに
帰宅後の上着、バッグ類もまとめて

アイデア❸
キッズスペースの一角を保育園グッズに
壁面を活用して

▶︎収納アイデア
・胸の高さは大人の荷物、低い位置は子ども用、
オムツのストックや季節外のアイテムは
高い場所や低い場所を
・お便り掲示類もまとめるとリビングが散乱しません

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と、アイデアを聞いても
「でも、うちはそんなに部屋が広くない」
「子どもが大きいから無理」
「夫が荷物を減らしてくれないから」
「前にも試したアイデアだから」
過ぎる感情が様々にあるのでは?
これはアイデアであり、一例なので
誰にでも当てはまる解決策ではありません。
「じゃあ、ウチならどうなのか?」
ここを解消するのが個別でお話を伺える
コンサルティングを利用する
メリットだと考えます。
正しい片付けに囚われすぎると、
自分の気持ちを抑え込み、
子どもの個性の芽を摘み、
旦那さんの自尊心を丸め込み、
親や友人との記憶を押し込み、
正しいけど
なんだか窮屈な家に仕上がっているなぁ
と
感じるのです
何度も片付けに取り組まれてることは
容易に想像できます。
けれど
自分だけでは
自分の思考回路から出られないので
同じパターンをなぞってしまう。
もっと気楽に自由に
愉しくための家を作りたいな
と
思われたら
ご一緒しましょう。
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